手放すから自在である
おはようございます。
会社を経営し
理念は大切だと
確信がある。
一方
その理念を
実現するための手段に
こだわれば
自縄自縛になり
多くの社員で理念を
実現できない矛盾が
起きる。
私はこだわりの人
である。
当然
この矛盾に
ぶち当たった。
ある一定段階までは
縛りは基礎を築く上で
大切である。
しかし
常にそれにこだわり
本質を見失えば
意味がない。
易経は矛盾の
マネジメントだ。
陰陽あわせ持ち
一つである。
昼と夜では
どちらがいいのでは
なく
両方があって１日だ。
東洋の弁証法を
教えてくれる。
どちらが正しいか
二極化の思考は
間違いやすい。
世の中のほとんどは
人知では理解できない
矛盾に満ちている。
分かることが
ほんの一握りであると
考えをシフトすること
矛盾を受け止める
力が
人間力の本質だと
最近思う。
どちらが正しいかと
求める社員に
自由度の高い
考え行動できる機会を
維持しているのは
この矛盾への
対処を学んでもらう
ためである。
今日の【問い】
「こだわりは？」
常岡一郎先生は
両手に何も持って
なければ
ペンを持て
タオルでふけ
自由になんでも
できると
自由自在は
自分を放すことから
はじまると
教えています。
★★★仁の会（自己肯定の道）★★★
私たちは
何もしなければ自分を否定的に
捉えてしまっています。
そして
自分を肯定する方法を
学んでいません。
少しずつ
自分を肯定する方法を知り
無理なく実践する場です。
自分が好きになり
人生を楽しむ生き方に
シフトしていきます。
『参加者の声④』
『参加者の声⑤』
『参加者の声⑥』
『参加者の声⑦』
『参加者の声⑧』
『参加者の声⑨』
『開催地』
東京：4月5日（水）第27回目
担当/西山
北九州：3月23日（木） 第26回目
担当/馬場
北陸：4月28日（金） 第17回目
担当/村山
大阪：3月30日（木） 第15回目
担当/後藤
仁の朝会：3月25日（土）第15回目
担当/吉見
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