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監督 ロジャー・ミッシェル
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ
音楽 デヴィッド・アーノルド
主題歌 Strip Me/Natasha Bedingfield

出演 レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、
パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム、ジョン・パンコウ、
50セント(カーティス・ジャクソン)、トニー・イエイヨー、ロイド・バンクス

(あらすじ)

リストラされたベッキー(レイチェル)は
ローカル局の朝番組「デイブレイク」のプロデューサーに採用された。

やる気のないメイン・キャスターを解雇し、
新たに伝説の報道キャスター・マイク(ハリソン)を抜擢する。
彼は彼女がこの仕事を始めようと思ったきっかけとなった憧れの存在だった。
ギャラのために引き受けた彼だったが、
ワイドショウのような内容の番組を見下しており、非協力的。
パートナーのキャスター・コリーン(ダイアン)とも険悪だった。

マイクを知る先輩プロデューサーのアダム(パトリック)は
彼を「世界で3番目に嫌なヤツ」と呼んでいた。
女性社員の憧れの的であるアダムと良い仲になるベッキー。

だが視聴率は苦戦し、上司のジェリー(ジェフ)から
解雇と打ち切りを宣告された。
猶予は6週間。


レポーターに体当たり取材をさせたり、
人気ラッパーの50セントを出演させたり、
コリーンも体を張った仕事をするようになるが、目標の数字には届かない。
アダムとの仲もうまくいかなくなってきた。


歩み寄らないマイクに、つい打ち切りのことを語ってしまったベッキー。
すると彼は彼女たちを騙して番組の中継をさせ、
政治家逮捕のスクープを手に入れることに成功、番組の続行が決まった。
加えて、ベッキーには大手局からスカウトがかかった。


ベッキーは思い入れのあるこの番組を辞める気はなかったが、
マイクが冷たいので面接を受けることにした。


事情を知ったマイクは番組で料理を作り始めた。
それはベッキーに捧げたもので、彼がこの番組への考えを軟化した証でもあった。


それを見たベッキーは「デイブレイク」を続ける意志を固めるのだった。

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(感想)

現実はこんなふうに行かないし、
頑張っても頑張ってもダメな時もあるけど、
とにかく諦めずに一生懸命やろう!ってことを思い出させてくれる。

脚本は 映画プラダを着た悪魔 のマッケンナ。
あの映画もそうだったけど、
女性をメイン・ターゲットにしながら、
性別問わず、
凄く社会人を元気付けてくれるシナリオを書く人だと思う。

レイチェルが最初から最後までめげずに元気で魅力的。
すっかりファンになった。

ハリソンの無骨な感じや、
ダイアンのユニークさも役に活かされていて、嬉しいキャスティング。
パトリックも働く女性がつかまえるべき理想の男を体現していたし、
ジェフもテキトーな感じの上司の雰囲気を上手く出していた。

メイン・キャストだけでも贅沢な感じなのに、
50セントや、ブルーマンも唐突に登場するので、
更にトクした気分だった。

社会人としての初心を思い出させてくれる、おすすめの作品。

エンディングにかかるナターシャの曲が
清々しく心地よい余韻を残してくれる。

★★★関連作品レビューへのリンク★★★

レイチャル・マクアダムス 映画シャーロック・ホームズ
映画きみがぼくを見つけた日
ハリソン・フォード 映画小さな命が呼ぶとき
パトリック・ウィルソン 映画特攻野郎Aチーム THE MOVIE
50セント 映画ボーダー

オフィシャル・サイト
http://www.koi-news.jp/



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