■ジェームス・ボンド役決定 ダニエル・クレイグのご報告!
で、その後、いろいろ二転三転した模様で、ありゃ~どうしましょ、と、これは訂正いれないといかんかな、と思っておりましたら、10月14日目出度くジェームズ・ボンド役に決定の朗報。ほっとしたデスね。
しかし、ちゃ~んと敬礼なんぞされて、ま、それなりにお披露目も無事終了。いよいよ新作です。
で、この報道を改めて見ました。笑うデスね。も、記者の人たち、プロですやん、何書いているんだか!
「来年制作予定の007シリーズ最新作「カジノロワイヤル」に主演する6代目ジェームズ・ボンド役に英国人俳優のダニエル・クレイグ(37)が起用されることが14日、発表された。
クレイグ本人がロイター通信に語ったところによれば、配役が決定した電話を受けた時、クレイグはショッピングを楽しんでいたという。」
(ここまでは、まーいいか)
「クレイグは髪がブロンド、目は青。新しいボンドとして発表されたあと、ロンドンのテムズ川に浮かべた船でお披露目が行われ、クレイグはサングラスをかけ、黒のスーツに赤のネクタイ姿でカメラにほほ笑みかけた。」
(船か・・・船ね~、船から船ね、で、ほほ笑みかけた、か。確かにそーだ)
「クレイグは身長182センチ、体重78キロ。金髪で、はげ上がりつつあるところを除けば、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ブロスナンらの歴代ボンド役よりも原作者イアン・フレミングが描写したボンドに近いという。 」
(はげ上がりつつあるところを除けば・・・書くか?こんな書くんだね~何を嫉妬してんだろ、いや苦手なタイプの俳優なんだろーか、はげ上がりつつ??書かないぞーバカバカッ・・・?これ、最後で褒めてるんか?)
ま、ボンドの雰囲気に合わせて、成りきっているグレッグも久し振りの華やかご登場デス。ご覧のよーにソフトな二枚目ではなく、いっかにも渋めイギリスっぽいといえばいいんでしょうか。ちょいとトニー・レオン入ってます(苦笑)
ソフト路線でない、全く新しい、しかしクラシカルな面もあり~の、007を期待しておきたい、な、と。あとは監督次第です。どーもどーもTBで知った次第で・・・とほほほ、です。
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▲2005-04-08
▲2005-02-01