ヤフオクでゲロ安でゲットしたラジコントレーラー『デスクランナー』です。
手前の黒のトレーラーが２号機です。
が、、、、、
不慮の事故で、、、
こんな姿になってしまったとです...orz
トラクタ・ヘッドのキャビン部分が死亡事故レベルの落下事故のような感じです･･･
このラジコンのベース車両がドイツの模型メーカーのヘルパ（herpa）社製でして、1/87（鉄度模型でいうＨＯゲージ）スケールというなまら緻密なミニカーなのです。
内装も再現されています。
幸い後部トレーラー側にはダメージが無く、ラジコンユニットもそのままです。
こいつがジャンク品だったのは、充電池が死んでいて電池ボックスに交換されているのが理由です。
実際にデモ走行モードでチェックしてみると問題なく、走行とライト点灯は正常でした。
リアもテール／ブレーキランプとウインカーランプもＯＫです。
このトレーラーはトラクタ・ヘッドの部品を見つけるまで、しばらく放置車両化していました。
で、これまたヤフオクで送信機無しの周波数不明の同車体が出てきまして、これもゲロ安値でゲットしました。
リアの灯火類も正常です。
この固体のキャビン部分を放置車両に移植しようとしましたが、こっちのほうが状態が良いので本体側の周波数さえ判明すれば、いつでも走行が可能となるのです。なので、現在は送信機側の部品を探しているところです。
このままでは放置車両は廃車となってしまうのですが、ラジコンユニットが生きているのでデモ走行用として飾っておくのもいいかと･･･
なわけで、引き続きトラクタ・ヘッドの部品を探しています。
ヘッドランプとウィンカーランプの配置が昔の「ボルボＦＨ－１６」用なので、現行の型だと移植が難しいかもです。
あまりにも型が古いので、なかなか入手しづらいのが現状です。
このボルボに似たライトの配置であれば車種や年式は問わずに移植できると思うので、トレーラー全体を丸ごとイメージチェンジしてみるのも有りですねぇ～
数年前にゲットした、１号機は今も健在です。
この１号機は冷凍車仕様ですが２号機は低床トレーラーですので微妙に灯火類の位置が微妙に異なっているのです。
この２台の黒トレーラーをなんとか復活させたいなぁ･･･
