平凡な?日々  たぶん・・
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何がなにやら・・・

チビの中耳炎は良くなったものの、今度は嘔吐下痢?らしく機嫌が悪く夜鳴きがすごい

その上、仕事が重なり異常に忙しい(今週までかな・・)
のに加え、金土日と体調壊し、ずっと嘔吐の繰り返し・・

チビのがうつったのか?と思ったが、今日あまりにきつく
午後から病院行けば、感染性胃腸炎との事、
2時間ばかりの点滴を受け、吐き気止めをもらい

現在点滴の時間分の仕事をこなしています。

天中殺か?と言いたくなるような状態だけど。。
やるしかないのよね。

とにかくチビが早く良くなってくれることを願う。

ブログ巡りもしたいのになー。

中耳炎

うちも急性中耳炎になってしまいました。
昨日の夕方くらいから、熱が出はじめ、夜中とても機嫌が悪かったんです。

耳を触りながら、「みみ、みみ」て言ってたんですが、
夜間の病院に連れて行こうと思うと、機嫌良く遊んだりして・・

今日朝一で耳鼻科に行くと「切開しましょう」と言われてしまいました。
押さえつけられているチビを見ていると、可哀想で
昨日連れて行っとけば・・とかなり後悔しました。

熱はまだあるので、保育園は休み。
でも会社は忙しいので休めず、見てくれそうな両方の親も今日に限って用事があり都合がつかず・・
結局、会社に連れて行きました。

大変だったけど、旦那がさっき迎えに来てくれるまで、一緒に遊んだり、らくがきさせてる合間に仕事したり、楽しかったです。

殆ど進まなかった仕事。今日は残業しなきゃ・・手当てはでないけど。
さぁがんばるぞ---。

元彼T ③ 修羅場

友人と話していると、彼が私に嘘をついて、何度かAと出かけていた事が判明した。
ショックと怒りと色んな感情が私の中に渦巻いていた。

♪♪~♪♪~

私の携帯電話が突然鳴り出す。
バックから取り出し、画面を見るとAからだった。私は電話に出た。

「もしもし・・」
「もしもし、syunちゃん? ・・私達二人とも都合よく騙されてたみたいよ」
「え?」

Aの声は震えがちで、怒っているのが伝わってきた。

「ちょっとまって、    はい」

携帯をTに渡している。

「もし・・もし・・」
「何?どういう事?」

彼の声は暗かった。

「ごめん・・」

電話で言っても仕方が無い。怒りは収まらない。
(確か色んな事を言った気がするが、記憶が飛んでます。)

「今から行くけん」

ツーツーツー。おもむろに電話を切る。

「今からTの所に行ってくる」
「私も行っていい?関係してるから気になって。」

不安そうな顔をした友人が言った。

「うん」

彼の家はそれほど遠くなく、車で、10分くらいの所にあった。
合鍵で、オートロックを開け、玄関のベルを鳴らす。

彼がドアを開け、私達は中に入った。
ワンルームで、一人暮らしの割に家具の多い彼の部屋は、4人も人がいるとよりいっそう狭く感じた。
2人がベットに座り、一人が床に座り、彼はパソコンラックの椅子に少し離れて腰掛けていた。

「どういう事?」
「どういう事って・・こういう事」

やけに冷静な態度が余計に私の頭を熱くする。

「言ってる事全然違うやん!人には待っててくれって言っておいて、Aちゃんとビデオ見ようとしてたわけやろ?どういうつもり?」
「ごめん、全部俺が悪い。・・お前の好きなように結論出してもらってええから」

私は友人から聞いたことや、振り返っての事など色んな事で彼を責めた。
本当のことだけに、彼は反論できるはずも無く聞いていた。

友人とAは、二人で話したほうがいいと、扉で区切られた、キッチンの方に行った。

「俺は、お前とよりを戻したい。だからAさんには遠距離は出来ないって言った。
本当の気持ちやから・・」

「信じられない、何言われても何を信じていいかわかんない」

気がつけば、また涙がボロボロと出ていた。
自分がこんなに感情的だったなんてはじめて気づいた。

「今までにさ、私が渡した手紙とか、FAXとか全部出して、手作りのマフラーも」
「・・・・・」

彼は無言のまま、引出しから言われたものを取り出し私に渡す。

ビリビリり。ビリビリビリ。
おもむろに手紙を破り出す私。
全てを破き、ゴミ箱に投げ入れる。

食器棚から私が持ってきた食器を袋に入れる。

私は後を残していくのが嫌いなのだ。
男は女から貰った物をなかなか捨てれない人種だと思っている。

現に彼も、昔の彼女としていたFAXのやりとりや手紙を、捨てれずにタンスの中に入れているのを私は知っていた。読みはしなかったが。

呆然とする彼を後に私は玄関を出た。
友人とAはすでに玄関を出ていて、通路にいた。

「帰ろ」

私はそういうとエントランスに向かう。
エントランスのすぐ脇にゴミ捨て場があったので、マフラーや食器をそこに捨てる。

一生懸命に編んだものだった。
下手なりにも彼に合う毛糸を一生懸命選んで、徹夜して編んだ日もあったマフラー。

友人と、Aかがなかなか降りてこない・と思っていると、彼がバタバタと出てきた。

「・・・待ってくれ、・・・やり直す事できへんか?・・もう二度とこんな事はせんから・・」

「・・・・Aちゃんと、Kちゃんは?」
「・・・・裏から帰った。・・ちゃんと話し合った方がええって・・」

「・・・・帰る」

私は悲しくて、腹が立って、その場を後にした。


暴言をはいても、信じられないと言っても、彼の事が好きだったのに。










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