【断食の効果6】断続的な断食によってもたらされる恩恵について～血圧の低下など血液検査での改善～

皆さん　　こんちゃ～　　

当ブログでは、　断食の効果　について　ブログを立ち上げた

時から　度々　書かせて頂いています。

今では　デトックス効果　を導く　代表的な方法として　様々な

場面で　語られるようになって　きました。　

断食の効果　は　随分と　認知　されてきましたね。

これも　少しずつ　医学的なデータが　取られ始めているからでしょう。

今日　ご紹介するお話も　そのような　データに　基づくものです。

ＢＢＣの記者（Peter Bowes ）が　体験談として　伝えているものですが、

かなり説得力　があるのではないかと　思います。

彼が体験した断食は、　５日間の断食　です。

私たちは　普段　５日間の断食　など　まず　やることはないので、

以下の記事は　貴重な証言　になりますね。

詳細は　語られていませんが、　断食を　行えば、　どのような　効果が

得られるか・・・　具体例として　十分　参考になるのではないか　と　

思います。

以下、簡単な記事　　ですが、　良かったら　一緒に　見て　　

みましょう。　では　どうぞ～　

●断続的な断食によってもたらされる恩恵について
（About the benefits of Intermittent fasting ：1月4日英語版配信分）

［source：Raelian news BBC NEWS ］

ＢＢＣ（Peter Bowes ）

『　BBC News のロサンゼルス特派員を務めるPeter Bowes 氏は、臨床試験の一環として実施した断食ダイエットによる自身への身体の反応について報じています。

毎月５日間連続で、食事を極めて少量に抑える　というものです。

この断食期間中、異常を感じるどころか、血圧値に改善が見られたそうです。

「この食事パターンを実施している間、私の最低血圧は同じ数値を維持していたものの、最高血圧は約１０％低下したことが臨床試験で明らかになりました。時折でも境界域高血圧にある人々にとっては、これは勇気づけられるものでした」

血液検査

また、血液化学検査においても興味深い結果が示されています：
「もっとも興味深い変化として、IGF-1（インスリン様成長因子1）として知られる成長ホルモンのレベルが挙げられます。IGF-1は肝臓で分泌されるタンパク質なのですが、この数値レベルが上昇すると、結腸直腸ガン、乳がん、前立腺がんのリスクが著しく上昇し、逆に数値レベルが降下すると、その危険性も低下すると考えられています。マウスを対象に行われた複数の研究では、私が経験したような思い切った食事法により、通常の食事に戻った後もIGF-1レベルが低下した状態が維持されていました。私の臨床データは、まさにこれと同じパターンを示したのです」

彼のIGF-1レベルは、この食事パターンを実施している間は６０％低下し、通常の食事に戻した後も、断食前のレベルより２０％低い状態を維持しました。またこの臨床試験では、断食中における幹細胞のような物質の存在についても報告されています。　』

Peter Bowes氏の記事をご覧になられたい方はこちらからどうぞ。

Intermittent fasting: The good things it did to my body

http://www.bbc.co.uk/news/magazine-25549805

やはり断食は　凄いなぁっ　　て　改めて　感じますね。

実は　私自身も　過去　胆石　ができたときに　５日間の断食

をしました。　信じられないような　凄い経験でした。　

もしかすると　日本人の誰も　経験していないのではないかと　

思ってしまうような　衝撃的な経験　でした。

そのときの事について　以下の　記事　　に　記載しています。

《断食　４周年だぁ　祝っちゃぇ～♪　　～　突然襲ってきた壮絶な胆石の痛み編　～ 》

《【断食の効果】　胆石が体外へ出て行くまでの１０日間の記録（２）　～５日間の断食編～ 》

《【断食の威力】　胆石が体外に出ていくまでの１０日間の記録（３）　～壮絶な激闘の末に編～ 》

『胆石　断食』　で　検索すると　もちろん　トップ　に出てきますし、

『胆石 自然治癒』　では　２番目、　『胆石 便』　では　

トップ　に　出てきますので、　この記事は　毎日のように日本の誰かに

呼んで下さっているんです。

ありがとうございます。　<(_ _)>　

私自身の体験談が　苦しんでいる方の　どなたかに　参考になればと

思います。

この断食の後で　受けた　血液検査は　ホントに　信じられなかった

ですね。

完璧な数値　だったんです。　それまでは　どんなに　がんばっても

落ちなかった　悪玉コレステロール値が　どんぴしゃで

正常値の　ど真ん中　でした。　　

このときばかりは　なんて　断食って　すごいんだ　と　実感しましたね。

だからこそ　私は　断食を多くの方々に　お奨めしているのですけど・・・。

何も　問題なければ　５日間の断食は　する必要はないですが、

少なくとも　週に一回は　やる必要は　ありますね。

さて　今日　ご紹介した　記事については、　私自身が　ボランティアで

参加させて頂いています　ラエリアン・ムーブメント の　ニュースサイト

でも　ご紹介しています。

　　　　　　　　　　　こちら　　　　　です。

　　
　　　　　【　Raelian news 　】　

実は　宇宙人エロヒム は　人類に　重要なメッセージ を　与えた中で、　

その哲学の中で　断食の効果　についても　教えて下さっているんです。

『ハーモニーメディテーション』　 の中に　書かれています。　

そして上記の　ニュースサイト　【　Raelian news 　】　では　次のように

補足されています。

「ラエリアンたちにとっては、断食が健康や長寿の鍵を握っている、ということは驚くにあたりません。エロヒム （自身たちの姿に似せて私達を創造して下さった人類）から授かった教えの一部として、ラエル は一週間に１度の断食を推奨されています。毎週の断食と毎日の瞑想は、健康な状態を維持するため、彼ら
が提案下さっている養生法の一部なのです。

エロヒム の教えをさらにお知りになられたい方は、rael.org のHPにてメッセージをダウンロード されるか、貴方の地域で催されるラエリアンの集い にご参加下さい。」

少し　補足的な　お話をすると、　太古の昔　エロヒム が　地球を

訪れたとき　断食についても　人類に教授してくださっているんですね。

例えば　旧約聖書を　重んじる　イスラエルでは　断食日は金曜

日　です。

イスラム教では　ラマダン　という　断食月　が　ありますね。

（これは　エロヒム の　教えが　かなり　ゆがめられて　伝わっていま

　すが・・・）

これらは　すべて　エロヒム が　人類に授けた　知恵の一部なんです。

でも・・・　宗教者たちは　なぜ　断食をするのか　科学的な　意味

が全くわかっていません。　　

『聖なる期間』　という　意味　で　とらえていますし　それは単なる

習慣や慣習　と　なってしまっています。　

各宗教で　慣習的に　行ってきたこと（断食）について、　別の（医学的

な）角度から　人類は　健康を追求し始めた現代に　ようやく　断食の

重要性に気づき始めた・・・　ということなんです。

日々の食事については　食べる量は　少ない方がいい　ということも

気づき始めています。

人類の科学が　ようやく　エロヒム の知恵に　追いつき始めた・・・

そんな　感じでしょうか。

従って　各宗教において　宗教的な　意味合いでしか　理解されていな

かった　このような　『断食』　について　科学的な説明を　行うことで　

神秘のベールが　また一つ　はがされ　私たちは　真実が明らかになる

時代を生きている　ことを　実感することができる・・・と　言えるでしょう。

皆様　今日も　ご覧頂きありがとうございました。

今日も　過去から伝えられた　慣習や習慣が　科学的に　説明される一日でありますように。　愛を込めて　　　

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