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VEMA Trace of an Ancient Civilization
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たった一枚の画像から私が調べて想像できることはこれくらいです。
【遺跡の大きさの話】
この画像はご存知、大阪にある仁徳天皇陵。
正確には、大仙陵古墳(だいせんりょうこふん)。仁徳天皇の古墳であったかは定かではありません。
しかし、この古墳はお墓としては世界最大の面積を持ちます。
この、古墳を100キロ上空から見たものが下の画像です。
点のようにしか見えないので矢印で記しました。
この世界最大の面積を持つ仁徳天皇陵のある大阪と、ベーマ断層にある超古代遺跡を比べますと、下のようになります。
ご覧の通り、大阪と奈良がスッポリと入るほどの巨大な遺跡になります。
もちろん、ベーマの遺跡も100キロ上空からの画像です。
遺跡にある亀裂を見ると、阪神大震災の比ではなさそうな地殻変動が起きたはずです。
こんな地震が起きたなら、京阪神に住む人々は、あっと言う間に滅んでいるでしょうね。
阪神大震災ですら、壁際にあった衣装箪笥が、一瞬にしてバーンと反対側の壁にぶち当たった程でした。
(これは西宮に住んでいた友人の話です彼ら夫婦は吹っ飛んだ箪笥の真下で寝ていました)
人類は地球の46億年という歴史の中で、たったの20万年程度しか生きてはいない。
伝説の文明を想像したって、せいぜい100万年前くらいのものでしょう。
この巨大遺跡が本物なら、1億年前の恐竜時代に誰も想像できなかった文明があったことになります。
現に、1億年前には、沢山の恐竜が生きていたではないですか。
恐竜達は一億年という、人類よりも遥かに長い間、地球で繁栄を続けてきました。
巨大化の時代に巨大な遺跡があっても不思議はありません。
人間より知能の優れた生物が生きていて、人間を遥かに凌ぐ知能と文明を持っていたなら、それこそ絶滅前に宇宙へ飛び立ってどこかの星に移住してしまっていても不思議ではないと思います。(笑)
科学的、現実的に理論付けようとするには、たった一枚の画像では無理。私が大金持ちか大金持ちのスポンサーを見つけられれば、現地に行って無人探査潜水艦を潜らせて撮影してみたい所です。
しかし、たった一枚の画像で色んなことが勉強になりました。(^^)
映画「プレデター」のキャラクターはとても良く出来ていると思います。人間でもなく、爬虫類でもなく、甲殻類でもなく、前頭葉が発達して、恐ろしい知能の持ち主。
こんな生物が本当にいたのではないかと想像するようになってきました。
白亜紀、ジュラ紀の一億年を越す間、恐竜以外の知的生物がいなかった方が不思議です。
信じる信じないはそれぞれです。
私は、信じたいですね。
勝手に名づけます。
超古代遺跡「ヴェーマ」
皆さんは、どう思ったでしょうか……。
--おわり--