「沈黙」の問題提起 今こそ | とんとん・にっき

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朝日新聞:2017年1月18日

上は、遠藤周作の長男、遠藤龍之介さんと、遠藤に師事した作家の加藤宗哉さんの対談



新年早々、NHKBSで下のような番組を放映していました。

これについて書こうと思ったのですが、力足りず、途中でくじけました。

それではならず、映画「沈黙」の画像だけを下に載せて、お茶を濁しておきます。


BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙”に挑む~よみがえる遠津周作の世界~」

アカデミー賞監督の巨匠マーティン・スコセッシが日本戦後文学の金字塔「沈黙」の映画化に挑んだ。「沈黙」は、遠藤周作が50年前に発表、17世紀初頭のキリシタン弾圧をテーマにした作品。監督が作品に出会ったのは28年前。物語の舞台・長崎を取材、歴史や文学の専門家にも話を聞き、構想を温めてきた。監督と遠藤周作の時空を超えた出会いは、一体どんな映画を生み出すのか?番組は知られざる制作の舞台裏に迫る。



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