梅松論から紐解く鞆の浦
【梅松論】
「太平記」と双璧をなす南北朝時代の軍記物語・歴史書、全2巻。
筆者は不詳だが、足利尊氏の側近とも夢窓国師に関係の深い僧侶とも推量されている。
貞和5(1349)年ごろ鎌倉幕府の治績から足利尊氏が政権を掌握するまでの過程を、足利氏による室町幕府創立の正当性を主張する視点から描いている。
<上巻>
鎌倉時代末期の政治情勢とその終焉。建武の新政と新田氏と足利氏の対立の様子が綴られている。
<下巻>
楠木正成の奮戦と金ヶ崎城の落城。天下平定の様子、さらに夢窓国師による尊氏の人物評そして最後に足利将軍の栄華を梅花に、子々繁栄を松の緑に喩えて書名の由来を述べ締めている。
大伴旅人の万葉和歌三首に『磯の室の木』という一節がある。
この“室(むろ)”とは?
梅松論から紐解くに、鞆の浦の南西に『室(むろ)』という地名がある。
しかも、その小高い丘の上にはかつて“室城(むろじょう)”があった。
※地元では「ブロン城」と呼んでいる。
新らしい仮説が出て来るかもしれない。
参考文献は、当記事の一番下に・・・。
日本の歴史〈9〉南北朝の動乱 (中公文庫)/佐藤 進一
¥1,300
Amazon.co.jp
太平記・梅松論の研究/小秋元 段
¥12,600
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梅松論・源威集 (新撰日本古典文庫 3)/著者不明
¥7,140
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梅松論・源威集 (1975年) (新選日本古典文庫〈3〉)/矢代 和夫
¥5
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鞆の浦を旅する旅人に贈る、
旅好きな制作者が作る鞆の浦年代記。
鞆の浦二千年の歴史を紐解く・・・・
2011年から新装開店オープン!
http://ameblo.jp/tomonoura/
“tomonoura”というURLのアメブロです
※注:これから鞆の浦を旅する方々に向けたブログですので、写真は極力少なめに製作しております。
これは、実際に鞆の浦に旅行していただいてから、五感で感じていただいたほうが良いのではないか?という制作者の配慮です。
どうしても、先に写真が見たい!という方のために
写真書庫は『鞆の浦写真館』
http://photozou.jp/community/show/1926
『鞆の浦いいもの再発見!/Discovery! 鞆の浦』
◎みんなで考えよう「まちづくり」
一人百歩の前進よりも、百人一歩の前進を!*
【鞆のための「まちづくり書籍」一覧】
※画家/(故)藤井軍三郎さんが、遺してくれた言葉です
>>>以下、Think鞆の浦が提唱するアイデア<<<
◎鞆の浦サステナビリティ
◎ゼロ・エミッション
◎環境にやさしい「無洗米」の提議
◎地産地消産業
◎EM団子を鞆港に!
◎鉄炭ダンゴ(フルボ酸鉄)を鞆港に!
◎鞆の浦を訪れる日曜画家の方々へ
◎えひめAI-2で台所から瀬戸内海を考える
◎トモマップ無料ダウンロード
◎潮位に注意!“鞆の浦の移り変わる表情”
◎ライブカメラ2号を設置
◎想像力と創造力の探求
◎トモマップ/無料
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10408413218.html
__________
◎鞆の浦検定が協賛金品を募集しない理由
◎鞆の浦新聞/制作までの記録
◎日刊 鞆の浦新聞/「“軸”の絶対化と相対化」
<ソース先:2008.10.29/鞆検日記 総括>
自然と利便性への追求よりも
「そこに住む人々の未来」だけを優先した鞆(とも)の浦検定
架橋埋立計画に賛成している人も、反対している人に対しても
勝者・敗者を出さない方法論
見出すべき答えが同じであるのならば、
余計な妄想を捨てれば解決の道は見えてくる
そこに住むすべての人々がファクターなのだから
多くの良い出会いがあり、
また少しの誹謗中傷を受けた
それにより、本物と偽物の区別ができるようになった
という見解に基づき、余分な物(偽物)は排除した
◎鞆検日記/第1話
◎鞆検日記/第2話
◎鞆検日記/第3話
◎鞆検日記/第4話
◎鞆検日記/第5話
◎鞆検日記/第6話
◎鞆検日記/第7話
◎鞆検日記/第8話
◎鞆検日記/第9話
◎鞆検日記/第10話
◎鞆検日記/第11話
◎鞆検日記/第12話
◎鞆検日記/総括
【番外編】
◎鞆検/主催者からのお願い
◎鞆検総括
◎鞆検<今後の運営予定>
郷土へのPay It Forward<恩送り>の全容がここに・・・
◎鞆の浦検定が協賛金品を募集しない理由
_____
ほぼ毎日、中傷を受けています
mixiのIDからすると、また同じ非営利組織の人間です。その人物の二面性が近々“その組織の障害”となるでしょう。
2008年3月から受けている中傷【中傷内容表記】
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10141487042.html
サステナブルなアイデアは自然界から学ぶ。バイオミミクリのオンラインデータベース「Ask Nature」
http://greenz.jp/2009/02/10/biomimicry/;
「太平記」と双璧をなす南北朝時代の軍記物語・歴史書、全2巻。
筆者は不詳だが、足利尊氏の側近とも夢窓国師に関係の深い僧侶とも推量されている。
貞和5(1349)年ごろ鎌倉幕府の治績から足利尊氏が政権を掌握するまでの過程を、足利氏による室町幕府創立の正当性を主張する視点から描いている。
<上巻>
鎌倉時代末期の政治情勢とその終焉。建武の新政と新田氏と足利氏の対立の様子が綴られている。
<下巻>
楠木正成の奮戦と金ヶ崎城の落城。天下平定の様子、さらに夢窓国師による尊氏の人物評そして最後に足利将軍の栄華を梅花に、子々繁栄を松の緑に喩えて書名の由来を述べ締めている。
大伴旅人の万葉和歌三首に『磯の室の木』という一節がある。
この“室(むろ)”とは?
梅松論から紐解くに、鞆の浦の南西に『室(むろ)』という地名がある。
しかも、その小高い丘の上にはかつて“室城(むろじょう)”があった。
※地元では「ブロン城」と呼んでいる。
新らしい仮説が出て来るかもしれない。
参考文献は、当記事の一番下に・・・。
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鞆の浦二千年の歴史を紐解く・・・・
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“tomonoura”というURLのアメブロです
※注:これから鞆の浦を旅する方々に向けたブログですので、写真は極力少なめに製作しております。
これは、実際に鞆の浦に旅行していただいてから、五感で感じていただいたほうが良いのではないか?という制作者の配慮です。
どうしても、先に写真が見たい!という方のために
写真書庫は『鞆の浦写真館』
http://photozou.jp/community/show/1926
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◎みんなで考えよう「まちづくり」
一人百歩の前進よりも、百人一歩の前進を!*
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※画家/(故)藤井軍三郎さんが、遺してくれた言葉です
>>>以下、Think鞆の浦が提唱するアイデア<<<
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◎ゼロ・エミッション
◎環境にやさしい「無洗米」の提議
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◎鞆の浦を訪れる日曜画家の方々へ
◎えひめAI-2で台所から瀬戸内海を考える
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◎潮位に注意!“鞆の浦の移り変わる表情”
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◎想像力と創造力の探求
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http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10408413218.html
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◎鞆の浦検定が協賛金品を募集しない理由
◎鞆の浦新聞/制作までの記録
◎日刊 鞆の浦新聞/「“軸”の絶対化と相対化」
<ソース先:2008.10.29/鞆検日記 総括>
自然と利便性への追求よりも
「そこに住む人々の未来」だけを優先した鞆(とも)の浦検定
架橋埋立計画に賛成している人も、反対している人に対しても
勝者・敗者を出さない方法論
見出すべき答えが同じであるのならば、
余計な妄想を捨てれば解決の道は見えてくる
そこに住むすべての人々がファクターなのだから
多くの良い出会いがあり、
また少しの誹謗中傷を受けた
それにより、本物と偽物の区別ができるようになった
という見解に基づき、余分な物(偽物)は排除した
◎鞆検日記/第1話
◎鞆検日記/第2話
◎鞆検日記/第3話
◎鞆検日記/第4話
◎鞆検日記/第5話
◎鞆検日記/第6話
◎鞆検日記/第7話
◎鞆検日記/第8話
◎鞆検日記/第9話
◎鞆検日記/第10話
◎鞆検日記/第11話
◎鞆検日記/第12話
◎鞆検日記/総括
【番外編】
◎鞆検/主催者からのお願い
◎鞆検総括
◎鞆検<今後の運営予定>
郷土へのPay It Forward<恩送り>の全容がここに・・・
◎鞆の浦検定が協賛金品を募集しない理由
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ほぼ毎日、中傷を受けています
mixiのIDからすると、また同じ非営利組織の人間です。その人物の二面性が近々“その組織の障害”となるでしょう。
2008年3月から受けている中傷【中傷内容表記】
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サステナブルなアイデアは自然界から学ぶ。バイオミミクリのオンラインデータベース「Ask Nature」
http://greenz.jp/2009/02/10/biomimicry/;