村上水軍関連本

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村上海賊の娘という小説が文庫化されて結構売れてるみたいです。

 

この前地元に戻った時に、本屋で大量に並んでいました。さすが村上水軍のお膝元。この本自体は数年前に読んだのですが、そんなに面白いって感じではなかったです。

 

うちの地元だと、クラスに2人くらいは村上姓の人がいる感じで、その人たちがみんな村上水軍の末裔ではないと思いますが、すごく馴染みのある姓です。

 

 

これの数倍面白い村上水軍の小説は城山三郎さんが書いてくれています。こちらは天下統一が進む中で、滅びゆく海賊が描かれています。こちらはおもしろくて一気に読めます。

 

 

今治市の出身であれば、村上水軍が根拠地としていた来島や能島はすぐそこにあります。大島の亀老山展望公園にいくと、下のような島々の景色が一望できます。

 

ここを450年くらい前には村上水軍が縦横無尽に船を走らせていたんだなぁと美しい景色を見ながら武吉に思いを馳せるには最高の場所です。

 

村上水軍博物館もありますし、近くの大三島の大山祇神社宝物館とかも観光地としてオススメです。

 

 

小説だけだと脚色されていますので、以下も読んでみました。自分の地元の歴史を知るのは楽しいですね。

 

 

5.6年前にTwitterで「日露戦争後から太平洋戦争くらいまでを勉強するのにいい本はないですか?」と投稿したら、ほとんどの方から「それなら加藤陽子さんの本」という回答をもらいました。

そこで読んでみたのがまずこれ。

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その続編が出ていたので早速読んでみました。この続編まさに講義を受けてるような感じですごく勉強になりました。

加藤

どちらも明治時代の始まりから太平洋戦争までを少し違った角度から分析していて、この加藤さんは芯の通ってる歴史学者です。

なぜ「戦争しかない」とあの頃の優秀な指導層が思ったのか、また国民が「だから戦争していいんだ」という感覚を持つように至ったのにはどういう歴史的経緯があったか。

ここの詳しい分析を学ぶことは、ただただ「戦争反対」と叫ぶよりもよっぽど意味のあることだと思います。

歴史を学ぶときには「国」という単位で考えることが多いですが、これを経営に活かすには単純に国を会社に置き換えればいいだけです。

その国の空気を作っていく流れを見ていくという意味で、日本の幕末から太平洋戦争までというのはとても勉強になる。

明治維新という創業から、太平洋戦争敗戦という破滅までを知ることは、企業経営において失敗を避けるのに必ず役に立つものだと考えています。

こちらの3冊も読みましたが、どれも読みごたえありました。マニアックな方はこちらもどうぞ。

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本日より、ベンチャーサポート税理士法人・社会保険労務士法人の池袋オフィスがスタートしました。

 

埼玉方面のお客様をはじめとして、便利に使っていただけるオフィスになるのではないかと思います。

 

〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-21-7 住友不動産池袋西口ビル9F
TEL 03-5904-8139 FAX 03-5904-8138

 

渋谷、新宿、日本橋の各オフィスから10人ずつくらいが集結して30数名での船出となっています。

初日なので自分も来てみたのですが、混合部隊なので、みんなよそよそしい感じで面白いです(笑)

 

これで関東に5拠点となりました。一つの会社とはいえ、社内の他拠点はライバルでもあります。それぞれのオフィスが切磋琢磨して、どこよりもよいサービスを提供できるように、池袋オフィスも頑張っていきます!

今年もうちの業界の就職シーズンがやってきました。

ベンチャーサポートでも全国各地で説明会を開催します。今年の夏も全国で30-40人の採用を予定しています。

【求人サイト】http://www.vs-recruit.jp/
【説明会日程】http://www.vs-recruit.jp/session/
【業界裏話求人ブログ】http://hiroakifuruoya.hatenablog.com/

先日、ある税理士さんが居酒屋で飲んでいる時にベンチャーサポートのメンバーがその税理士さんの後ろでたまたま飲んでいたという話をしてくれました。

もう終電がなくなるくらいの時間だったらしいのですが、20代のうちのメンバーが5.6人で真剣に話をしていたそうです。その税理士さんは渋谷という場所と話の内容からベンチャーサポートのメンバーだと分かったとのこと。

自分たちの所属しているオフィスを良くするにはどうしたらいいのか、そのために自分たちができることは何か、会社をどの方向へ引っ張っていけばいいか、後輩に成長してもらうためにやれることはなにか。

熱い話が続いて、終電逃しても続いていたそうです。

ゆとり世代とか言われている20代ですが、自分が見ている20代はまったく違います。しっかり自分の考えを持っていて、行動までできる人が我々の世代なんかよりはるかに多い印象です。

会社のことで熱くなるなんて、時代的には合ってないのかもしれないですけど、熱い仲間に囲まれて仕事に燃えれる環境と、淡々と時間分だけ仕事をして居酒屋で愚痴ってるような環境とでは成長の度合いが全く違います。

自分が思うベンチャーサポートの一番いいところって、こういう仲間ができるところかなと思います。

熱さが苦手な人には合わないかもしれないですけど、一度しかない人生で思い切りチャレンジしたい人にはぴったりではないかと。

代表はそんな熱くないですが、ぜひ説明会にきてうちのメンバーの熱を感じてみてください。お待ちしています!

14年目に入りました

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ベンチャーサポート、今日から14年目に入りました。社内的には創業記念的なものをするような会社じゃないので何もないのですが、一応、毎年自分の中だけで区切りみたいな感じです。

13年前の今日はまだオフィスもなく、完成したばかりの梅田DTタワーの1Fのカフェでノートパソコン一つで仕事してました。電源無料だったんで一日いれたんですよねー。

そんなスタートだったベンチャーサポートもここ数年の間に社労士法人、行政書士法人、司法書士法人と関連士業もグループに揃え、税理士法人中心に総勢370人を超えてきています。

色々な責任が増してきているのはちゃんと感じているのですが、勢いとかノリがなくなったらおもしろくなくなるんで、まだまだ自分たちがベンチャー企業のつもりで攻めていこうかと。

ニーチェの言葉にこんなのがあります。

『世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め』

よく、この後どうなるんですかとか、将来どこまでいくんですかって聞かれるんですけど、そんな考えてないんですよね。

仲間が増えるのはものすごく楽しいので、その仲間たちとひたすら進むだけです。

メンバー全員で突き進む14年目もよろしくお願いします!

写真は10年ちょい前くらいのうちのメインサイトです。時代を感じます(笑)

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明日、難波、名古屋、仙台と3つのオフィスが同時に移転します。

仙台は同じビル内で広くなるだけで、難波・名古屋も前のオフィスとすぐ近くです。どのオフィスも人が多くなって、夏に採用したらもうオフィスに人が入れなくなるための移転です。

難波は昨年9月に若手だけで作ったオフィス。どのオフィスよりも勢いがあって、1年たたない間に移転となりました。若いエネルギーってすごいですね。

名古屋はこれで3か所目のオフィス。まだここで終わるつもりはないそうです。

仙台は2か所目。すでに夏の採用で10人近くになるとのことで、1年たたずに移転となりました。

名古屋も仙台も地元のお客様に支持をいただいて成長できているというのはとてもうれしいことです。

お近くに行かれた際は、ぜひ立ち寄ってください!写真は3つのうちのどこかのオフィスです。

【難波オフィス】大阪市中央区難波2-1-2 太陽生命難波ビル4F

【名古屋オフィス】名古屋市中村区名駅4-24-8 EME名古屋ビル4F

【仙台オフィス】仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル401

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司馬遼太郎に日本人を学ぶ

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司馬遼太郎さんの本は20代の頃から読んでいたので、ほぼ読破しています。老後用に何冊か意図的に読まずに残していますが。

この本に司馬作品がまとまっているので、今からチャレンジする方はこれを読んでからというのもありかもしれませんね。著者は司馬さんの編集者をやっていたそうで、思い入れも深い方が書いた本のようです。

著者のオススメ読書順は、

1.燃えよ剣
2.竜馬がゆく
3.最後の将軍
4.世に棲む日日
5.飛ぶが如く
6.坂の上の雲

という感じになっています。確かに燃えよ剣はかなり引き込まれた作品だったのを覚えています。これを読んでしまうと新撰組、そして土方歳三という男を必要以上に好きになってしまうんですよねー。

最後の将軍以外は代表作品が上に載っているので、順番はどうあれどれも読んでみると面白くて夢中になれると思います。そういう意味では1か2を最初に読むのが一番いいのも著者に賛成です。

個人的に他の作品で気に入っているのは、以下の3冊です。

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特に河井継之助の生涯を描く峠は、読んだ当時すごく面白かったと印象に残っています。覇王の家はものすごく歴史に詳しいスタッフがお勧めの家康本、太閤記は司馬さんが好きという秀吉を書いてあるだけあって楽しく読めます。

司馬さんの歴史観だけに縛られないように、広く他のも読むようにしていますが、純粋に小説として楽しむのであればこれに優る娯楽もないかと。

日本の歴史を勉強しようと思っている方は、司馬遼太郎から入るというのはありだと思います。
夏の池袋オフィスオープンに続いて、秋に大阪のど真ん中に「ベンチャーサポート本町オフィス」をオープンさせますー。

これで大阪は梅田、難波、本町と御堂筋線の主要駅にベンチャーサポートを置くことになります。

本町は大阪のビジネスの中心地で、起業する方も多いですしニーズもたくさんありそうです。

大阪は創業の地で、今もどこよりも愛着がある。昔からのお客様も多いですし、もっとお役に立てるようにしっかりした体制を作っていきます。

1年くらい前までは大阪は梅田一つでやっていました。1つのフロアで100人程度になると、まとまった運営というのは難しいです。

3つに分かれるとそれぞれが30-40人までの組織になる。そうするとポジションは増えるし、責任感も増す。それが個の成長に繋がります。

ベンチャーサポートは「個の成長」を追及する組織なので、オフィスが分裂していくのは必然な感じです。

夏には、難波オフィス、名古屋オフィス、仙台オフィスも移転します。さらに新しく相続サポートの部門も設けました。

あんまり激しく動かないようにしようと年初に決めてるくせに毎年こういう感じになるのは何なんだろうなー。うちのメンバーのエネルギーがすごいので、自分は邪魔しないようにみんなに乗っかっるようにしてひっそりしておきます。

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高杉良さんの小説は昔よく読みました。自分が経験できるのは税理士業界だけですから、それ以外の業界がどんな風なのか知るのに楽しみながら読むことができるという意味で、めちゃありがたい存在でしたね。

そんな高杉さんが「作家生活40年、著者最後の企業小説」としてアサヒビールの中興の祖と言われる樋口廣太郎さんを主人公に書いています。

紹介しておいて何なんですけど、正直イマイチ・・。銀行出身の人を最強の経営者と言われてもなーと思いますし、内容も昔の小説と比べて躍動感が全然ないですね。

「創業社長死す」っていう少し前に出したやつも出たとき読んだのですが、それもえっこれで終わりみたいな終わり方してましたし、晩年の作品はちょっとあれです。

がしかし、昔はいい本がたくさんありました。

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これは今やブ〇ック企業の代名詞みたいになってしまったワタミの創業者を描いた作品。起業のときの快活な感じが伝わってきて、わくわくしながら読んだことを思い出します。もう10数年前ですけど。

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こちらは映画化もされましたね。税理士が国税と闘った実話です。これも15年以上前に読みましたが、業界の方でなくても相当楽しく読めるはずです。

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これは日本で一番有名な生命保険会社の内幕を描いたもの。うちの提携先でもあるので、小説で出てきた人と会ったときは、あーこの人社長になるまでこんな感じだったんだよなぁと思いながらご挨拶しました(笑)

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これは有名なシリーズです。金融業界の中のことなんてなかなかわからないですから、この本を読んで自分は空気を感じていました。

高杉良さん的な立ち位置の作家の方は今は誰なんでしょうか。このポジション、確実にニーズがあるので、誰か有能な人が出てきてくれたらいいなと思います。

パナソニック本

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パナソニックってこういう暴露的なものがよく出ますよね。それだけ注目度が高いからですねー。

大企業の人事の話って自分が経験ないだけに興味あって、こういうの他も含めて結構読んでます。

歴代社長を追っていってるんですけど、幸之助さんの娘婿の2代目から、そこに気に入られて長期政権を築いた人など、なんだかみんな微妙な感じで面白いです。

松下幸之助さんの言葉をまとめた「道をひらく」とか「指導者の条件」とかめちゃいい内容なんですよ。

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こういういい本は公的な顔の方の幸之助さんから学べるところなので、しっかりお勉強させていただきました。

裏の方の幸之助さんからも学べる部分は多くて、一代で巨大企業を築いた方の苦悩とか、矛盾とかを知ることもお勉強になります。

この本を読んで松下家の内情を知ることで、松下電器という会社がそこにどう影響を受けてきたのか、創業者はどういうところに気を付けないといけないのか辺りもわかります。

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松下幸之助って人は偉大だなぁと単純に思うのではなく、一人の人間として観察することで見えてくるものがたくさんありますね。