こんばんは、Jayです。
～３日目・前編～
～３日目・中編～
３日目は、朝に大阪を出発して、嵐山→金閣寺→清水寺→そして今回。
時間は午後４時を周っていましたが↓清水寺へ続く坂道にはまだたくさんの人がいました。
９月下旬でこれぐらいなので、観光シーズンはいったいどれくらいの人がいるんでしょうか？？
友達には「公共交通機関を使った方が良い」と言われていましたが、地図を観ると京都駅まで歩ける距離（４０分）である事が判明したため、歩いて京都駅方面へ向かう事に。
そして、その途中に「辻利パフェのお店」があったので、目的地決定。
そのお店は四条通りにあるのですが、到着してビックリ。
なんと、路上にまで行列が溢れているのです！！
まだ明日も京都に来る予定だったので、諦めて別の所へ。
このお店に着くちょっと前の脇道に京都らしい道があったのを思い出し、そこへ行きました。
↓こんな場所です。
着物を着て歩いている人達もいて、とても風情あって楽しかったです。
後で気づいたのですが、ここがかの有名な「祇園」という所なんですね。
ここを歩いている時に“運命の出会い”がありました。
“さ～て、京都駅方向へ再び向かうか”と思って歩いていると、“Texas！！”と聴き慣れた声。
呼ばれた方向に目を向けると、なんと金閣寺でお会いしたL.A.出身のオジサンと奥様がいらっしゃるではありませんか！！
再開を喜んで彼らの旅話を聴くと、なんと、シアトルから船旅で日本のいろんな所を観光していて、この前までは東京にいて、今日が京都初日だそうです。
そのまま二人と話しながら歩いていると、お夕飯時になり、彼らの食事処を探すお手伝いをする事に。
「京料理を食べたい」という彼らの希望があり、そんなお店を探していると、店頭で我々に話しかけてきた呼び込みの人がいました。
もちろんここまでの私達３人の会話は英語です。
でも呼び込みの方は日本語でしたｗ
いろいろ彼がメニューを見せてくれながら日本語で説明。
それを私がすかさず通訳。
しかし、ここで私はあるものを見つけました。
そうです、清水寺への道を歩いている時に見かけた、お店の看板にあった「おばんざい」がこの店にもあったのです！！
すかさず呼び込みの方に「“おばんざい”って何の事ですか？」と日本語で聞きました。
そしたら彼は「京都の料理屋が使う言葉で“小皿料理”の事です。」と教えてくださいました。
その後もわからない事などを彼に聞きながら、通訳をしていましたが、結局は“他のお店も見てみよう”となり立ち去る事に。
私は気づかなかったのですが、オジサン曰く「テキサスがあの人に日本語を喋った時、彼はとても驚いていたよ。」。
プライベートであまり日本語と英語を両方使う場面はないんですよね。
そして、そんな時はだいたい日本人に驚かれます。
私はそんな驚かれた顔を見るのが好きですｗ
いくつかのお店を教えてあげて、彼らとのお別れの時が。
来年頭にまた東京に来るとの事で、その時に私に案内をしてもらいたいらしく、お互いの連絡先＆名前を交換してバイバイ。（ここで初めてオジサンの名前を知るｗ）
私の心の声：“よし、東京はまかせろ。でも私が西海岸へ行った時はよろしくね。”ｗ
再び一人になった私は“カップルが等間隔で並んでいる”で有名な鴨川へ。
川沿いにはライトアップされた料理屋さんが並んでいてムードたっぷり。
こんな素敵な所にカップルが来たくなるのもわか…、カップルがいない！？
↓一組もいません！！
鴨川も長いだろうから、ここじゃないのかな？？
疑問は解決しませんでしたが、お腹が空いたので帰る事に。
“お夕飯は大阪でお好み焼き”と考えていたのですが、この時点でかなりお腹が空いていて、大阪まで我慢できない状態に。
“京都で手軽に食べられる美味しいお店なんて知らない”
どうしようか悩んでいると、
“そうだ、あそこへ行こう！！”
と思いついて、旅行３日目にしてマクドナルドへ行ってきました！！ｗ
日本の方が海外旅行へ行って、日本食が恋しくなって日本料理を食べちゃう事ってありますよね？
私もそれと同じｗ
いや、実は別の意図があったのです。
それは、“大阪や京都のマクドナルドの店員さんは方言か標準語のどちらで喋るのか検証しよう”です。
アメリカは観光地ど言えど、そこの方言で喋るのが普通です。
しかし、私が観光で訪れた日本の各地はどこも標準語でした。
それが果たして大阪や京都でも同じなのか、というのを知りたかったのです。
そこで全国どこにでもあるマクドナルドで検証しようとなりました。
結果：たま～に微妙なイントネーションの違いはあるけど、ほぼ標準語
疑問もお腹も満たされて、こうやって私の３日目は終わって行くのでした。
ここでお詫びと訂正：
“長～い一日”と言っていましたが、４日目の事だと気づきました。
お詫びと訂正します
次回はそんな４日目をお送りします。
お楽しみに
関連記事：
大阪・京都旅行
～準備編～
～１日目・前編～
～１日目・後編～
～２日目～
～３日目・前編～
～３日目・中編～
Have a wonderful evening
～３日目・前編～
～３日目・中編～
３日目は、朝に大阪を出発して、嵐山→金閣寺→清水寺→そして今回。
時間は午後４時を周っていましたが↓清水寺へ続く坂道にはまだたくさんの人がいました。
９月下旬でこれぐらいなので、観光シーズンはいったいどれくらいの人がいるんでしょうか？？
友達には「公共交通機関を使った方が良い」と言われていましたが、地図を観ると京都駅まで歩ける距離（４０分）である事が判明したため、歩いて京都駅方面へ向かう事に。
そして、その途中に「辻利パフェのお店」があったので、目的地決定。
そのお店は四条通りにあるのですが、到着してビックリ。
なんと、路上にまで行列が溢れているのです！！
まだ明日も京都に来る予定だったので、諦めて別の所へ。
このお店に着くちょっと前の脇道に京都らしい道があったのを思い出し、そこへ行きました。
↓こんな場所です。
着物を着て歩いている人達もいて、とても風情あって楽しかったです。
後で気づいたのですが、ここがかの有名な「祇園」という所なんですね。
ここを歩いている時に“運命の出会い”がありました。
“さ～て、京都駅方向へ再び向かうか”と思って歩いていると、“Texas！！”と聴き慣れた声。
呼ばれた方向に目を向けると、なんと金閣寺でお会いしたL.A.出身のオジサンと奥様がいらっしゃるではありませんか！！
再開を喜んで彼らの旅話を聴くと、なんと、シアトルから船旅で日本のいろんな所を観光していて、この前までは東京にいて、今日が京都初日だそうです。
そのまま二人と話しながら歩いていると、お夕飯時になり、彼らの食事処を探すお手伝いをする事に。
「京料理を食べたい」という彼らの希望があり、そんなお店を探していると、店頭で我々に話しかけてきた呼び込みの人がいました。
もちろんここまでの私達３人の会話は英語です。
でも呼び込みの方は日本語でしたｗ
いろいろ彼がメニューを見せてくれながら日本語で説明。
それを私がすかさず通訳。
しかし、ここで私はあるものを見つけました。
そうです、清水寺への道を歩いている時に見かけた、お店の看板にあった「おばんざい」がこの店にもあったのです！！
すかさず呼び込みの方に「“おばんざい”って何の事ですか？」と日本語で聞きました。
そしたら彼は「京都の料理屋が使う言葉で“小皿料理”の事です。」と教えてくださいました。
その後もわからない事などを彼に聞きながら、通訳をしていましたが、結局は“他のお店も見てみよう”となり立ち去る事に。
私は気づかなかったのですが、オジサン曰く「テキサスがあの人に日本語を喋った時、彼はとても驚いていたよ。」。
プライベートであまり日本語と英語を両方使う場面はないんですよね。
そして、そんな時はだいたい日本人に驚かれます。
私はそんな驚かれた顔を見るのが好きですｗ
いくつかのお店を教えてあげて、彼らとのお別れの時が。
来年頭にまた東京に来るとの事で、その時に私に案内をしてもらいたいらしく、お互いの連絡先＆名前を交換してバイバイ。（ここで初めてオジサンの名前を知るｗ）
私の心の声：“よし、東京はまかせろ。でも私が西海岸へ行った時はよろしくね。”ｗ
再び一人になった私は“カップルが等間隔で並んでいる”で有名な鴨川へ。
川沿いにはライトアップされた料理屋さんが並んでいてムードたっぷり。
こんな素敵な所にカップルが来たくなるのもわか…、カップルがいない！？
↓一組もいません！！
鴨川も長いだろうから、ここじゃないのかな？？
疑問は解決しませんでしたが、お腹が空いたので帰る事に。
“お夕飯は大阪でお好み焼き”と考えていたのですが、この時点でかなりお腹が空いていて、大阪まで我慢できない状態に。
“京都で手軽に食べられる美味しいお店なんて知らない”
どうしようか悩んでいると、
“そうだ、あそこへ行こう！！”
と思いついて、旅行３日目にしてマクドナルドへ行ってきました！！ｗ
日本の方が海外旅行へ行って、日本食が恋しくなって日本料理を食べちゃう事ってありますよね？
私もそれと同じｗ
いや、実は別の意図があったのです。
それは、“大阪や京都のマクドナルドの店員さんは方言か標準語のどちらで喋るのか検証しよう”です。
アメリカは観光地ど言えど、そこの方言で喋るのが普通です。
しかし、私が観光で訪れた日本の各地はどこも標準語でした。
それが果たして大阪や京都でも同じなのか、というのを知りたかったのです。
そこで全国どこにでもあるマクドナルドで検証しようとなりました。
結果：たま～に微妙なイントネーションの違いはあるけど、ほぼ標準語
疑問もお腹も満たされて、こうやって私の３日目は終わって行くのでした。
ここでお詫びと訂正：
“長～い一日”と言っていましたが、４日目の事だと気づきました。
お詫びと訂正します
次回はそんな４日目をお送りします。
お楽しみに
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～１日目・後編～
～２日目～
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～３日目・中編～
Have a wonderful evening