【第5回関係支援学習会報告】子ども同士をつなぐ大切さ | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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第3回 犬山犬教材講座

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

第5回関係支援学習会がありました。

暑い中遠方からもたくさんいらしてくださいました。

 

今回は学校関係者は3名で、全体では16名の参加でした。

保護者や児童デイの方が多かった印象です。

 

質疑応答やディスカッションでも

みなさんたくさん発言されていましたニコ

 

参加者からの意見はとても参考になります。

個人的には質疑応答もっと時間取りたかったなぁ。

時間がないので仕方ないですが・・・アセアセ

 

関係支援の視点を持った

力量のある担任と出会えることは

今の学校では宝くじに当たるくらい

実はラッキーなことなのだと感じましたショック

 

ホントはそれではだめなのですがね・・・えーん

 

 

資料の一部です。今回も事例を中心に学びました。

 

 

関係支援を学ぶたびに

「支援員をつけることが特別支援教育ではない」という竹田契一先生のことばと重なります。

 

子ども同士をつなぐことが

「特別でない特別支援教育のスタート」なのですね。

 

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