2012年8月24日 金曜日…
ついにオープンいたしました。おめでとうございます
(・ω・)/
Italian Trattoria Ranocchio（トラットリア ラノッキオ）
埼玉県行田市佐間
いやひょっとして、CAFFE TRATTORIA RANOCCHIO かも？
どないやねん。
…と、お約束のツッコミをいれるのも毎度の事。お気になさらずにどうぞ。
とはいえ、他に同名店があるので正式名が分からないと人に紹介するとき困っちゃうんですよね。
検索してもオフィシャルHPはまだ無いみたいだし (-ω-`)
ま、このおめでたい時にそんな細かい事は言いっこ無しにしましょう。ささ、入った入った。
（行田ラノッキオという事でよろしいかと）
やや。入り口前にメニューが置いてありますよ。
グランドオープンは8/28（火）ということで、それまでは限定メニューになっている模様。
う～ん。入店前にメニューをチェックできるのってイイですね。安心して入店できますよ。
ドリンクはアルコール類も豊富にそろっていました。運転手以外の方、ぜひどうぞ。
よしよし、ｵｯﾁｬﾝでも安心して支払える金額だわい （^ω^ ）♪と、安心して入り口に向かいます。
それにしてもオシャレな作りのお店ですね。
グリーンのドアや窓枠が白壁に映えています。なんだか地中海風です。行ったことないけど。
入り口横では、かえるシェフ
がお出迎え。
そう、Ranocchio（ラノッキオ） というのはイタリア語でカエルという意味なんです。
なぜカエルなのかと言うとこちらのお店…
行田市出身のゼリーフライ大使・潮崎ひろの
さんと、お母様の共同経営なのでございます
イタリアンのお店を開くのが長年の夢だったそうです。本当におめでとうございます <(＿’＿)>
そしてTRATTORIA（トラットリア）という名称ですが、RISTORANTE（リストランテ）よりもカジュアルな
雰囲気でお値段も抑え気味な "レストラン" のことです。
ドレスコードもなく誰でもがふらっと気軽に立ち寄れる、そんなお店を目指しているようです。
で、カエルとは何の関係があるかというと… ふぅ。疲れちゃった。
詳しくはオフィシャル・ブログ
でお確かめください ヾ（-ω-｀）
まだ開店したばかりの時間帯（11時半～）だったのでお客さんは少なめでした。
お店の方に了承を得て、誰も座っていない席を撮影させて頂きました。ありがとうございます。
とはいえ、あまり紹介しすぎても訪問の楽しみが減ってしまうので…サラリとご紹介。
入り口すぐ横のカウンター席にはステンドグラス が壁一面に広がって明るい雰囲気です。
敢えて不規則に並んだそれは、絵画が飾られているようにも見えてお洒落。
カウンター席のほかに、テーブル席は2人用×1卓、4人用×11卓、6人用×1卓と予備が少々。
事前に60名のキャパがあるというのを聞いていたので、大ホールのような作りの店かと思ってい
ましたが、良い方向に裏切られました。アットホームな感じでとても雰囲気がいいです。
お店というよりは、個人の別荘のような感じでしょうか。
家庭的な間取りとインテリアで、料理以外にも楽しみどころがいっぱいあります。
各テーブル、椅子がバリエーションに富んでいるので、今度来た時はどの席に座ろうか？という
楽しみもありますね。全席コンプリートするまでリピートしたいところです。
そうこうしているうちにグリーンサラダ到着。
今日は初訪問なので、無難なAランチ（\1,000）セットにしてみました。
ちなみにプレオープン現在のランチメニューの内容はこのようになっています。
Aランチ（\1000-）
・ワッフルパン
・サラダ or スープ
・パスタ or ピザ
Cランチ（\1800-）
・ワッフルパン
・スープ
・サラダ
・パスタ or ピザ
・デザート
・ドリンク（コーヒー、紅茶、エスプレッソ）
パスタ ： 茄子とズッキーニのトマトソース
ピザ ：イカとキノコの黒オリーブトマトソース
スープ ： ビストワーズ*（芋のスープ） *ビシソワーズ？
ドルチェ ： ティラミス or チーズケーキ
パスタとピザは日替わりらしいのでご注意を（黒板に手書きされたメニューでした）。
焼きたてのワッフルはまるで、たい焼きのようにアツアツ（褒めてますよ）。
表面がカリカリで、中はふんわり。卵の風味も豊かでとても美味しかったです。
プレオープンの現在、注文出来るかどうか不明ですが、メニュー表には「ハニープレーンワッフル」
「バナナとナッツのチョコレートソース」「白玉とあんこの黒蜜ソース」のワッフルも載っていました。
さて。本日のパスタはこちら
茄子とズッキーニのトマトソース・スパゲティ
ズッキーニは緑や黄色などさまざま。ガーリックがかなり効いていて食感はかなり柔らかめでした。
個人的にはもう少し歯応えの残るほうが好きかな。野菜っぽくて。
基本的にスープパスタが好きなﾜﾀｸｼですが、こちらのトマトソースはシットリと麺に絡んでボソボソ
感も無く、とても美味しかったです。ガーリック&鷹の爪が食欲をそそりますね。
スパゲティの麺自体は細めのものでしたが満足できる量がありました。とても美味しかったです。
次回はパスタ単品でも注文してみたいですね。特にペペロンチーノとか
ちなみに単品パスタメニューでは、種類によってはリングイネ（平打ち麺）にも変更可能なようです。
詳しくは来店してメニューにてご確認ください。
新規開店ということでスタッフの皆さんも大いそがしのようでした。
客層は女性の2～4名グループのほか、子供連れのファミリー、男女2人のカップル、男性一人
客などさまざま。12時をまわった頃から次々と来店してきました。
1000円のランチメニューが揃っているというのも入店しやすい理由でしょうか。
オープン記念のワッフルまでお土産に頂いてお店を出ると、ボードの裏側にこのようなメッセージが。
お店って味や品揃えだけでなく、スタッフの人柄にも大きく左右されますよね。
特に自分のように一人で来店していると、（話し相手もいないので）お店の雰囲気がリピート率に直結
してきます。お一人様でも何度でも来たくなる…そんなお店になって欲しいです、はい。
帰り際、チーフさんにご挨拶させて頂きましたが、厨房の皆さん同様にお若くてビックリ。
勝手に「老練なイタリアンシェフ」を想像していたので本当に驚きました。
しかも、イケメン。細川茂樹 似のｼｭｯとした顔立ちのイケメンでございます。かっこいいです。
あ、そうそう。テラスもありました。まだ準備中のような感じでしたが、過ごしやすい季節には
ここにテーブルを並べて食事すると気分爽快！かな。
さてここで、車でお越しの方のために駐車場のご案内を少々。
歩道の切れ目からの進入は出来なくなっているので、交差点を曲がって入店してください。
～教育文化センターみらいから、水城公園方向（北西）を向いて撮影～
駐車場は砂利敷きで区割り等はしてありません。
これで完成との事ですが、時間が経つと土ぼこりや水たまりなどの問題が出てきそうな予感です。
区割りが無いので全部で何台停められるか断言は出来ませんが、だいたい…
入り口前にL字に停めれば10台前後と、店の北側に12、3台。
店の西側、奥にL字に並べれば10台以上は停められそうです。
キャパシティとしては50台前後という感じでしょうか。十分なスペースがあると思います。
駐車場も広く、アクセスも容易。
隣接する教育文化センター みらい の中に食べるところが無いので、この先知名度が上がれば
大にぎわいになりそうな予感です。
オシャレな内装も女性の受けが良さそうなので女子会としての利用も増えそうですよ。
肩身の狭いお一人様男子としては今のうちに通って、メニューコンプリートしておこうかな (^q^)♪
ちなみに今回の店名はレシートに書いてあったItalian Trattoria Ranocchioでご紹介しました。
今度行ったとき正式名を聞いてきますね。
Italian Trattoria Ranocchio
〒361-0032 埼玉県 行田市 佐間 3-2999
【営業時間】 11～22時
【定休日】 月曜日（祝日の場合は翌日）
048-501-8903
048-501-8909
お店の場所は教育文化センターみらいの隣
オープン前
>>その1（プレオープン） >> その2
>> その3
>>> 最新記事
【 トラットリア ラノッキオ関連記事一覧 Vol.1
・ Vol.2
】
【P.S.】
また、お隣の「教育文化センターみらい」の駐車場では三間納涼祭の準備が始まっていました。
お祭りは17：30～で19時頃からひろのさんが参加して歌声を披露されるそうです♪
