今年もうちの業界の就職シーズンがやってきました。

ベンチャーサポートでも全国各地で説明会を開催します。今年の夏も全国で30-40人の採用を予定しています。

【求人サイト】http://www.vs-recruit.jp/
【説明会日程】http://www.vs-recruit.jp/session/
【業界裏話求人ブログ】http://hiroakifuruoya.hatenablog.com/

先日、ある税理士さんが居酒屋で飲んでいる時にベンチャーサポートのメンバーがその税理士さんの後ろでたまたま飲んでいたという話をしてくれました。

もう終電がなくなるくらいの時間だったらしいのですが、20代のうちのメンバーが5.6人で真剣に話をしていたそうです。その税理士さんは渋谷という場所と話の内容からベンチャーサポートのメンバーだと分かったとのこと。

自分たちの所属しているオフィスを良くするにはどうしたらいいのか、そのために自分たちができることは何か、会社をどの方向へ引っ張っていけばいいか、後輩に成長してもらうためにやれることはなにか。

熱い話が続いて、終電逃しても続いていたそうです。

ゆとり世代とか言われている20代ですが、自分が見ている20代はまったく違います。しっかり自分の考えを持っていて、行動までできる人が我々の世代なんかよりはるかに多い印象です。

会社のことで熱くなるなんて、時代的には合ってないのかもしれないですけど、熱い仲間に囲まれて仕事に燃えれる環境と、淡々と時間分だけ仕事をして居酒屋で愚痴ってるような環境とでは成長の度合いが全く違います。

自分が思うベンチャーサポートの一番いいところって、こういう仲間ができるところかなと思います。

熱さが苦手な人には合わないかもしれないですけど、一度しかない人生で思い切りチャレンジしたい人にはぴったりではないかと。

代表はそんな熱くないですが、ぜひ説明会にきてうちのメンバーの熱を感じてみてください。お待ちしています!

14年目に入りました

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ベンチャーサポート、今日から14年目に入りました。社内的には創業記念的なものをするような会社じゃないので何もないのですが、一応、毎年自分の中だけで区切りみたいな感じです。

13年前の今日はまだオフィスもなく、完成したばかりの梅田DTタワーの1Fのカフェでノートパソコン一つで仕事してました。電源無料だったんで一日いれたんですよねー。

そんなスタートだったベンチャーサポートもここ数年の間に社労士法人、行政書士法人、司法書士法人と関連士業もグループに揃え、税理士法人中心に総勢370人を超えてきています。

色々な責任が増してきているのはちゃんと感じているのですが、勢いとかノリがなくなったらおもしろくなくなるんで、まだまだ自分たちがベンチャー企業のつもりで攻めていこうかと。

ニーチェの言葉にこんなのがあります。

『世界には、君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め』

よく、この後どうなるんですかとか、将来どこまでいくんですかって聞かれるんですけど、そんな考えてないんですよね。

仲間が増えるのはものすごく楽しいので、その仲間たちとひたすら進むだけです。

メンバー全員で突き進む14年目もよろしくお願いします!

写真は10年ちょい前くらいのうちのメインサイトです。時代を感じます(笑)

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明日、難波、名古屋、仙台と3つのオフィスが同時に移転します。

仙台は同じビル内で広くなるだけで、難波・名古屋も前のオフィスとすぐ近くです。どのオフィスも人が多くなって、夏に採用したらもうオフィスに人が入れなくなるための移転です。

難波は昨年9月に若手だけで作ったオフィス。どのオフィスよりも勢いがあって、1年たたない間に移転となりました。若いエネルギーってすごいですね。

名古屋はこれで3か所目のオフィス。まだここで終わるつもりはないそうです。

仙台は2か所目。すでに夏の採用で10人近くになるとのことで、1年たたずに移転となりました。

名古屋も仙台も地元のお客様に支持をいただいて成長できているというのはとてもうれしいことです。

お近くに行かれた際は、ぜひ立ち寄ってください!写真は3つのうちのどこかのオフィスです。

【難波オフィス】大阪市中央区難波2-1-2 太陽生命難波ビル4F

【名古屋オフィス】名古屋市中村区名駅4-24-8 EME名古屋ビル4F

【仙台オフィス】仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル401

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司馬遼太郎に日本人を学ぶ

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司馬遼太郎さんの本は20代の頃から読んでいたので、ほぼ読破しています。老後用に何冊か意図的に読まずに残していますが。

この本に司馬作品がまとまっているので、今からチャレンジする方はこれを読んでからというのもありかもしれませんね。著者は司馬さんの編集者をやっていたそうで、思い入れも深い方が書いた本のようです。

著者のオススメ読書順は、

1.燃えよ剣
2.竜馬がゆく
3.最後の将軍
4.世に棲む日日
5.飛ぶが如く
6.坂の上の雲

という感じになっています。確かに燃えよ剣はかなり引き込まれた作品だったのを覚えています。これを読んでしまうと新撰組、そして土方歳三という男を必要以上に好きになってしまうんですよねー。

最後の将軍以外は代表作品が上に載っているので、順番はどうあれどれも読んでみると面白くて夢中になれると思います。そういう意味では1か2を最初に読むのが一番いいのも著者に賛成です。

個人的に他の作品で気に入っているのは、以下の3冊です。

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特に河井継之助の生涯を描く峠は、読んだ当時すごく面白かったと印象に残っています。覇王の家はものすごく歴史に詳しいスタッフがお勧めの家康本、太閤記は司馬さんが好きという秀吉を書いてあるだけあって楽しく読めます。

司馬さんの歴史観だけに縛られないように、広く他のも読むようにしていますが、純粋に小説として楽しむのであればこれに優る娯楽もないかと。

日本の歴史を勉強しようと思っている方は、司馬遼太郎から入るというのはありだと思います。
夏の池袋オフィスオープンに続いて、秋に大阪のど真ん中に「ベンチャーサポート本町オフィス」をオープンさせますー。

これで大阪は梅田、難波、本町と御堂筋線の主要駅にベンチャーサポートを置くことになります。

本町は大阪のビジネスの中心地で、起業する方も多いですしニーズもたくさんありそうです。

大阪は創業の地で、今もどこよりも愛着がある。昔からのお客様も多いですし、もっとお役に立てるようにしっかりした体制を作っていきます。

1年くらい前までは大阪は梅田一つでやっていました。1つのフロアで100人程度になると、まとまった運営というのは難しいです。

3つに分かれるとそれぞれが30-40人までの組織になる。そうするとポジションは増えるし、責任感も増す。それが個の成長に繋がります。

ベンチャーサポートは「個の成長」を追及する組織なので、オフィスが分裂していくのは必然な感じです。

夏には、難波オフィス、名古屋オフィス、仙台オフィスも移転します。さらに新しく相続サポートの部門も設けました。

あんまり激しく動かないようにしようと年初に決めてるくせに毎年こういう感じになるのは何なんだろうなー。うちのメンバーのエネルギーがすごいので、自分は邪魔しないようにみんなに乗っかっるようにしてひっそりしておきます。

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高杉良さんの小説は昔よく読みました。自分が経験できるのは税理士業界だけですから、それ以外の業界がどんな風なのか知るのに楽しみながら読むことができるという意味で、めちゃありがたい存在でしたね。

そんな高杉さんが「作家生活40年、著者最後の企業小説」としてアサヒビールの中興の祖と言われる樋口廣太郎さんを主人公に書いています。

紹介しておいて何なんですけど、正直イマイチ・・。銀行出身の人を最強の経営者と言われてもなーと思いますし、内容も昔の小説と比べて躍動感が全然ないですね。

「創業社長死す」っていう少し前に出したやつも出たとき読んだのですが、それもえっこれで終わりみたいな終わり方してましたし、晩年の作品はちょっとあれです。

がしかし、昔はいい本がたくさんありました。

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これは今やブ〇ック企業の代名詞みたいになってしまったワタミの創業者を描いた作品。起業のときの快活な感じが伝わってきて、わくわくしながら読んだことを思い出します。もう10数年前ですけど。

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こちらは映画化もされましたね。税理士が国税と闘った実話です。これも15年以上前に読みましたが、業界の方でなくても相当楽しく読めるはずです。

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これは日本で一番有名な生命保険会社の内幕を描いたもの。うちの提携先でもあるので、小説で出てきた人と会ったときは、あーこの人社長になるまでこんな感じだったんだよなぁと思いながらご挨拶しました(笑)

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これは有名なシリーズです。金融業界の中のことなんてなかなかわからないですから、この本を読んで自分は空気を感じていました。

高杉良さん的な立ち位置の作家の方は今は誰なんでしょうか。このポジション、確実にニーズがあるので、誰か有能な人が出てきてくれたらいいなと思います。

パナソニック本

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パナソニックってこういう暴露的なものがよく出ますよね。それだけ注目度が高いからですねー。

大企業の人事の話って自分が経験ないだけに興味あって、こういうの他も含めて結構読んでます。

歴代社長を追っていってるんですけど、幸之助さんの娘婿の2代目から、そこに気に入られて長期政権を築いた人など、なんだかみんな微妙な感じで面白いです。

松下幸之助さんの言葉をまとめた「道をひらく」とか「指導者の条件」とかめちゃいい内容なんですよ。

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こういういい本は公的な顔の方の幸之助さんから学べるところなので、しっかりお勉強させていただきました。

裏の方の幸之助さんからも学べる部分は多くて、一代で巨大企業を築いた方の苦悩とか、矛盾とかを知ることもお勉強になります。

この本を読んで松下家の内情を知ることで、松下電器という会社がそこにどう影響を受けてきたのか、創業者はどういうところに気を付けないといけないのか辺りもわかります。

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松下幸之助って人は偉大だなぁと単純に思うのではなく、一人の人間として観察することで見えてくるものがたくさんありますね。

読書は格闘技

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この方の本は読む価値があるものばっかりです。ということで、最近出たものも読んでみました。

「書籍を読むとは、単に受動的に読むだけでなく、著者が語っていることに対して、「本当にそうなのか」と疑い、反証するなかで、自分の考えを作っていくという知的プロセス」

漠然と読書をしてる人にとって著者のこの言葉は刺さるのではないでしょうか。

たくさん本を読んで冊数をこなしていく量稽古の時期はそれでそれでいいと思うのですが、ある程度読むといい本を見つけて著者と戦う読み方にしていくのがいいなと自分も思います。

著者が言っているここを自分の業界に当てはめて考えた場合、著者の主張のここは違うのではないか。こっちが正しいのではないか。

こんな風に頭を動かしながら読むと自分の成長に役立ちます。自分も続けていきますー。

ちなみに著者の本は以下の2冊も面白かったです。世の中を見る角度が普通の人と違うタイプなんで、頭が柔軟な感じになりますよ。

taki

buki
son

半年くらい前に出た本です。孫さんの焦りが伝わる内容ですね。もうあそこまでいってますし、広げた風呂敷畳んだりする人でもないですから死ぬまでいくしかないですよね。このやり方は真似したくないですが、こんな人いないので応援はしています。

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一方、同じような道を行こうとしてたのに途中で梯子外された的な堀江さん。久々に著書を読んでみましたけど、昔と言ってることは何も変わらないですね。どんなことを言ってるのか1,2冊読むのはありだと思いますが、僕はもう今後はいいかなと思いました。

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昨年の発覚以降、どんどんボロが出てくる東芝問題。終わりが見えないですね。監査法人もダメージ受けてますし、全貌をまとめてくれてるこういうの出してくれると助かります。社内体質には気を付けないとと思わされたのと、上の堀江さんがやったことと、この東芝がやったこと比べたら・・と読みながら思ってしまいました。

tisei

もはや趣味の地政学本です。佐藤さんの出版スピードはえげつないレベルですが、こうやって対談本ならどんどん作れるのでしばらくペース落ちずに出しそうです。「リーダーは歴史の力を理解せよ」って言葉が出てくるのですが、歴史はホント使えます。最終章の世界史のリーダー論辺りも結構おもしろかったです。

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その佐藤さんの対談相手だった山内さんの本もついでに読んでみる。中東の専門家の方ですね。タイトルだけ見るとなんか煽ってるような感じに見えますが、読むとイスラム国家の勉強になります。最近イスラムの成り立ちとか、オスマン帝国とかその辺に興味があるのでこの本は面白かったです。


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いつもとちょっと違ったものを読もうと思って買ったのがこれ。インド人の特徴がよくわかります。逆に言うと内容はそんななくて、インド人こんなんだよ!日本人と全然違うよ!と全編にわたって書いてある感じ。一度行ってみたいんですよねー、インド。

これからも1冊1記事書くほどのものではないものはこうやってまとめて上げてみることにしますー。ここにすら上げないやつは、読む価値ないので廃棄してます(笑)

チームのことだけ考えた

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著者のサイボウズの社長である青野さんは高校の3つ上の先輩になります。

青野さん自身がイクメン社長として有名で、育児休暇取ってることでメディアが注目してたりする辺り、先輩じゃなかったら多分この本も買ってないし、注目もしてないと思います(笑)。

サイボウズという会社、2014年の売上は60億円ほど、社員数は500人くらいだそうです。上場企業としては規模も大きくないし、グループウェア業界は競争も激しいですし、外から見ていると大変そうだなという印象を持ってしまいます。

ただ、隠れた数字、定性的な情報にはいい会社である要素があります。

離職率の低さ、顧客企業の多様さ、株主構成、女性比率。どれも珍しい感じになっています。離職率は28%から4%程度に下がっているらしく、これを達成する過程でどんな工夫があったかを知ることには意味がありますね。

自分もベンチャーサポートの離職率は気にして見ていて、創業期から成長期は15%くらいある方がいいと思ってやっていました。勢いよく行く時期には会社に合わない人は出てもらって、コミットできる人だけでやる方が成長が早いためです。

人数が150人超えてきた辺りから、300人超えた昨年までは10%を切るくらいの人数になってきています。今の人数になればうちも5%くらいの離職率にできるようにしたいかなと。職場環境を良くして、みんなが長く働きたいと思える会社にするステージに入っていると判断しています。

そういう会社にするためのヒントがこの本には書かれています。こういうタイプの会社にしてしまうと、社内の雰囲気がユルユルになる危険性ははらんでいます。サイボウズのように継続課金ビジネスではない会社が真似したら危ないかなとは思います。

サイボウズの今後に注目したいと思います。

zan

そして、ついでに「ほとんどの社員が17時に帰る10年連続右肩上がりの会社」というのも読んでみました。こういういろんな制度を取り入れるのも職場環境を良くするのにありですね。事例としてこちらも読んでみて損はないと思いますー。