こんばんは、Jayです。


今夜は京都編です。
ある意味“長~い”一日となりました。

京都を巡る上で友達からアドバイスを受けていました。
京都は至る所にお寺や名所が点在していて、距離が遠いところもあるから公共交通機関を使って効率的にした方が良い後は、広いから2日かけて巡るなら西と東に分けた方がいい。」

3日目の朝になってもまだ完全にどこを巡るか決まっていませんでしたw
朝食にチーズケーキを頬張りながらとりあえず決めたのは“今日は西エリアで嵐山(渡月橋&竹林の道)→金閣寺”、そして時間があれば清水寺も

9時台にホテルを出て、目指すは嵐山駅。
道中長くなりそうなので、ペットボトルのお水を途中でゲット。(拾ったわけでなく、売店で購入w)

10時過ぎに嵐山駅に到着。
駅を降りて最初に私が観たのは紅葉し始めた木々です。

↓9月末だったので色づきはまだ初期段階です(お化粧で言うところのファンデーション?w)
嵐山1

これが本格的な紅葉シーズンならとっても綺麗なんでしょうね。いいな

そしてこの景色の脇には“これぞ京都のお店”と思えるのを発見。
嵐山2

そして私が20年振りに見た渡月橋です。
嵐山3

実は嵐山駅に着いた辺りから無性にソフトクリームを欲しまして、景色を楽しみつつも探していました。
ソフトクリームを売るお店が渡月橋を渡る前に数軒、渡月橋を渡った後も数軒あったのですが、私が食べたいフレーバーは1軒のみでした。
いえ、抹茶ではありません。(抹茶は全店にあったと思います)
「チョコレート」です。
渡月橋を観ながらチョコソフトクリームを頬張っていましたチョコソフトクリム

そして、もう一つ今回の旅行で確実に行きたく、尚且つ今まで一度も行った事のない「竹林の道」に行ってきました。
嵐山4

写真は、歩いている途中に着物姿の女性二人組がプロカメラマンに写真を撮られていて、さらにその姿を観光客が撮っていて、さらにその観光客も含めて私がパシャリw
竹林の道は風で揺れる竹林がこすれ合う音がとても心地よかったです

竹林の道から戻ると時間はちょうどお昼時。
メインストリートを歩くと、「生湯葉」の文字が多く飛び込んで来て、友達に生湯葉を食べるのを勧められていたのを思い出し、そのうちの1軒へ。

店内はほぼ満員でしたが、一人だった事もあり、大きなテーブルの相席へ案内される事に。
しか~し、席に着くかつかないかの時に店員さんが気を利かせてくれて、空いていた窓際の席へ。

↓こんな景色を観ながら、
嵐山5

↓こんな生湯葉丼を堪能しました
嵐山6

“京料理”と“アメリカ料理”は両極な位置にある気がします。
繊細な味の京料理、豪快な味のアメリカ料理。
繊細な味に慣れていない私は、京料理を食べるのに消極的で、観光客で賑わっている通り沿いのお店だからそこまで期待していなかったのですが、食べたらハマりましたw
う~ま~い~ぞ~!!(私の大好きな某マンガよりw)
なんか、“京都の優しさ”を感じられた気がします。

景色も食事も堪能して嵐山を後にしました。
この嵐山という土地は、急ぐ事を忘れさせて、ゆっくり歩きたくなる場所でした

電車とバスを乗り継いで、一路「金閣寺」へ。

↓本当に金色で輝いていました。(いや、疑っていたわけではありませんよw)
金閣寺

ここでブログ用にと慣れない“selfie”(自画撮り)をしていたら、外国人のオジサンが流暢な英語で「撮ってあげるよ」と言ってくれて撮ってもらいました。
そして私もお返しにご夫婦を撮りました。(結局、自画撮りは全部却下で、撮ってもらったのはとある理由によりまた別の時に載せます)

撮ってくれたオジサンの風貌などから“フィリピン人かな?”と思ったのですが、聞いたら“生まれも育ちもL.A.”の方でした。
どうりで若干の東南アジア訛り(おそらくフィリピン)はあるけど、普通に英語を喋っているわけです。
そして私がテキサスで育った事を伝えると、それから私のあだ名は“Texas”になりましたw

そして、金閣寺を過ぎた先にはいろんなお守りが売っている売店(?)がありました。
「仕事運」、「金運」、「縁結び」など主要なのがあったのですが、“ここでは金運が一番ご利益ありそう”と思ったのは私だけではないでしょうw

さ~、今夜も読んでくださってありがとうございました。
長くなりそうなので、今夜はとりあえずここまでで、また次回☆
私の“長~い”京都1日目はまだまだ続きます。

九州、関西の方、台風にお気を付け下さいませ。
東京は明日のお昼から雨みたいですね。
東日本の方も明日以降お気を付け下さいませ。

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2日目

Have a wonderful evening 金閣寺