報告:第4回ホッとタイム★しゃべりば | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

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いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

今日はホッとタイム★しゃべりばトロピカルカクテル の日でした。

 

花さんのブログも同じことを書いてくださっているので貼ってきますね。

写真があるのでこちらのほうが会の様子がわかります。

 

http://ameblo.jp/hana-takarazuka/entry-12184137009.html

 

参加者は4名・スタッフは3名で大人は計7名、お子様は3名の少人数のとてもアットホームハートな会になりました。いーっぱいいーっぱいしゃべりました。

 

会場を幼児室にしたことは大正解でした。子どもたち同士がとても楽しく遊んで待っていてくれました。お片付けもさすがです!一言お願いしただけで大人の手を借りずにてきぱきできました。

 

子ども同士で遊んだことがすごく楽しかったあるお子様は、終わってからも「もっと遊びたい!」と言ってくれていたとのこと。この話は、帰り道にママからお聞きしました。子どもの笑顔ニコニコは嬉しいものです。

 

「もっと遊びたい・・」というお坊ちゃんは、帰り道で紹介した「あいあいパーク」と「新池公園」で、もうひと遊びされてから帰ったそうです。そしてパパに「楽しかった!」と報告し、もらったお菓子を笑顔で見せていたそうですうさぎクッキー

 

このお子さんはいつもは「早く帰ろう」という感じだそうなので、「もっと遊びたい!」と言うこと自体、実はとても珍しいことなのだ・・・・とママは教えてくださいました。ママも子どもがうれしいとうれしいし、そんなママに私までもうれしい気持ちになりました。ありがとうございます黄色い花

 

これからもこうやって子ども同士が普通に楽しく遊べる機会がたくさんあるといいな。発達に凹凸があると、同年代の子ども同士で遊ぶ機会が少なくなるのだよなぁ・・・と思わされました。安心して遊ぶ場を確保すること自体、実は子どもへの支援になっていたりするのですよね。

 

ママ・パパたちのお話はとてもためになったね・・・というのがスタッフ一同の感想です。

 

具体的なアドバイスなどは何もできず申し訳なかったよね~と言いつつ、「楽しかったのでまたぜひやりましょう!」ということになりました。

 

行政からの情報の遅れや、学校の対応のまずさなど、ママたちからのお話はとても具体的でした。情報不足は結局子どもへの不利益ショックにつながりますし、学校の対応のまずさも、結局はママやパパを右往左往ショボーンさせてしまうことになります。

 

またこのような機会があればぜひいらしてくださいね。

お暑い中晴れ、ご参加ありがとうございましたキラキラ