元彼T ① 偶然=必然
皆さんは偶然ってどう思います?
私は神様が必然を偶然として、私達に教えてくれてるのだと思ってます。
もうかれこれ5年程前の時の彼氏の話です。
彼はかっこよく、割とモテテいました。
私も自慢だったのですが、付き合って4ヶ月くらいで、彼の様子が変わりました。
それまではかなりラブラブだったのですが、急に暗くなって、
あまり会ってくれなくなったのです。
私は気持ちが無くなったんだなとすぐ分かりました。
でも彼が好きだったし、共通の友達も沢山いたので、友達に戻ろうと提案しました。
彼も快く承知して、1度別れました。
その後、数週間くらいして皆で遊びに行くことになりました。
みんな知っていましたが、特に口にする事も無く、楽しく友達として遊びました。
その翌日の事です。
彼からTELがあり、ホワイドデーだからお返しを渡したいと言われ、2人で会いました。
会って少し話し、彼はこれからパートの人やバイトの子用の、お返しを買いに行くと言う事だったので、たまたま出かけようと思っていた私は、車に乗せてもらうことにしました。
車の中で、彼はゆっくり話し始めました。
「あのな・・、この前皆で遊んだ時、とても楽しかったやん。でも同時に、お前が自分の彼女じゃないと思うと、とても寂しかってん。」
「・・・」
「でもな、会社が今不安定で、これから自分がどうなるかわかへんし、今興味を持ってる事があって、それを勉強してみようかと思ってる。・・・
だから、自分の道がハッキリするまで、待っててくれへん?」
私はドキドキしました。私の中ではまだ彼が大好きだったのです。
単純な私は「うん」と頷きました。
買い物も楽しく終わり、その日は夜用事があったので、夕方にまでに家まで送ってもらい、私は楽しい気分のままで、用事を済ませました。
用事を済ませた後、多少時間は遅かったけど、どうしても本が読みたくなり、車を運転して、本屋へ行きました。
1件目で目的の本が見つからず、2件目に行きました。
その本屋は普段はあまり行かない本屋でした。
一回りしてもやっぱり本は見つからずに、もう1件行こうかなと車に乗り駐車場を出ようとしたその時です。
車道から1台の見覚えのある車が入ってきます。
そう昼間に私が乗せてもらった、彼の車です。
そしてすれ違いざまに目に飛び込んできたのは、私を見てとても驚いている彼の顔とそれに気づかず、楽しそうな顔をして助手席に乗っている同じ職場の女の子の顔でした。
私は頭が真っ白になりました。
気がついた時には、3件目の本屋の駐車場にいて、本屋に入り、困惑した頭で、本を探しているかいないか、中をうろうろしていました。
そしてケータイが鳴り、それをとります。
もちろん相手は彼です。
「・・あのな・・言い訳になるかもしれへんけど、前からメシ連れて行ってくれって言われてて・・・・今日お前に行った事は本当やから・・・・信じてくれへん?」
「わかんない・・今は信じられない。」
「そうか・・」
あまり覚えてないけど同じような会話を数十分ほどした気がします。
そして電話を切り、何も買わないまま、家に帰りました。
次の日、私は仕事で、彼は休み。そして彼女は出勤していました。
昼間は考えないようにしていましたが、帰るときになって、
たまたま相手の彼女と二人きりになるタイミングがありました。
長くなったのでまた次回につづく。
私は神様が必然を偶然として、私達に教えてくれてるのだと思ってます。
もうかれこれ5年程前の時の彼氏の話です。
彼はかっこよく、割とモテテいました。
私も自慢だったのですが、付き合って4ヶ月くらいで、彼の様子が変わりました。
それまではかなりラブラブだったのですが、急に暗くなって、
あまり会ってくれなくなったのです。
私は気持ちが無くなったんだなとすぐ分かりました。
でも彼が好きだったし、共通の友達も沢山いたので、友達に戻ろうと提案しました。
彼も快く承知して、1度別れました。
その後、数週間くらいして皆で遊びに行くことになりました。
みんな知っていましたが、特に口にする事も無く、楽しく友達として遊びました。
その翌日の事です。
彼からTELがあり、ホワイドデーだからお返しを渡したいと言われ、2人で会いました。
会って少し話し、彼はこれからパートの人やバイトの子用の、お返しを買いに行くと言う事だったので、たまたま出かけようと思っていた私は、車に乗せてもらうことにしました。
車の中で、彼はゆっくり話し始めました。
「あのな・・、この前皆で遊んだ時、とても楽しかったやん。でも同時に、お前が自分の彼女じゃないと思うと、とても寂しかってん。」
「・・・」
「でもな、会社が今不安定で、これから自分がどうなるかわかへんし、今興味を持ってる事があって、それを勉強してみようかと思ってる。・・・
だから、自分の道がハッキリするまで、待っててくれへん?」
私はドキドキしました。私の中ではまだ彼が大好きだったのです。
単純な私は「うん」と頷きました。
買い物も楽しく終わり、その日は夜用事があったので、夕方にまでに家まで送ってもらい、私は楽しい気分のままで、用事を済ませました。
用事を済ませた後、多少時間は遅かったけど、どうしても本が読みたくなり、車を運転して、本屋へ行きました。
1件目で目的の本が見つからず、2件目に行きました。
その本屋は普段はあまり行かない本屋でした。
一回りしてもやっぱり本は見つからずに、もう1件行こうかなと車に乗り駐車場を出ようとしたその時です。
車道から1台の見覚えのある車が入ってきます。
そう昼間に私が乗せてもらった、彼の車です。
そしてすれ違いざまに目に飛び込んできたのは、私を見てとても驚いている彼の顔とそれに気づかず、楽しそうな顔をして助手席に乗っている同じ職場の女の子の顔でした。
私は頭が真っ白になりました。
気がついた時には、3件目の本屋の駐車場にいて、本屋に入り、困惑した頭で、本を探しているかいないか、中をうろうろしていました。
そしてケータイが鳴り、それをとります。
もちろん相手は彼です。
「・・あのな・・言い訳になるかもしれへんけど、前からメシ連れて行ってくれって言われてて・・・・今日お前に行った事は本当やから・・・・信じてくれへん?」
「わかんない・・今は信じられない。」
「そうか・・」
あまり覚えてないけど同じような会話を数十分ほどした気がします。
そして電話を切り、何も買わないまま、家に帰りました。
次の日、私は仕事で、彼は休み。そして彼女は出勤していました。
昼間は考えないようにしていましたが、帰るときになって、
たまたま相手の彼女と二人きりになるタイミングがありました。
長くなったのでまた次回につづく。
昔の彼氏
今はとっても幸せ。
良き旦那様にめぐり逢い。可愛いチビちゃんも授かり。
とても裕福というわけではないけど、普通に暮らしていけるし。
でも、昔はいろいろあったよなーー。
自分が蒔いた種でもあるけど。
誰も知らない事をいい事に、暴露話してみよっかな。
良き旦那様にめぐり逢い。可愛いチビちゃんも授かり。
とても裕福というわけではないけど、普通に暮らしていけるし。
でも、昔はいろいろあったよなーー。
自分が蒔いた種でもあるけど。
誰も知らない事をいい事に、暴露話してみよっかな。
赤ちゃん誕生
といっても、友人の第2子なんだけど。
13日に産まれたそうです。
母子共に健康で、超安産だったらしい。
なんと分娩室に入って、7分!!
なんと羨ましい。
最初のときも割と早かったらしいから、当然はやくなるよね。
何はともあれ健康で良かった!うん。
私が次産むときも、超安産でありますように。
(まだつくる予定すらないけど・・)
Kちゃん出産おめでとう!!
今日か明日にでもお祝いにいくねー。
13日に産まれたそうです。
母子共に健康で、超安産だったらしい。
なんと分娩室に入って、7分!!
なんと羨ましい。
最初のときも割と早かったらしいから、当然はやくなるよね。
何はともあれ健康で良かった!うん。
私が次産むときも、超安産でありますように。
(まだつくる予定すらないけど・・)
Kちゃん出産おめでとう!!
今日か明日にでもお祝いにいくねー。