昨日で仕事納め。

今年もベンチャーサポートはお客様もメンバーもたくさん増えた年になりました。税理士法人を中心としたグループ化も進み、その士業同士がしっかり連携し、どこにも真似できないくらいのワンストップ士業グループが出来上がりつつあります。

自分が今考えることはシンプルで、「今よりももっといい会社にしたいな」と、それだけです。まだまだ向上したいし、進化したい。

自分が最初にこれはスゴいと思った今のリーダー達、そして昨年、今年入社してきた新しい仲間達。

彼ら彼女らが成長できるように。強い個になれるように。そのためにベンチャーサポートという場を使ってもらえるように。それだけを考えています。それがお客様にとってもお役に立てることになると思います。

もうやるべきことはわかっている。焦ることも、迷うこともなく、ただただ王道を進むだけです。今年も一年ありがとうございました。

新・100年予測

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特にブログで紹介したりしてないですが、今年も地政学系の本をたくさん読みました。地政学がこんなに好きなのは企業の戦略を考えるのと似てるからだと思います。

 

イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領誕生と世界が大きく動いていることが誰にでもわかるような一年になりました。

 

この分野を勉強してみたいなと思う方は、売れている池上彰、佐藤優、エマニュエル・トッド辺りから始めるのがオススメです。

 

今から100年前の世界はちょうど第一次世界大戦の真っただ中です。その時に、今のような100年後を予測することは難しかったと思いますが、世界は大きく変わっています。

 

この紹介している本は著者以前の本である「100年予測」の続編のようなタイトルになっていますが、実際はちょっと違います。これを読むとヨーロッパの今後を深く考える機会になって、それを通してこれからの世界を想像できる。

 

地政学や歴史は好きなのでずっと読んでいますが、最近特に自分が生きているこの時代も長い長い歴史の中の一部でしかないことを強く感じるようになってきました。

 

100年前、200年前の人も、自分が生きている「今」を生きていたと思うのですが、僕らから見ればそれも「歴史」になっています。

 

自分たちが生きている「今」もすぐに歴史に変わっていくんだなぁと思うとより先人が残してきた歴史から学ばないとという気持ちになります。

 

歴史という縦の軸と、地政学という横の軸を意識しながら勉強することは、経営に活きると思っているので来年も続けていこうと思います。

芸人迷子

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この本、趣味的にですけど、かなり面白かったです。

 

「ハリガネロック」という漫才コンビの中心的存在であるユウキロックが自分たちの解散までを赤裸々に語った内容になります。

 

ユウキロックが芸人として出てきたころ、大阪では2丁目劇場の若手を中心にポストダウンタウンを狙って熱い戦いが繰り広げられていました。

 

今テレビで売れっ子になっている千原ジュニアを中心に、ジャリズム、メッセンジャー、たむらけんじ、陣内、ケンドーコバヤシとと個性的なメンバーが多く、自分も毎週次売れるのは誰だろうとワクワクしながらテレビを見ていました。

 

お笑い芸人の世界というのはかなり過酷で、売れる、売れないで相当な格差がつくし、大阪で売れても東京でもう一度売れないといけないとか、漫才師で売れてもテレビタレントとしてまた売れないと稼げないとか、起業家よりも大変と言ってもいいくらいです。

 

ユウキロックがこの本に書いている苦悩、葛藤、そして解散した現在の心境。どれも戦った人だけに書ける内容で色々と感じるものがありました。

 

お笑い好きな方は相当楽しめる一冊になってます。何気に今年読んだ本の中でもベスト5には入る良書だと思いましたので、ぜひ。

天子蒙塵

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浅田次郎さんの作品は8割くらいは読んでいると思います。競馬好きでバクチ好き、コラムとかもすごく人間味があって面白い方です。

 

そんな浅田さんがライフワークとして取り組んでいるのが「蒼穹の昴」シリーズと言われる中国の清末期辺りからを描く作品です。

 

この清末期から第二次世界大戦の終わる頃までの50年ほどの歴史はとても興味深く、登場人物の個性も強くてとても勉強になります。

 

 

この後続編として「珍妃の井戸」があって、その次に出たのが以下の「中原の虹」でした。

 

 

この時の主人公は張作霖。日本史を勉強していても出てくる人物ですね。とても魅力的な人として描かれていて、マネジメントをしている方なら読むだけで参考になるはずです。

 

そのあと「マンチュリアン・リポート」という張作霖爆殺事件を扱った作品を挟んで、いよいよ発売されたのがシリーズ第5弾「天子蒙塵」になります。

 

 

張作霖の息子である張学良と溥儀に焦点を合わせた作品がこれから何巻まで続くかわかりませんが発売されるようです。

 

このシリーズを読んでいない歴史好きの方は是非読んでみてください。浅田次郎さんの中では最高のシリーズだと思います。

ベンチャーサポート司法書士法人の求人サイトを作りました。

 

ベンチャーサポート司法書士法人求人サイト → http://www.vs-shihou.biz/

 

現在は東京と大阪に拠点を置いて、商業登記、不動産登記、相続業務を中心に仕事をしていて、両拠点合わせてもまだ7名ほどの小規模な組織です。

 

東京代表の中山はエネルギッシュでパワフルで司法書士法人の成長を引っ張っていってくれる存在です。スタッフへの教育は丁寧で優しく、一人一人を成長させることに本気な男です。

 

大阪代表の樽谷は経験豊富で司法書士業務のことなら知らないことはありません。誰からも好かれる優しい性格ですが、脱いだらすごく毎日腕立てを200回やって体を鍛え続けているそうです。

 

今から組織を作っていく楽しい時期なので、司法書士業務に興味のある方、ぜひ応募してみてください!

創業者の作法

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日経ビジネス「創業者の作法」はなかなか面白かった。
 
大戸屋の騒動とかひどいし、出光も大変…。トヨタやスズキのような創業家が継いでいくやり方は違和感あるなと思って見ているが、この特集見てるとそっちの方が上手くいってそう。サントリーのように非上場で強い経営をしている会社の例も勉強になります。
 
一方でCoCo壱の創業者のようにあっさり退いて自分のやりたいことを選ぶ人もいて、その考え方や生き方には共感する部分も多い。
 
カルビーの創業者の息子さんが自分の代で会社を手放したそうですが、その言葉はなるほどなと思いました。
 
「創業家としては会社が永遠に生き続けて欲しい。それには経営の近代化が必要。創業者の息子といっても世代のつなぎ手でしかない。結局、会社はいずれ社会に返さなければならないのですから」
 
会社は自分の私物ではない。自分も会社の一機関でしかないということを創業者は理解しておかないといけないなと考えさせられる特集でした。
 
『社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない』

この本田宗一郎さんの言葉は本当に名言だなと改めて感じました。
 
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先日の平尾誠二さんの訃報。かなり驚きましたし、ショックでした。

 

彼ほど言葉でチームマネジメントを語れる方は他にいないと思っていました。

 

たくさんの本を読んできた自負がありますが、平尾さんの本は一度だけではなく何度も読み返すくらいためになりました。

 

「強い組織は成熟した個人の集まりから生まれる」

 

この言葉がとても印象的で「強い個」について語っているところもかなり参考にさせてもらいました。

 

影響を受けた本を3冊あげておきます。どれもかなりの良書です。

 

 

 

 

もう1冊。2015年に出されたこの本は、出てすぐに読んでこのブログでも感想をアップしていました。

 

http://ameblo.jp/venture-support-osaka/entry-12017369302.html

 

このブログの最後にも「平尾さんの発信にはこれからも注目したい」と書いていたのですが、本当に惜しい方をなくしました。

 

ご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

 

大阪本町オフィスオープン!

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大阪にベンチャーサポートの3拠点目・本町オフィスが今日オープンしました。

梅田にいたメンバーの約半分が本町オフィスに異動して、25人くらいでのスタートとなっています。

大阪のお客様には一番便利なオフィスを使っていただけたらと思います。大阪3拠点、これまで以上にお客様の発展に貢献できるように頑張ります。

〒541-0054
大阪市中央区南本町4丁目1-10 ホンマチ山本ビル2F
TEL 06-6258-0707  FAX 06-6258-0708

本町のメンバー構成を見ると大阪でも個性の強いヤツらが集まってるなーと思います。正直、梅田難波と比べたら地の利はない気がするのですが、このメンツなら大阪を引っ張る存在になるのではないかと期待しています。

ライバルは他の税理士事務所ではない。梅田と難波に負けないで欲しい。

カラーの違う3つの会社になりそうやけど、正解は一つではありません。東京がそうであったように、大阪も協力するところはしながらも、3拠点がそれぞれ個性を持って、いい会社を作るために切磋琢磨してくれたら嬉しいです。

自分に出来ることは少ないので、陰ながら応援しています!

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今年の6月に相続税専門チームを作って、新たな部門として活動しています。

 

まさしくゼロからのスタートで、ベンチャーサポートを作ったとき、東京に進出したとき以来の自分たち自身がベンチャー企業という感じで頑張っています。

 

おかげさまで順調に成長していまして、現在はチームのメンバーも9人になり、相続税申告のご依頼も先月末時点で50件を超え年間200件は軽く超えるペースになってきています。

 

このくらいの件数をお引き受けするとなると必要なのは新たなチームメンバーということで、相続チームのみで会社説明会を開催します。

 

相続チーム総出でお迎えしますので、これから一緒に働くメンバーがどんな人なのかがわかります。みんな前向きで相続チームだけで日本一の相続事務所を作ると本気で思っています。

 

その熱量を感じてもらいたいので、相続税に興味のある方はぜひ参加してみてください。経験者、未経験者問いません。

 

お待ちしています!

 

<ベンチャーサポート税理士法人 相続税専門チーム・会社説明会>

【開催日】
平成28年11月3日(木・祝日「文化の日」)

【開始時刻】
15:30~
※15:00~受付開始(途中参加OK!)
※当日は、よろしければ履歴書・職務経歴書をお持ちください。

【当日の受付場所】
渋谷ヒカリエ カンファレンスルーム11階
東京都渋谷区渋谷2-21-1

 

http://www.vs-recruit.jp/session/shibuyasouzoku1103/

 

↑こちらのフォームからお申込できます。

前回「秀吉と武吉」を紹介しましたが、城山三郎さんの本はかなりイイのが多いです。

 

 

A級戦犯とされ処刑された方の中で唯一の文官で元総理大臣の広田弘毅を描いた作品。自ら計らわずという広田弘毅の生き方は、なかなか貫けるものではないです。彼自身にどれほどの責任があったかというのはこの小説を読むだけでは判断できないのですが、こういう人がいたこと、どういう人生を歩んだのか、絞首刑になるまでの態度を読むことで、感じるものがあるはずです。

 

 

こちらは渋沢栄一を描いた作品です。元徳川慶喜の部下で、維新後は新政府に仕えたものの、その後民間に下り経済人として大きな功績を残した人物です。

 

「論語と算盤」という彼の談話集みたいな本があるのですが、ビジネスをする人には確実にためになる内容が話されています。そんな渋沢栄一の生涯を知るのにこの一冊は最適。ビジネス書としての価値も高い小説ですね。

 

 

これも迫力のある一冊。第一次大戦の時に停止した金本位制への復帰という困難な政策に断固たる決意で取り組んだ浜口雄幸首相と井上準之助蔵相の生涯を描いた作品です。

 

浜口雄幸のような人物が今日本にはいないと感じさせられます。達観しているというか、腹が据わっている、忍耐の人という印象。

 

自分の中では上の3冊が城山さんの代表作な感じです。

 

あと、ちょっと違う角度のでいくとこれ。

 

 

城山さん訳だそうですが、ベストセラーになった本なので読んだ方も多いかもしれませんね。

 

さらにさらにですが、城山さんは手記というかコラムというか、そんな感じの本もいくつも出されています。これがまたいいです。まだ城山さんの本に触れたことがないという方はぜひ色々と読んでみてください。