あなたが
わたしは愛される存在だ♡
愛されて幸せだ♡
そう心から
信じられるようになれば
あなたにかけられた
呪いはとけるんですよ
幸せになってはいけない、という呪縛
なぜか…
- 孤独を感じてしまうとか
- 幸せになってはいけない
- 笑顔でいられない
- 幸せは続かない
- 可愛い服が着られない
どうしてそう思ってしまうのかは
わからないけど、
いつの頃からか
気がついたときには
もう、そうだったなら
あなたにはきっと
魔女の呪いがかかっていますね。
無意識に自分を不幸にして復讐する
「親への反抗」
「いい子」でいると
親にかわいがってもらえた。
家族の仲が良くなった。
自分の言いたいことやしたいこと
自分自身の気持ちを表現すると
否定された。
親が望むいい子になることで
褒められたことは
知らず知らずのうちに、
心の中に悲しみと怒りが
溜まってしまうんです。
悲しみのエネルギーは
自分自身を傷つけます。
そして、怒りを
どこにぶつけていいのかも
わからない。
無意識に
悲しみと怒りのエネルギーを
自分自身に向けてしまうんです。
これが、自分が
『幸せにならないようにする』
っていう呪いなんですね
信じられないかもしれませんが
大人になっても、
この呪いにかかったままなんです。
自らを不幸にしてしまう。
これは、
無意識にやっていることなんですよ。
自らを不幸にして、
無意識に「親を恨む」という
復讐をしてしまうんですね。
だからどんなに
経済的に恵まれていても
容姿が申し分なくても
物質的に豊かであっても
無意識に復讐を続けている限り
不安や不満、悲しみ、怒りが
消えないんです。
自分の悲しみと向き合う
心のままに感じていいんです。
湧き上がってきた気持ちを
大人になったあなたが
受け止めてあげるんです
もう誰かの考えや気持ちを
優先しなくてもいいんですよ。
大切なのは、
あなたがどう感じていたか?
なんですね。
わたしも、心のままに
たくさんノートに書き出しました。
はじめのうちは、
うまく書けなかったんです。
どうしてもやっぱり
親をかばってしまうんですね。
お母さんだって苦労して
たいへんだったし、それでも
ごはんを作ってくれたとか
心配もしてくれたとか
親を責めていいのか!?
親のせいにしてるだけ?
っていう罪悪感が出てきました。
罪悪感もまた浄化していけるんです。
そうやって、
湧き上がってくる気持ちと
向き合っていくこと。
あなたはきっと
魔女の呪縛から解放されますよ