(2016.6.22 追記)
EVGA製 GTX 1080 と水枕の最新情報は以下まとめで
更新してるよ(っ´∀`)っ
GTX 1080 EVGA オリジナルモデル + 水枕 まとめ
5/27以降、続々と各社オリジナルモデルが
発表されてますね(っ´∀`)っ
GTX1080はかなりのO.C.耐性があり、
電圧が供給できて、きちんと冷却さえできれば、
2.5Ghzまで伸ばせるとのうわさも。
今まで以上にO.C.で遊べるってことだネ!
早くみかんも入手したいです٩( 'ω' )و
今回のみかんのねらい目は
Founders Editionことリファレンスではなく、
電源(VRM)フェーズが沢山盛られたオリジナル。
その中で、スロベニアの水冷メーカー「EK」が
毎回フルカバーの水枕を発売しているところ。
そうなると
ASUS、GIGABYTE、MSI、EVGA
このあたりのメーカーになります。
GTX1080ではどこのメーカーも
"ライティング"に力をいれてるみたいで、
LEDでぴっかぴっか光るものが多い模様。
みかんは国内で入手できる
ASUS、GIGABYTE、MSIの中で、
VRMが一番盛られてるものにしようかなーって
思ったんだけど、
EVGAは個人輸入が必要になるものの、
保証3年、分解しても元に戻せば保証受けられる
など、非常に手厚いサポート!
しかも安い割りに、品質が良いとの評価。
グラッっときちゃいました(´▽`)
というわけで今回はEVGAにフォーカスして
オリジナルモデルを紹介します!!
EVGAは沢山のモデルを出してて、全部で9種類になるよ
メーカー公式
http://www.evga.com/articles/01007/evga-geforce-gtx-1080/
「EVGA GeForce GTX 1080 Founders Edtion」
Nvidia純正のリファレンスだね。販売価格は$699.99
特徴は皆様ご存知でしょうし、割愛。
「EVGA GeForce GTX 1080」 ちっこい画像しかなかった
基盤はリファレンス。クーラーがオリジナル。
販売価格は$609.99。クーラーは外排気。
その他、性能はFEモデルと同じでし。
リファレンス基盤の水枕で水冷化するなら、
これが一番オススメ!
もちろんEKのリファレンス基盤フルカバー水枕は
対応してます!
「EVGA GeForce GTX 1080 ACX 3.0」
基盤はリファレンス。クーラーがオリジナル。
ACXクーラーがついに3.0に(内排気)。
といっても980Tiに実装されたACX2.0と
特に冷却性能に変わりは無いような。。。
ダブルボールベアリング採用(前から)。
低音時はファン回転が止まって静音性も兼ね備えるよ(前から)
ヒートパイプは3本で冷却するみたい(前から)。
メモリやMOSFETを覆うように冷却版が乗せてあって、
GPUコア以外の部分もきちんと冷却(これも前から)。
販売価格は$619.99。
その他性能についてはFEモデルと同じ(O.C.もされてない)。
「EVGA GeForce GTX 1080 SC GAMING ACX 3.0」
基盤はリファレンス。クーラーがオリジナル。
採用されてるクーラーや見た目は上で登場した
「EVGA GeForce GTX 1080 ACX 3.0」
と同じ。
販売価格は$649.99。
性能は少しO.C.されてるよー。
ベース:1708MHz(リファ:1607MHz)
ブースト:1847MHz(リファ:1733MHz)
空冷のまま自分でO.C.する人なら$30安い
「EVGA GeForce GTX 1080 ACX 3.0」
のがオススメ。
「EVGA GeForce GTX 1080 FTW GAMING ACX 3.0」
クーラーはオリジナルのACX3.0。
基盤もオリジナルになってます。
リファレンスと比べて高さ(写真だと縦の長さ)が長いです。
販売価格は$679.99。
VRMのフェーズ数:10+2(リファ:5+1)
補助電源:8ピンx2(リファ:8ピンx1)
最大消費電力:215W(リファ:180W)
結構VRMがモリモリなので、O.C.の伸びが期待できそうね(っ´∀`)っ
性能は残念ながらまだ未公開。
おそらく150MHz程度O.C.チューニングしてくると予想してます。
(ブーストで1900MHz超)
ベース1721MHz、ブースト1860MHz
他社と比べて控えめなO.C.です。フラッグシップモデルじゃないから
こんなものかもしれないけどねぇ。
尚、付属ツールのEVGA Precision XOCを利用することで、
網っぽくなってるところがRGB LEDで光ります。
EVGAは今までシックなデザインとして有名でしたが、
ついに光モノをいれてきました。まあ今流行りだしね。
EVGAの王者
「EVGA GeForce GTX 1080 CLASSIFIED GAMING ACX 3.0」
FTWと同じく
クーラーはオリジナルのACX3.0。
基盤もオリジナルになってます。
リファレンスと比べて高さ(写真だと縦の長さ)が長いです。
販売価格は未発表ですがFTWが980Tiのときより$10安いので、
GeForce GTX 980 Ti Classified ACX 2.0+が$699.99だったのを
考えると予想は$689.99。
VRMのフェーズ数:14+3(リファ:5+1)
補助電源:8ピンx2(リファ:8ピンx1)
最大消費電力:未公開 予想は230W
やはり王者はVRMが特盛だね!!
性能は残念ながらまだ未公開。
前回同様FTWと同程度かそれ以上のO.C.チューニングしてくると予想してます。
(ブーストで1900MHzは是非超えてほしい)
Computex 2016に展示されたものをみると
補助電源を横から挿せるようにするオプションが付いてる模様。
カードの高さがリファレンスよりかなり大きいようで、
従来の補助電源位置だとケースに入らない可能性があり、
横からも繋げられるようにしたみたい(*・ω・)素敵な配慮ですね。
「EVGA GeForce GTX 1080 Hybrid」
色々と情報がまだ未公開だけど、
補助電源が8ピンx2なことや、
Computex 2016でClassifiedと並んで展示されているのを
見る限り大きさはそれと同等なので、
確実にオリジナル基盤だね。
冷却は簡易水冷と空冷のまさにハイブリッド。
簡易水冷のラジエータサイズは12cmかな。
販売価格もまだ未公開です。
980Tiのときはリファ基盤だったので、
Classifiedより$25程度高い感じでした。
今回はオリジナル基盤なので$50くらい
上乗せしてくるかもね。。。
ということで$730.99と予想。
性能も未公開だけど、オリジナル基盤なので、
VRMのフェーズ数はFTWと同じ10+2になるんじゃないかな。
リファ基盤だった頃と比べてさらにO.C.を狙っていけるように
なるかもね(っ´∀`)っ
「EVGA GeForce GTX 1080 HydroCopper」
これも情報が未公開なのでなぞのベールに包まれてます。
補助電源が8ピンx2なので、HYBRIDと同じくオリジナル基盤でしょう。
フルカバーの水枕が初めから装着されているので、
本格水冷使用前提で、かつ中古販売しない人向けになると思うます。
(多分日本のショップじゃ買い取ってくれるところがない)
VRMのフェーズ数もおそらく10+2もしくはClassified級の
14+3になるかもしれないね(っ´∀`)っ
お値段はHYBRIDに$100上乗せくらいかなということで、
$830.99と予想。
なお、水枕部分だけど980TiはEK製だったけど、
今回はどうやら違うらしい?
それから
写真すらまったくまだ出てきてませんが、
究極のO.C.を目指す人用に
「EVGA GeForce GTX 1080 K|NGP|N ACX 3.0」
がでるかもしれません。
出ないかもしれないけど(っ´∀`)っ
もし発売されれば補助電源は980Ti K|NGP|N ACX 2.0と同じく
8ピンx2 + 6ピンx1という、とんでもない電力消費のモノでしょうw
その代わり、かなりのO.C.チューニングで定格のブースト2GHz超を
出してくれるハズ!
ここらでまとめの表もだしておきまひょ
と思ったら、文字数上限に達してしまったので、
次の記事に記載しますね!
次はコチラ
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