100日間・夫婦修復カウンセラー 髙田みすみです。
今日の話は、
私のちょっと恥ずかしいお話。
これを勇気出して
書こうと思ってます。
貴女ももしかしたらこんなことが
あるかもしれないので、
良い教訓と思って読んでみて欲しいです
夫婦修復をしていて
なんだかご主人と仲良く喋れてて、
ちょっとお酒も入って
なんとなく気分が高まって
もうちょっと近くに座りたいなとか
外食中だったりすると
手をつないで歩きたいなとか
腕を組んで歩きたいな
ってことがあるかもしれません。
夫婦修復中ではない以前だったら
全然気にせずにスッと近寄って行ったり
腕をご主人の腕に絡ませたり
することができたはず。
でも、
夫婦修復中は
拒否されたり
嫌な顔をされたら
どうしよう
って思ってしまうのではないでしょうか。
また、
せっかくいい雰囲気なのに
それを壊してしてしまうかもと思うと
嫌だなぁとも感じてしまうでしょう。
そうすると、
椅子から立ち上がってみたものの
何か別のものを取りに行ってごまかしたり、
出しかけた手を引っ込めたりして、
その気持ちを抑え込んでしまいますよね。
本当ならその高まった気持ちを
同じように感じてくれていて
ご主人が行動を起こしてくれたら
良いですが…、
そう上手くいかない事もあるんです。
特に、過去に貴女がご主人を
拒否した経験があったりすると
なおさらです。
ご主人はもうそんな嫌な思いを
したくないので、
貴女に手を出せずにいる可能性も
あるかもしれません。
だとしたら、こういった場面で
一度
「私は今はこういう気持ちもあるんだよ」
ってことを知ってもらいたい気もしますよね。
我慢してばかりだと
せっかくのチャンスを逃してしまう
事もあるのでしょうから、
今回はチャレンジしてみる方向で
話をしてみたいと思います。
じゃあ具体的な方法ですが、
まずは、
二つの結果を想定しておくこと。
①そのチャレンジが上手くいった場合
②そのチャレンジが上手くいかず、
拒否された場合。
①の場合は、
やった～万々歳！！
夫も同じ気持ちなんだ～
って喜べばいいです。
これは問題なさそうかな？ 
じゃあ、考えたくないけど…
②の拒否された場合、
これがあなたが恐怖に感じている事。
実は、
私も過去にあったんですよ。
拒否されたことが。
娘に会いに東京に行った際、
家族全員で夜、食事に行きました。
私たち夫婦は結構お酒も進み、
何だかその日はとっても会話も
弾んだんです。
そして歩いて家族でホテルに帰る途中、
楽しい！テンション上がる！
こんなに楽しいの久々～～
って思ったんですよね。
思いっきり気持ちが盛り上がってます。
夫もきっとそんな感じだったはず。
で、勢いに任せて、
「腕組んでも良い？」
って聞いたんですよ。
その時、まさか拒否されるとは
思っておらず、
②のパターンを全く
考えてなかったんですね。
で、夫は何と答えたか。
「嫌です
」
って笑いながら言いました。
これ、後から聞いたら、
娘たちの前で照れ隠しで
言ったみたいなんですけど…。
私は勢いとはいえ、
結構勇気出した行動でした。
で、酔っぱらっていたせいか
その場で泣いちゃったんですね。
今から思い出すと
面倒な妻です。
でも
本当にショックだったんです。
あの時、
「ああ～ごめんごめ～ん。アハハ～
」
ってそのままのテンションで
言えたらよかったのにって
何度後悔したことか。
それからの家族の雰囲気は
最悪でした。
思い出すのも嫌なくらい。
シーンとなった状態で
それぞれお風呂に入って
テレビ観ながら寝たっけ…。
辛かったなぁ
で、こんな気持ちになるの
私だけかと思っていたら、
意外とカウンセリングをしてみて
この悩みを抱えた方が
多い事に気が付きました。
拒否されるのが怖い一方、
でも、そんな気持ちになることは
誰しもあるようです。
良かった…。
私だけじゃなかった。
まぁ、人間だもの。
衝動に駆られるときってあるよね～。
で、②の場合ですが、
私のようにならないためにも
貴女なりの、対処法を
準備しておくことをお勧めします。
「ああ～ごめ～～ん。アハハ」
でも良いし、
「ダメなんだ～了解～！」
とか…。
まあ、セリフはこんな感じで良いとして、
それよりも、
なんと言っても
貴女の心のケアを
考えておくことが大事。
どんな風につじつまを
合わせるかって事。
大丈夫って思ったのに
大丈夫じゃなかったって
ショックじゃないですか～。
でも、決して夫も
悪い感じではなかったはず。
じゃあなんでダメなの？
って思ってしまうと思うんです。
それはね…。
ちょっと時期が早かったってだけ。
後は、ちょっと恥ずかしいとか、
ただそれだけ。
それ以上に深く考える必要がある？
女性として魅力が無いとか、
やっぱり私の事が嫌いなんだ。
って考えてしまいがちだけど、
そうじゃない。
ただ、時期が早かった。
私みたいに周りに
他の家族がいたから
とか、そんな理由が
ほとんどじゃないのかな。
それに、女性として魅力が無いとか、
やっぱり私の事が嫌いなんだって思って
なんか得がある？
決してないですよね。
私は女の直感は結構鋭いって
思っていて、
良い感じだったことには間違いない。
そう信じて欲しいんですよ。
そして、
貴女が果敢にチャレンジしたこと、
それを褒めて欲しいんです。
だって、女性から近寄るのって
勇気がいるじゃないですか。
私なんかお酒の勢いに任せてだったけど、
涙があふれてきたことを考えると、
私頑張ったんだなぁって
自分を褒めてやりたい。
よしよし、頑張ったね。
って本当にあの時の事を
思い出すと褒めてあげたい。
貴女もそうあって欲しい。
もし、
ホントに？褒めて良いの？
だって私全然ダメだし…。
って思ったら私がうんとうんと褒めます！
だって大丈夫って思ったから
勇気出したんだもんね。
それに、
貴女は夫婦修復頑張ってる。
まあでも、
②は最悪の場合ってことだから、
大体は①のパターンに
落ち着くんじゃないかな。
なので、
もしやこれは！行けるかも♪
って気分になったら、
怖がらないで実験って思ってね。
私みたいなパターンの人もいたっけなぁ
くらいでやってみてください
貴女の夫婦修復を
応援しています
100日間・夫婦修復カウンセリング
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