仁淀川町を歩く旅シリーズです。(‐^▽^‐)
久々の更新ですが、ブログ上では現在、
桜地区を目指しています。
なんといっても仁淀川町は遥か上空にある集落が
いろんな文化や生活、歴史も農業もあり、そういった
雰囲気を体験したり、そこで暮らす人の話を聞いたり
するのが面白いのである。
この超山間の暮らしに、尊敬の念もあります。
寒いこの時期だからこそ、出会えるモンがあるってもんだ。(ノ´▽`)ノ
仁淀川町天界集落トレッキングである。
しかし、今回はここまでずっと、誰とも遭遇しないで
桜地区まで来たようだ。
あのカーブの先はすでに遥か下方も見えるほど開けたところであり、
桜地区到着だなと見当をつけたが、手前にある並んだ木が気になった。
原木シイタケの栽培をしている。
よく育っているな。
めっちゃ、美味そうである。
この桜地区は一見は平地がないように思われる。
それは、仁淀川町の天界集落全般に言えるが
実は上がってみると平地(農地)も比較的多く、農業ができる
くらいは農地もあり、水もあり、古来よりここを開いてきた
先人たちから引き継がれてきた暮らしがある。
しかし、ダイコンがよく育っているな!
誰も外に出てる人は見えないな~ ヽ(*'0'*)ツ
こうやって歩くのも、地域の野菜、種を探しているのだ。
それは、無くなりつつある地域の独自性を失いたくないから。
人の生活はいまや仁淀川町でも都会化してきている。
仁淀川町の暮らしは、まだまだ素晴らしい。
あ、(ノ゚ο゚)ノ
ひょうたん桜が見える!
今は冬なのですべての桜の木々がうすい茶色に染まり
春まで息をひそめている感じだ。
ここは春になったら
まさに桃源郷のようになるのだ。
「ひょうたん桜」が天然記念物であり、ツボミがひょうたん形を
していることからそう呼ばれる。武田勝頼お手植えという
伝説もある不思議な桜の巨木だ。ここは、私的には
仁淀川町のパワースポット
だと信じている。人を引きつける場所。
これが
「ひょうたん桜」である。
一見の価値あり!!
春が待ち遠しい、ここは桜地区。
その名も桜の名所としての桜地区。
しかし、
誰とも会わんな~。。。。まあ、寒いからかな?誰も外に出ないからか。
前回までのブログ ↓
天界集落トレッキング/桜地区(1)☆ここがBスタイル
天界集落トレッキング/桜地区(2)☆うお!ト、トイレは?
天界集落トレッキング/桜地区(3)☆最優秀知事賞受賞?
つづきはこちら
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