おかん・・・
オカン・・・
いつの時代も、誰にとっても偉大な存在だ。
でもたえちゃんおかんは偉大と言うより・・・

《たえちゃんおかん》
巨大。
縦にではなく、横に。
それはどうでも良い。
おかん。
それは時にやらかす存在。
3ヶ月前のあの日のことを思い出す・・・
(遠い目)

『第二弾南阿爾卑斯山在鳳凰三山的生日 』より。
つい先日・・・
あの日のたえちゃんおかんと同じことをした「おかん」を発見してしまつた。
その名も・・・
マムートオカンさん!!
この記事を見て頂きたい。
⇒コチラ~!
こんな偶然があって良いのだろうか?
たえちゃんはこの問題シーンを見た瞬間、鳥肌が立った。
世のおかんは皆、やらかす存在でもあるのか?!
もとい・・・

《マムートおかんさんイメージ図。何故なら、マムートさん=マンモスで、ギャートルズを連想したので・・・勝手にすみません。》
マムートさん、マムートオカンさん、偶然に乾杯~♪で、こちらでもヨロティクでし( ´ ▽ ` )ノ
【教訓?】
ある程度の年齢になると、誕生日には仏壇用ロウソクがお決まりか?!
さ~て、今日はァ~・・・

コレ。
(この画像については、この記事の最下部を見てね~ん。)
そう、revenge穂高ネタ(・∀・)キター?!
来 て ま て んヽ(`Д´)
だって、雪が降っちゃったんやもーん。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン
とてもたえちゃん達では攻められん・・・ので、ならば穂高を拝める山にしよう!と、蝶ヶ岳に行って来たのだーだー。
あ、この写真だと後姿しか分からんね。
改めて、蝶ヶ岳アタック隊を紹介しませう。

坂井真紀じゃないお、渓しゃーん。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

おなじみすぬこ(もちろん左)とたえちゃん(右)。
蝶ヶ岳ネタは、渓しゃんが既にブログにアップしてくれてまーつヾ(*´∀`*)
写真がめさキレイなので、是非見てください♪
『三人娘♪修行の急登~蝶ケ岳編』
『蝶ケ岳☆三人娘、吹雪にキャッキャ!』
ヤマレコはこっち。
山行の詳細やいきさつを書いてまつー。
ブログとは違う写真を載せてるよー。
『ヘタレ山姉妹、蝶ヶ岳で冬毛雷鳥とご対面♪~萎えたり萌えたり忙しかったよの巻~』
でわ出発じゃー。

10月27日(土)
写真だと明るく写ってるがー、ホントは真っ暗やった、早朝の上高地河童橋。

歩き出して30~40分したら夜が明けて来た。
先月の穂高から1ヶ月ちょっとで、山が黄色くなっとるー(゚∀゚)
秋や~。

徳澤園は薪のストーブが。
それでもソフトクリーム食べたおーヾ(o゚ω゚o)ノ゙

涸沢、槍ヶ岳への分岐でもある横尾。
人が少なくてさみすぃ。
橋を渡った涸沢方面は雪・・・なんよね・・・
渓しゃん、次に来た時はあの橋を渡るだよー!

たえちゃん達は、槍ヶ岳方面へ進んだ所にある蝶ヶ岳への登山口に進んだのら~。
でも・・・しょっぱなから樹林帯の急登で、既にこの様(苦笑)
(´・ω・`)ショボン
なのに暑くて、すぬこは半袖じゃ。

ごくごくたまーに、秋と冬がコラボした穂高方面の山が見られても、樹林帯の急登はエンドレスorz
渓しゃんがボヤいてた通り、まさにガマン大会である。
とうとう・・・

すぬこが逃げ出そうとした!
コラーッ、すぬこー待てー!
ガマンするのじゃー!
あ、コレがホントのたえちゃん達の姿ね(笑)

再び登り出しても、すぬこの足が止まっとる・・・
渓しゃんも下を向いてる・・・
たえちゃんに至っては・・・

見るも無残。
アレ( ꒪⊖꒪)

標高2500mを過ぎた辺りからは、登山道の脇にほんのり積雪。
森林限界を越えると・・・

うぎゃー!
美しすぎる山々が見えてきたーヽ('∀`)ノ
はぁ~、この瞬間を待っていたのだ!
稜線の分岐点にザックをデポして、蝶槍の方に行くおー!

稜線がキレイですたなー。

山頂の雲がイマイチ取れなかった槍穂方面。
キレイだけでなく、神々しくもあり・・・
嗚呼、コレが北アルプスなんやなぁと、感慨深かったですわ・・・
こんな景色を見ながら稜線を歩いていたら、oinokuraさんという(ヤマレコの)方が、ライチョウがいるよと教えてくださいましたの!

あひゃひゃ~(((゚∀゚)))
かわえぇー、萌えぇぇぇー!!
冬毛に変わる途中のライチョウにお目にかかれるとは!
足のほわほわも見てくらさいましー!
この子は目の上に赤いアイシャドウがないからメスかな?

7羽の一家は、目の前をトコトコと移動し始めましたとさ♪
癒されたなー( ´∀`)b

うし、そんじゃー蝶槍行くどー。
渓しゃん、岩見て元気ハツラツ!

蝶槍からは、常念や東大天井、大天井が見えたさー。
常念もカッコイイんよ!

向こうの白い山は、北アの北の方ね。
あ~、来シーズンはあっち方面も行くじー!

青空が見えても、スカっとは晴れんかったのはちと残念。

西穂方面にかかる雲が幻想的ですたー。

ほんのちょっとの間、穂高岳山荘とザイテングラートが見えてコーフン∑d(゚∀゚d)
ザイテングラート、また登らにゃー。

デポしたザックをピックアップして、タラタラと稜線を歩いて行くと蝶ヶ岳ヒュッテ~。

日没間際に一瞬だけ見えた槍穂。
これも幻想的やった・・・

(左:夕食、右:朝食)
お楽しみ~♪のヒュッテのご飯(笑)
ラーメンうめぇー。

10月28日(日)
予報通りの悪天。
しかも吹雪いとる・・・( ꒪⊖꒪)

雨仕様で下山開始なりー!

蝶ヶ岳ピークの寒々しい佇まいが何とも・・・
さー、先を急ぐ~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

だぁれも歩いていない静かな樹林帯をガシガシ下る姿は、3人共下山家そのもの。
はっしーさん、流行の先端でもある下山家2名増員でし!(´・ω・`)ノシ
雪は途中からはなく、普通に下れてホッ・・・

しかし下りも延々樹林帯やったなぁ。
すぬこは何気にマルチカラーでコーデネイト。

徳澤園でまたまったりんぐ!
だってあそこ、寛げるんやもん~。
山頂付近で吹雪やった以外は、思いきり雨にあたることなく歩けて良かったお・・・
徳沢から上高地までの間に見えるこの景色は、たえちゃん的にはカナダチック。

紅葉の傍らで、冬の気配も感じられたわな。

黄色い木々に囲まれながら、上高地へ戻るのら~。

上高地は紅葉が見頃ごろ~。
えぇ、もちろん、観光客多し!
渓しゃんは、前日の真っ暗上高地からは想像も付かなかった人の多さに驚いてますた(苦笑)

河童橋におる渓しゃんとすぬこを探せー!(笑)
で、「山に祈る塔」にお礼参りをして、下山終了なり。
はぁぁー、無事で良かったorz
北アの山神様、ありがとうございました。
登山道やヒュッテでたくさんの人に出会えたし、槍ヶ岳の時に前のテン場にいたryuさんとも再会できたし、楽しくてヘタレた濃ゆ~い山行やったね、渓しゃん、すぬこ( ^ω^)♪
来シーズン、またリベンジせなー!
次はいつ北アに行けるんかのぅ・・・( ꒪⊖꒪)
晩秋と初冬を堪能した蝶ヶ岳。
でももう、あのルートで登れまてーん(;´Д⊂)
※今回の山行にあたっては、蝶ヶ岳のヒュッテに積雪や状況などを事前に伺い、冬装備、アイゼンを携行しました。
ひかるにーさん、色々ありがとうございましたっ。
それでは皆さん、良い週末を~(・∀・)/

【おまけ】
帰りに立ち寄った、平湯の日帰り温泉にて。
C級グルメって初耳ー。
渓しゃんが唐揚げになって¥200で売られとった・・・
しかも売り切れてた。
オカン・・・
いつの時代も、誰にとっても偉大な存在だ。
でもたえちゃんおかんは偉大と言うより・・・

《たえちゃんおかん》
巨大。
縦にではなく、横に。
それはどうでも良い。
おかん。
それは時にやらかす存在。
3ヶ月前のあの日のことを思い出す・・・
(遠い目)

『第二弾南阿爾卑斯山在鳳凰三山的生日 』より。
つい先日・・・
あの日のたえちゃんおかんと同じことをした「おかん」を発見してしまつた。
その名も・・・
マムートオカンさん!!
この記事を見て頂きたい。
⇒コチラ~!
こんな偶然があって良いのだろうか?
たえちゃんはこの問題シーンを見た瞬間、鳥肌が立った。
世のおかんは皆、やらかす存在でもあるのか?!
もとい・・・

《マムートおかんさんイメージ図。何故なら、マムートさん=マンモスで、ギャートルズを連想したので・・・勝手にすみません。》
マムートさん、マムートオカンさん、偶然に乾杯~♪で、こちらでもヨロティクでし( ´ ▽ ` )ノ
【教訓?】
ある程度の年齢になると、誕生日には仏壇用ロウソクがお決まりか?!
さ~て、今日はァ~・・・

コレ。
(この画像については、この記事の最下部を見てね~ん。)
そう、revenge穂高ネタ(・∀・)キター?!
来 て ま て んヽ(`Д´)
だって、雪が降っちゃったんやもーん。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン
とてもたえちゃん達では攻められん・・・ので、ならば穂高を拝める山にしよう!と、蝶ヶ岳に行って来たのだーだー。
あ、この写真だと後姿しか分からんね。
改めて、蝶ヶ岳アタック隊を紹介しませう。

坂井真紀じゃないお、渓しゃーん。.。゚+.(・∀・)゚+.゚

おなじみすぬこ(もちろん左)とたえちゃん(右)。
蝶ヶ岳ネタは、渓しゃんが既にブログにアップしてくれてまーつヾ(*´∀`*)
写真がめさキレイなので、是非見てください♪
『三人娘♪修行の急登~蝶ケ岳編』
『蝶ケ岳☆三人娘、吹雪にキャッキャ!』
ヤマレコはこっち。
山行の詳細やいきさつを書いてまつー。
ブログとは違う写真を載せてるよー。
『ヘタレ山姉妹、蝶ヶ岳で冬毛雷鳥とご対面♪~萎えたり萌えたり忙しかったよの巻~』
でわ出発じゃー。

10月27日(土)
写真だと明るく写ってるがー、ホントは真っ暗やった、早朝の上高地河童橋。

歩き出して30~40分したら夜が明けて来た。
先月の穂高から1ヶ月ちょっとで、山が黄色くなっとるー(゚∀゚)
秋や~。

徳澤園は薪のストーブが。
それでもソフトクリーム食べたおーヾ(o゚ω゚o)ノ゙

涸沢、槍ヶ岳への分岐でもある横尾。
人が少なくてさみすぃ。
橋を渡った涸沢方面は雪・・・なんよね・・・
渓しゃん、次に来た時はあの橋を渡るだよー!

たえちゃん達は、槍ヶ岳方面へ進んだ所にある蝶ヶ岳への登山口に進んだのら~。
でも・・・しょっぱなから樹林帯の急登で、既にこの様(苦笑)
(´・ω・`)ショボン
なのに暑くて、すぬこは半袖じゃ。

ごくごくたまーに、秋と冬がコラボした穂高方面の山が見られても、樹林帯の急登はエンドレスorz
渓しゃんがボヤいてた通り、まさにガマン大会である。
とうとう・・・

すぬこが逃げ出そうとした!
コラーッ、すぬこー待てー!
ガマンするのじゃー!
あ、コレがホントのたえちゃん達の姿ね(笑)

再び登り出しても、すぬこの足が止まっとる・・・
渓しゃんも下を向いてる・・・
たえちゃんに至っては・・・

見るも無残。
アレ( ꒪⊖꒪)

標高2500mを過ぎた辺りからは、登山道の脇にほんのり積雪。
森林限界を越えると・・・

うぎゃー!
美しすぎる山々が見えてきたーヽ('∀`)ノ
はぁ~、この瞬間を待っていたのだ!

稜線の分岐点にザックをデポして、蝶槍の方に行くおー!

稜線がキレイですたなー。

山頂の雲がイマイチ取れなかった槍穂方面。
キレイだけでなく、神々しくもあり・・・
嗚呼、コレが北アルプスなんやなぁと、感慨深かったですわ・・・
こんな景色を見ながら稜線を歩いていたら、oinokuraさんという(ヤマレコの)方が、ライチョウがいるよと教えてくださいましたの!

あひゃひゃ~(((゚∀゚)))
かわえぇー、萌えぇぇぇー!!
冬毛に変わる途中のライチョウにお目にかかれるとは!
足のほわほわも見てくらさいましー!
この子は目の上に赤いアイシャドウがないからメスかな?

7羽の一家は、目の前をトコトコと移動し始めましたとさ♪
癒されたなー( ´∀`)b

うし、そんじゃー蝶槍行くどー。
渓しゃん、岩見て元気ハツラツ!

蝶槍からは、常念や東大天井、大天井が見えたさー。
常念もカッコイイんよ!

向こうの白い山は、北アの北の方ね。
あ~、来シーズンはあっち方面も行くじー!

青空が見えても、スカっとは晴れんかったのはちと残念。

西穂方面にかかる雲が幻想的ですたー。

ほんのちょっとの間、穂高岳山荘とザイテングラートが見えてコーフン∑d(゚∀゚d)
ザイテングラート、また登らにゃー。

デポしたザックをピックアップして、タラタラと稜線を歩いて行くと蝶ヶ岳ヒュッテ~。

日没間際に一瞬だけ見えた槍穂。
これも幻想的やった・・・


(左:夕食、右:朝食)
お楽しみ~♪のヒュッテのご飯(笑)
ラーメンうめぇー。

10月28日(日)
予報通りの悪天。
しかも吹雪いとる・・・( ꒪⊖꒪)

雨仕様で下山開始なりー!

蝶ヶ岳ピークの寒々しい佇まいが何とも・・・
さー、先を急ぐ~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

だぁれも歩いていない静かな樹林帯をガシガシ下る姿は、3人共下山家そのもの。
はっしーさん、流行の先端でもある下山家2名増員でし!(´・ω・`)ノシ
雪は途中からはなく、普通に下れてホッ・・・

しかし下りも延々樹林帯やったなぁ。
すぬこは何気にマルチカラーでコーデネイト。

徳澤園でまたまったりんぐ!
だってあそこ、寛げるんやもん~。
山頂付近で吹雪やった以外は、思いきり雨にあたることなく歩けて良かったお・・・
徳沢から上高地までの間に見えるこの景色は、たえちゃん的にはカナダチック。

紅葉の傍らで、冬の気配も感じられたわな。

黄色い木々に囲まれながら、上高地へ戻るのら~。

上高地は紅葉が見頃ごろ~。
えぇ、もちろん、観光客多し!
渓しゃんは、前日の真っ暗上高地からは想像も付かなかった人の多さに驚いてますた(苦笑)

河童橋におる渓しゃんとすぬこを探せー!(笑)
で、「山に祈る塔」にお礼参りをして、下山終了なり。
はぁぁー、無事で良かったorz
北アの山神様、ありがとうございました。
登山道やヒュッテでたくさんの人に出会えたし、槍ヶ岳の時に前のテン場にいたryuさんとも再会できたし、楽しくてヘタレた濃ゆ~い山行やったね、渓しゃん、すぬこ( ^ω^)♪
来シーズン、またリベンジせなー!
次はいつ北アに行けるんかのぅ・・・( ꒪⊖꒪)
晩秋と初冬を堪能した蝶ヶ岳。
でももう、あのルートで登れまてーん(;´Д⊂)
※今回の山行にあたっては、蝶ヶ岳のヒュッテに積雪や状況などを事前に伺い、冬装備、アイゼンを携行しました。
ひかるにーさん、色々ありがとうございましたっ。
それでは皆さん、良い週末を~(・∀・)/

【おまけ】
帰りに立ち寄った、平湯の日帰り温泉にて。
C級グルメって初耳ー。
渓しゃんが唐揚げになって¥200で売られとった・・・
しかも売り切れてた。