うつうつとした気持ちが続くとき、
単に
「動いていないだけ」
ということが、あります。
・やろうと決めたことを、先延ばしにするから、
気になってモヤモヤする。
・本当は、こころの奥に”外に向かう気持ち”があるのに、
踏み出せずにエネルギーが余って逆にモヤモヤする。
・いまがしあわせだから、進まなくてもいいや・・と、
しあわせの限界を決めてしまって、
小さいサイズの自分でいることで鬱々とする。
・・・などなど。
冬眠の季節も必要ですが、
こころや身体の調子が低下しているときは
もちろん休む必要がありますが、
基本は、生きものは動いているので、
動かないとそれだけで鬱々としてしまうのですね。
内的世界のゆたかなひとは、
つい、内面をみることにエネルギーを使います。
そういうあり方だから、
好きなだけ妄想したり(笑)
感じたり考えたりしたらいいのだけど、
内面をみてもみてもどうにもならない・・という時は、
単に、「動き」が足りない可能性も多いにあります。
ちょっと気になっている「あのこと」を、終わらせる。
ふとやってみようと思った「あのこと」を、やってみる。
感情や考えをはさまずに、動いてみる。
それだけで、元気になったり、
はーっと気持ちが晴れやかになったりする。
ちょっとした痛みなら吹き飛んでしまうこともあります。
ドキっとしたひとは、
ただただ動いてみたら、いいですよ。
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いま幸せでうまくいっていても、澱みが出てくる時はある。それは次のステージに進むサイン。
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