おはようございます
かたつむり主婦起業のMOMOです
かたつむり主婦起業のMOMOです
今日も、「奪う人」「与える人」シリーズです。
与えることを難しく考えている方がいますが、
(自分にはたいして与えるものがないとか言っている人!)
そんな人は、誰かと話す機会があったら、
相手の名前を会話の前や後につけて話してみましょう。
奪う人は、相手の名前を呼びませんが
与える人は、相手の名前をひんぱんに呼びます。
人は、自分の名前を呼ばれると嬉しいものです。
承認欲求が満たされるからですね。
ああ、相手に名前を覚えてもらってるんだ、とか
初対面でもわざわざ名札や名刺を見て、名前を呼んでくれている、
自分に関心を持ってくれているんだなって。
ちょっと嬉しくなるものです。
人が大事にしている自己重要感を満たすことにもなるのです。
私の尊敬する経営者や著者の方は、
有名な方になればなるほど、
お会いした時に、必ず名前を呼んでくださいます。
会話の1文1文の中にも、名前を頻繁に入れてきます。
また、ホテルのラウンジなどでお茶をしている時などにも、
サーブしてくださる方の名札をさりげなく見て、
名前で呼びかけるシーンも何度も目にしました。
それがとてもスマートなんですよね。
「◯◯さんは、ここのホテルは長いんですか?」
とか、お水を替えてもらったしても
「ありがとう、◯◯さん」みたいに言ったりします。
そうすると、相手の顔がほころんで、
場の空気も和むんですよね^^
メールでも、
「◯◯さんとご一緒できて嬉しかったです!」
と名前を入れると、より相手に伝わります。
簡単なので、習慣にしておくといいですね。
私もなるべくみなさんにお会いした時に、
ぱっとお名前(ハンドルネーム)でお呼びしたいので
SNSには顔写真を入れるようお願いしています。
(彩塾では、お互いをハンドルネームで呼び合っています)
そう考えると、自分でつけられるハンドルネームって
相手に呼ばれるためのものなので、
読みやすく、書きやすく(フランス語とかの長いのじゃなく)
覚えやすいものだと相手想いですね。
【好評連載シリーズ「奪う人、与える人」】
第1回:あなたは奪う人?それとも与える人?
第2回:奪う人・与える人の言葉の使い方
第3回:「この人にどんなことをしてあげられるだろうか?」と自分に問う
第4回:人に与えるというのは、ロウソクの炎のようなもの
第5回:「与える」関係は、夫婦関係も良くする
第6回:ビジネスで成功するための「相手想い」とは
【好評連載シリーズ「奪う人、与える人」】
第1回:あなたは奪う人?それとも与える人?
第2回:奪う人・与える人の言葉の使い方
第3回:「この人にどんなことをしてあげられるだろうか?」と自分に問う
第4回:人に与えるというのは、ロウソクの炎のようなもの
第5回:「与える」関係は、夫婦関係も良くする
第6回:ビジネスで成功するための「相手想い」とは