チョーゼツ長文でございます。
で、「記事が読めない！」って方もいらっしゃるようなので、
分割しますｗ
じゃ、とりあえず相談文を見てみてくらさい！
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●相談者の年齢・性別・学年・職業
29歳男性・大学生
●相手の年齢・性別・学年・職業
20歳女性・大学生
●相手との関係
同じ専攻・クラスメート
●相手との付き合い方・親密度
同じ専攻・クラスメートなのでほぼ毎日平日は顔を合わせる
席は少し離れてる。自分が前で彼女は自分の左斜め後ろ。座っているテーブルが別。
授業終わりに帰るタイミングが合えば話して移動する。
自分が感じる関係性は“同じ専攻・クラスメートだから付き合いがある”感じ。
プライベートなことも話すけど、実際にプライベートな行動を２人でしたことはない。
ここから先は自分と彼女の詳細についていろいろ書きました。
すごく長いです。読んでもらえたら嬉しいですが、読んでもらえなくても構いません。
どっちかというと自分の気持ちを自分で整理したくて書いたので。
たた姉のブログ、支えになってます。ありがとう。
いま自分はアメリカの大学でアスレティックトレーナー（AT）という仕事に就くために留学しています。
彼女は同じ専攻で、今年この専攻には日本人が自分と彼女の２人しかいません。
自分は２９歳という歳でアメリカに来たわけなので、本当にこの仕事がしたくてここに来ています。
アメリカで働きたくて来ているので、ぶっちゃけ、はじめのうちは彼女のことなんてどうでもいいと思っていました。
アメリカで働くにはアメリカ人に混じる努力をしたほうが先の将来に繋がると思ったからです。
それにATはすごく大変な仕事で、プログラムもすごく大変です。
毎日勉強、毎週テスト、遊んでる時間なんてほとんどありません。
友達からの噂で、その彼女はそんなに勉強する子じゃない、と聞いていたので、
“まあそのうちしんどくてあきらめる、もしくは、プログラムには入れないだろう”と思ってました。
プログラムに入るのには成績と面接の専攻があって、１５人ぐらいしかプログラムには入れません。
今年自分たちのクラスには２４人の生徒がいました。なので１０人ぐらいは落ちるということです。
それにプログラムに入っても、途中でやめる人が結構います。
アメリカ人でも途中で辞めていくようなきついプログラムだから、きっとその子もダメなんだろうな、ぐらいにしか思っていませんでした。
ところが、彼女は自分の心を動かしました。
自分は日本でATの勉強をしていたので、ATがどんなものなのか、どれだけ大変なのかということを知っています。
なので、彼女がどれだけがんばったか、というのは彼女の成績だったり、実技だったりを見れば、だいたいわかるんです。
彼女は自分の想像を超えました。
ATはスポーツ選手の怪我の予防をするためにテーピングをしたりするのですが、
彼女とはじめてテーピングの練習をしたときに、はじめて彼女のがんばりを実感しました。
ここまでテープを巻けるようになるまで、どれだけ練習しなければいけないのか、というのは自分が一番身に染みて知っていたので、
そのテーピングを見れば、彼女がどれだけの時間を費やして、どれだけ練習したかがわかるんです。
ある時、あるテストで生徒同士が互いの答案を交換して採点する機会がありました。
その時、自分はたまたま彼女の答案を採点することになりました。
自分たちはいま１年間の留学生活が終わり、夏休みに入っているところです。
その間の自分の成績はほぼオールAでした。
なので、どれだけ勉強をすれば、どれだけの成績が採れる、という採算が自分の中にはできています。
なので、その彼女の答案を見た時、やっぱり実感したんです。
彼女はしっかり勉強してると。
次第に彼女と話をするうちに、ATは彼女の中学からの夢で、彼女もATになるためにアメリカに来たことを知りました。
そして彼女はそういった勉強以外にも、いろいろなイベントに参加したり、普段はちゃんと運動したり、友達と大学の寮の外に住んで自炊したり、
すごく全てのことに一生懸命だなと感じました。
春休みにひとりでサンフランシスコに行く度胸とか、誰とでも仲良くしようとするところとか、いつも笑ってる姿勢とか、
彼女を見ているうちに、どんどん自分は彼女に引き込まれていきました。
ところが、彼女には実は好きな人がいます。
それは同じクラスにいるあるアメリカ人の男の子（B）です。
彼女とBの関係性は、まだ全然です。英語という壁もあると思いますが、お互い二人で話したことはほとんどありません。
ある時、その答案をお互い採点する時、彼女の答案をそのBが採点していた時がありました。
Bはいつも彼女の後ろに座っています。なのでその時、彼女に答案を返すために彼女の名前を呼んだことがありました。
その話を、そのクラスが終わった直後に彼女から聞かされました。
自分が思うに、女の子っていうのはだれしもが“女の顔”を持っていると思います。
惚れてる男にだけ見せる顔です。
彼女はその話を自分にした時、確かに“女の顔”をしていました。
その時、“あぁ、この子はほんとにBのことが好きなんだな”と思うのと同時に、
名前を呼ばれただけでこんなに嬉しそうな顔をするこの子はなんてピュアでかわいいんだろうと思いました。
嫉妬とかそういうのはないんです。
自分は彼女のその幸せそうな顔を見るのが一番好きなので。
どんどん好きになっていくうちに自分の中に問題が発生してきました。
勉強に集中できなくなってきたのです。
勉強してると彼女のことばかりが浮かんできて、それを自分でうまくコントロールできない状態に陥っていきました。
このままじゃいけないと思いました。
まして、彼女もプログラムに入ったら、あと３年、ほぼ毎日顔を合わせて、ものすごく長い時間を彼女と過ごすことになる。
だから好きになりたくなかったんです。
嫌いになれればいいのにと思いました。
でもそんなことはできないんですよね。
そして、自分の行動に迷いが出てきました。
もうそれ以上好きになりたくなかったんです。
なので、本当は話したい、けど話さない。
本当はもっと仲良くしたい、でも仲良くできない、みたいな時期がありました。
最初の頃、どうでもいいや、と思っていたので、なおさらあとになってから仲良くすることをむずかしくさせました。
基本、用がなければ声はかけなかったし、あっちも聞きたいことがあったら聞くけど、そうじゃない時はわざわざ何か話したりはしない感じだったので、
自分が好きになったときにはそういう関係性で固まりつつありました。
でも、自分の気持ちに嘘はつけませんでした。
なんだか、そういう話したいけど話せない、だって今までそういう感じじゃなかったし、みたいなことを考えてる自分が
すごく小さな、つまらない人間に思えました。
変なプライドが邪魔をして本当は話したいのに話せないなんて、なんて自分は小さい男なのだろうと思いました。
素直になれない自分がなんだかとても苦しかった。
結局は忘れられないのです。彼女のことは。毎日顔も合わせてるし。
どうしようもなくて友達に相談したら、“男になれ”“好意がばれてもいいと思う”
みたいなことを言われました。
本当の自分の気持ちはもっと彼女と話がしたいし、仲良くなりたい、それが本音だったので、
自分はそうしようとある時から、少しずつ話しかけるようにしました。
よく恋愛マニュアルとかに書いてありますよね。
“好きな人は追いかけたらダメだ”とか。
だから、自分は追いかけませんでした。
でも追いかけなくても、彼女は自分には食いついてきませんでした。まあBがいるんであたりまえかもしれないですが。
結果、話しかけるようになってからの方が彼女の反応はあがりました。
それに自分もすごく楽しかったんです。
彼女と話してるのが楽しかったんです。
彼女はどんな子かというと、
まず見た目、普通にかわいいと思います。
自分もはじめから彼女はかわいいなと思ってました。だけど、自分は自分の夢のためにここに来たんだから、そんなのは関係ねえと。
だんだん話をすることでわかってきたことですが、
彼女、百戦練磨です。百発百中で自分の好きな相手を告白させて射止めてます。
すごくレベルの高い、恋愛のうまい子です。
長女で弟が２人います。
なので、男との距離が基本的に近いです。
手が触れ合っても、髪の毛触っても、ボディタッチしても、彼女はなんとも思っていません。
下世話かもしれませんが、彼女、胸も気にしてません、きっと。
足首のテープを練習していた時、普通に胸押し付けて巻いてましたからね(笑)
自分が夏休みの間、住むとこがないかもしれないと彼女に言ったときに
“うちのルームメイト日本に帰るんで、うち空きますよ”と言われたときはちょっと驚きましたね。
すごく嬉しかったですけど。
結局のちのち、その子の前に住んでる男子３人組のうちひとり抜けるからそっち聞きましょうか？男同士住んだ方がいろいろ楽だと思うんですよね～と言われ、
２０歳の子と一緒に住むファンタジーは消えてなくなりましたが。。。
彼女、関西人なんで話もうまいし、話の転がし方もうまいんです。
なんか話してると彼女が持っていきたい方向に持っていかれてるような感覚があります。
それに実は八方美人でした。
みんなにいい顔してるけど、実は嫌いな人とか苦手な人もたくさんいるみたいです。
彼女のアメリカでの恋愛遍歴も判明しました。
なんかこれはほかから聞いた話ですが、日本に彼氏がいたのに、こっちでも彼氏をつくったみたいです。
そのあと２人の日本人と付き合ったみたいです。それは彼女から聞きました。
そういうとこさらっと言う子です。１年経たないうちに３人の男と付き合ってるような子なので、
どれだけモテるかはわかると思います。
今まで何人と付き合ったの？と聞いたら“付き合った人はたくさんいます”という返答を得られました（笑）
というわけで、自分が思うに、彼女は“彼女自身が相手を選び、そしてその相手にアプローチをかけて、相手に告白させる”
そういう子なんだと思います。
あと面食いですね。Bはほとんど話したことないのにめっちゃ好きなのは外見が彼女のタイプだからです。
２人の日本人も知っていますが、まあ普通にかっこいいと思いました。
ちゃらいやつ、好きですきっと（笑）
だけど、ここに来ている日本人は精神年齢が低いらしく、
精神年齢が高い人がいいと言ってた時は自分もいけるか！？と思いましたが（笑）
とまあ魅力満載なわけです。
勉強もしてるし、自分のやりたいこともしてる。
人づきあいもうまいし、男にモテて普通にかわいい。
変に媚びるわけでもなく、かといって冷たいとは程遠いぐらい親切で優しくて。
そしてなによりいつも笑顔を絶やさなくて。
たた姉がブログに書いてましたね。
“好きになる人は、自分を投影しているんだ”と
考えました。
自分は彼女のなにを見ているのか、と。
たぶん、うらやましかったんです。
彼女の姿が。
自分は本当に勉強しかしていません。
そのおかげでオールAに近い成績はとれてるし、その成績の積み重ねが自分のアメリカでの将来を切り開いていくんだとわかっているので、
自分は勉強以外のいろんなものをかなぐり捨てて、勉強をしています。
でも思うんですよ。
本当の自分はこんなんじゃない。って。
勉強は必要だからしているだけで、決して楽しいわけじゃない。
１日勉強だけしてて、ほとんど人と話さなかった、そんな日もざらにあります。
それに比べて、彼女は、本当に力強く、輝いて映った。
勉強もがんばって、やりたいこともやって、友達もいて、明るくて、しんどくたって笑ってる。
みんなに優しくて親切で、見返りを求めない。
それは自分にないものだった。
自分と彼女を比べる必要は全然ないんだと思います。
自分がやってることはいい成績をとるためにやっていること。
じゃあ彼女と同じように、日々を過ごしたらいまの自分と同じだけの成績がとれるのかといったら取れないんだと思います。
それでも、２０歳の女の子がこんなに伸び伸びと自分らしく輝いてるのに、
２９歳の男がこんなに小さく縮こまって、自分の殻に閉じこもってていいのか？と情けなくなりました。
もちろん男だから、女だから、っていうのはあるのかもしれません。
自分は本当に一度にひとつのことしかできないです。たた姉もブログに書いてたように。
彼女は女性なんで一度にいろんなことができるのかもしれません。
でも、それはとても自分にとって魅力的でした。
どっしりしてるんですよね、本当に。
物怖じしないというか、全てを受け止める姿勢があるというか。
恋愛を楽しんでる彼女も羨ましかった。
彼女も自分も片想いという点では同じなわけです。
でも彼女はすごく前向きで、
「まずは話せるようになりたい」
「そしたらはしゃげるような仲になりたい」
いま全然話せてなくてもすごく前向きで、いきなり恋仲とかじゃなくて、
すごく小さなステップを自分の中につくってて、かといって自分からがっつくわけではなく、
それが起こるのを待っていられる。焦らずに。
一方自分は、
「もっとこうすればよかった」
「どうすれば惚れさせることができるのか」
とかそんなことばかり考えていて、彼女とは話せてるし、楽しい時間があるのにも関わらず、
なんかいつもネガティブで。
自分も彼女みたいに恋愛することを楽しんでみたい。
本当にそう思いました。
自分が彼女と出会った意味、それはもうあったと思います。
たとえ、自分が彼女と付き合えなくても、自分が彼女と会った意味はあったと思います。
“自分も彼女のような人間になりたい”
そう強く心から思いました。
また
“彼女に見合うような男になりたい”
そう思うようになりました。
最近失敗をしました。
やっぱり彼女との時間をつくりたかったんです。
そういう欲が出ました。
自分はこの成績のおかげで、International Student Recognition Ceremonyというものに招かれ、
自分は二人ゲストを呼べることになっていました。
誰を呼ぶのか
もちろん彼女を呼びたいですよね。
でもですね、
いまの二人の関係性では、彼女を自分のセレモニーに呼ぶだけの理由がなかったんです。
自分が思うに二人の関係性は“同じ専攻でクラスメートだから繋がっている関係”です。
そうじゃなかったら、一緒にいる時間はないわけですよ。
プライベートなことで何か一緒にするかといったらしないわけです。
彼女もその関係性には入ってこようとはしません。
まあ自分と彼女の歳が離れてるからっていうのもあるのかもしれません。
ずっと敬語ですからね。
あとはなんだろ、共通の友達がいないんですよね。
自分たちの間に入るような友達が。
友達いるとそういう時、距離を縮めるのが楽ですよね。
“みんなで”ごはん食べに行けたり“みんなで”遊びに行けたりしますからね。
ということもあり、彼女のプライベートに入るのがむずかしかったりします。
それか、彼女ももしかしたら入らないようにしてるんだと思います。
彼女もこれから先、３年間一緒なのはわかってますからね。
変な感じになっちゃうとやりにくくなっちゃいますし。
それか全然俺に興味がないか、ですね。
まず俺のことについて質問とかはしてきません。
ほとんど俺のプライベートなことを知ろうとはしません。
いつも彼女が最初に口を割ることは“勉強のこと・同じ取ってる授業のこと・宿題のこと”
そんなことばっかりです。
あとは自分が話しかけてそれに彼女が答える感じですよね。
反応はいいですよ、関西人なんで（笑）
それに全然自分のことは覚えません。驚くくらいに。
何回同じことを聞くんだろう、というぐらい同じこと聞かれたり、
前に話したことを全然覚えてなかったり。
好きな相手だったら、まずないですよね、この反応。
とまあこんな関係性なので、
自分のセレモニーに彼女を呼ぶということにはちょっと無理がありました。
自分でもなんとなく、というかたぶんわかってたんですけど、
欲が出たんです。
はじめは、とりあえずセレモニーに呼ばれてるんだよね～みたいな話をしてみて反応をみてみようと思っていました。
それで反応がよければ誘おう！と。
ところが、それがだんだん“誘ってみたい”になってきて、じゃあどうやって誘おうか、になっちゃったんです。
反応次第じゃなかったのかよ、と言いたくなりますが。
それでどうやって誘おうか、となった時に、
なんかお願いするみたいなのだと自分の価値が下がる感じがしたので却下しました。
いま思えば素直に「セレモニーがあるんだけど来てくれないかな～」って言ったほうがよかった気がします。
結局自分が選んだのは、もう自分がセレモニーに呼ばれて、２人ゲストが呼べるというのは彼女もわかっていたので、
「じゃあ木曜日、３時４５分に ○○前に集合ね！ セレモニーだからドレスアップして来てね」
という手段を選びました。
はぐらかされましたね(笑)てかたぶん冗談か何かだと思われたような気がします。
自分も冗談っぽく言ったんで。そんなシリアスに言うのは重いなと思って。
ダメならダメでよかったんです。反応見たかっただけだから。
でもそのあと、もう１回彼女に会う機会があって、その時の別れ際に同じようなことを言ったんです。
「木曜日よろしくね！３時４５分に○○前だから」
みたいな感じで。
その時の彼女の反応、よくなかったですね。
「なんなんですか、それ。行けばいいんですよね」
そういう言葉が返ってきました。
もちろんそこまでイヤな感じは出さないようにしてましたけど。
そういうのを取り繕うのはうまい子なんで。
ただ結局、自分は彼女に間違った日にちを伝えてしまったんです。
最後に誘った時、彼女が「木曜って何日ですか？４日ですか？」って聞いたんです。
自分もその時４日かな？と思ったので「そうだよ」と答えたのですが、それが間違っていたんです。
あとになって気づいたので、４日じゃなかった。３日だった。というメールを送りましたが、
彼女からの返信は「３日はすでに予定が入ってる」という返信でした。
正直、ほっとしました。
だって、彼女が自分のセレモニーに参加するメリットって何にもなかったし、自分は一緒の時間を過ごしたかったけど、彼女はそうしたくはなかったろうから。
すごく怖かったんですよね。彼女を誘う時。
なんで怖かったのか、あとになって考えたのですが、
それはやっぱり彼女を普通にプライベートなことに誘えるだけの関係性が二人の間にはできていなかったのにも関わらず、
それを飛び越えようとしたから、自信もなかったし、拒否されたらどうしよう、という不安があったからですよね。
思ったことは階段を５段飛ばしで降りようとしたとき、成功すれば早く降りられるかもしれないけど、怪我するリスクだってかなりある。
背伸びして、自分の身の丈以上のことをしようとすれば、いつか足がつる。
だから自分の気持ちが不安な時、怖い時はそれをしない勇気を持つことが大事なんじゃないか、そう思いました。
それにこんな自分じゃ彼女とは釣り合わないと思いました。
もう完全に彼女に食われています。
彼女に嫌われたらどうしよう
逆に彼女に好かれるにはどうしたらいいんだろう
どう振舞ったらいいんだろう
どんな会話をしてなにを聞き出せばいいんだろう
どうやって自分をアピールしよう
そんなことばかり考えるようになってしまいました。
自分、恋愛がうまくないんです。
アメリカに来るというのを決めたのもひとつの要因なんですが、もう彼女が７年いません。
女友達は多いのですが、そこから彼女にもっていけないタイプです。
なので、どうしたら、女の子は自分を好きになるかがわからないんです。
どの方法が正しいのかを知らないんです。
なのでいろんなものに頼ったりします。
たた姉のブログだったり、恋愛マニュアルだったり、人の意見だったり。
いろんな意見・いろんな方法があって、
たまにまったく逆のことを言っていたりします。
たとえば、一度友達ゾーンに入ると、もうそこからは出られない。
でもたた姉は友達から入ることを進めている。
もうダメでした。
彼女から恋愛対象として見られたいばかりに、
いろんな意見に振り回されて、完全に自分の軸を失ってしまいました。
自分はこういう人間で、自分は人に対してこうやって接するんだ、という確固たる軸を自分は失ってしまったと思います。
幸い、いま夏休み入ったので、彼女とは１カ月ぐらい会わないでいれます。
その間に、自分は自分らしさ、自分の軸・信念を取り戻したいんです。
ちゃんと自分で勝負できる男になりたいんです。
どうやったら自分を取り戻せるのか
自分なりに考えたことは、「自分のやりたいことをちゃんとやる」でした。
学期中は勉強ばかりで、なかなかそれができないけど、いまは休み中だからそれができる。
だから、いま、自分は自分のやりたいことをして過ごす。
それが自分の軸を取り戻す方法なんじゃないか、そう思っています。
●具体的な相談内容
ひとつたた姉に聞きたいことがあります。
彼女をセレモニーに誘ったときに思ったことがあったんです。
自分は彼女のほかにもうひとり、ゲストを呼ぶことができる。
彼女は自分に言いました。
「Bと普通に話せるようになりたい。はしゃげるような仲になりたい」と。
あ、ちなみにBには彼女がいます。
たた姉はブログで書いてましたね。
「愛」ってなんなのか。
愛は「ありのままの相手を認め、自分よりも相手の幸せをトコトン応援したいと思う強い気持ち」
自分はわかってたわけです。
Bを呼べば、彼女は絶対に喜ぶことを。
そして、俺にはそれができた。やるだけの能力と力があった。
それが彼女にとっておせっかいになるかはわからないけど。
でも、Bを呼ぶことは、逆に自分の自信のなさの裏返しなんです。
自分だけじゃ彼女を楽しませることができないし、
Bを呼べば、彼女にもセレモニーに来るメリットができる。
だから、Bを呼ぼう。
ある人があるサイトで言っていました。
男はカッコつけてなんぼなんだと。
やせ我慢してなんぼなんだと。
判断は“かっこいいか”“かっこわるいか”でしろと。
そして常にカッコイイ方を選べと。
自分はBを呼んで彼女を喜ばせることはすごくカッコイイことだと思いました。
自分にしかできないことだし、自分だからできること。
そして、彼女を喜ばせることができるってわかってる。
二人をくっつけるみたいな感じになるかもしれないけど、
そうなったらそうなったで、その幸せを祝福する。
本当に自分に魅力があるなら、そういうことをしても彼女はBになびかない。
ただそれだけのこと。
結局、日にちを間違えて伝えてしまったために、彼女はセレモニーには来れなかったですけど、
もし、彼女がセレモニーに来れてた場合、
自分はBを呼んだほうがよかったか
呼ばない方がよかったか、
たた姉の意見が聞きたいです。
すごく長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました。
読んでもらえただけで、自分は満足しています。
ちゃんと自分のその子に対する想いは伝えられたと思うので。
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長っ！！！！！
最初に「すごく長い」って言われて
覚悟はしてたけど、
想像以上に長かったｗwww
なんせ字数制限にひっかかっちゃったもんさ！！
・・・というわけで、
回答のほうは
別記事にして載せますー。
こちらをご覧くださいませー！
↓↓↓
【恋愛相談】片思いの彼女が好きな男性を一緒に誘うべき？回答編
さて、これで
読めるようになったのかな？？
※私に恋愛の悩みを相談したい！って方は
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