東京ミッドタウン

六本木ヒルズからの眺め

3月30日に六本木旧防衛庁跡地にオープンした「東京ミッドタウン」、開業後１ヶ月で400万人が来場したという。広大な緑を抱く延べ面積約46万㎡に及ぶ「巨大な街」が出現しました。総事業日は3700億円。僕が訪れるのは2度目、平日の込んでない頃を見計らって行ってきました。

ミッドタウン・タワー　プラザ側　　　　　ミッドタウン・タワー　ガーデン側　　

「開発コンセプト」は、オフィスワーカーや住民など、多様な人々が出会うことで、新しい価値を生み出す場とする「ダイバーシティ（多様性）・オン・ザ・グリーン」。「デザインコンセプト」は、日本にあるデザインの良さを発信する場にする「ジャパン・バリー」。「商業コンセプト」は、独自の感性を持つ人に受け入れられる場にする「都市の中の日常」。

ミッドタウンプラザ入り口にある彫刻

　外苑東通からプラザ入り口：ガラスの大屋根ビッグキャノピー　

　プラザ：ガラスの大屋根ビッグキャノピーの足元

　ミッドタウン・ガーデンにある彫刻　

ミッドタウン・ガーデンにある彫刻

ミッドタウンの足元、ガレリア入り口、ガーデンテラス側を観るプラザ側からは地下１階のレベルになる

プラザ地下１階都営地下鉄大江戸線に直結した広場トップライトから光が注ぐ彫刻家・安田侃の作品「意心帰（いしんき）」

都心の上質な日常：商業エリア「ガレリア」

都心の上質な日常：商業エリア「ガレリア」　

　都心の上質な日常：商業エリア「ガレリア」　

おまけ：ミッドタウン・ガーデン横の斜面で見かけた「合歓木（ねむのき）」英語ではa silk tree、まさに絹のようにやわらか

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