博多長浜らーめん 田中商店 ダイバーシティ東京プラザ店@台場/東京テレポート | Ramen Story Of L.I

博多長浜らーめん 田中商店 ダイバーシティ東京プラザ店@台場/東京テレポート

2012年4月19日オープンの「博多長浜らーめん 田中商店

ダイバーシティ東京プラザ店」に訪問しました。


Ramen Story Of L.I


今年4月台場にオープンした「ダイバーシティ東京プラザ」 2Fフードコート内東京グルメスタジアムに、六町に本店を構える有名豚骨ラーメン店「博多長浜らーめん 田中商店」 がなんと出店!

本格的な豚骨ラーメンを提供する田中商店がフードコートで食べれるなんて一昔前では考えられなかったし、なによりフードコートの田中商店が一体どのように仕上げてきてるのか興味津々でね!

さらに田中商店は今年3月2日秋葉原に「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」 をオープンさせたばかりで、その約1ヶ月後にダイバーシティ東京プラザ店がオープンだから今年は攻めるな~と。

ちなみに前記事の「東京つけめん 久臨」 の向かいに田中商店はあります。


Ramen Story Of L.I


厨房は大きなガラス張りで、中が見えるようになっている。ちなみに豚骨臭はなかなか外まで臭ってきます(^▽^;)


Ramen Story Of L.I


メニューはこんな感じ。


Ramen Story Of L.I


主なメニューは、らーめん味玉入り890円・らーめん790円・ねぎらーめん950円・叉焼麺1050円・お子様らーめん400円・明太ごはん350円・韓国風明太ごはん350円・ごはん150円。

ん~お値段は本店よりも約100円高く設定され、これは色々と事情もあり仕方ないのかな?

ちなみに豚骨ラーメンお決まりの替え玉は残念ながらできず、その代わり本店の麺量100gより多めの130gで提供しているとのこと。


Ramen Story Of L.I


麺のかたさは指定でき、はりがね・バリかた・普通・やわから選択可能です。


Ramen Story Of L.I


注文をしてレジで会計し、右側に移動して注文品を待つシステム。商品受け取り口に調味料が置かれ、ホワイトペッパー・にんにく・ごま・紅しょうが・超激辛・特製辛子高菜。ちょっと困るのが、これらの調味料は席まで持っていけないので後半から使用したい人は再びここまできて入れなければならない(・Θ・;)


Ramen Story Of L.I


注文したのは「らーめん(バリかた)」\790


Ramen Story Of L.I


具の配置や丼ぶりといい、ビジュアルは本店と変わりない。

スープはクセのない豚骨100%の白濁豚骨。前回本店で食べた時はだいぶクセが抑えられ食べやすさもあったが、しっかりと濃厚豚骨の旨味が突出されド豚骨と呼ぶに相応しい出来でしたが、それと比べると豚骨臭はちょっと強めに出てたけどクセや脂っこさは皆無。

ただ豚骨濃度からくる髄の出方などは本店よりもかなり抑え目で、本店のスープをマイルドにしたような味わいだった。

ぶっちゃけフードコートだし、本店と同じクオリティーは求めてなかったから予想通りと言えばそうだったけど。全然美味しいですし悪くはないけど、本店の味を知ってる人が食べたらなんか違うなと感じると思う。


Ramen Story Of L.I


麺は恐らく本店と同じ博多直送の極細ストレート。バリかたでお願いしたけど見事にボキボキとした歯ごたえ!麺量は知ってたからじゃないけど、確かにちょっと多く感じたね。


Ramen Story Of L.I


具はチャーシュー2枚・キクラゲ・海苔・万能ねぎ。

チャーシューは焼豚のような赤縁が残るもので、噛みしめればジューシーな旨味が広がり美味。


Ramen Story Of L.I


そして田中商店名物のプリント海苔も健在で、各国語のありがとうの文字がプリントされている海苔で~す♪


Ramen Story Of L.I


ダイバーシティ東京プラザ店に食べに行くなら、ラヲタなら六町の本店に行ったほうがいい。一般の方もフードコートで豚骨ラーメンはいいやなのか、食べてる方はほぼ見受けられなく大丈夫かなヽ(;´ω`)ノ

今の本店がどうなのか確かめたいし、そろそろ再訪だな~。


Ramen Story Of L.I


ラーメン博多長浜らーめん 田中商店 ダイバーシティ東京プラザ店

ポスト東京都江東区青海1-1 ダイバーシティ東京プラザ2F フードコート内

電話03-6457-2613

時計10時~22時(L.O21時30分)

ぐぅぐぅ無休(施設に準ずる)

パソコン博多長浜らーめん 田中商店HP