こんにちは、パソコンインストラクターの川上雄大です。
文章が上手い下手ってどういうことでしょうか?
といったご質問をいただくことがあります。
私は、「今でしょ!」の林修先生のように国語の先生でないので、専門的なことはわかりません。
ただ、私が思うところでは、
読んでいる方に、きちんと言わんとしていることが伝わるかどうか
なのかな、と。
もちろん、小学校で学ぶ、句読点のつけ方や、接続詞の使い方や、「てにをは」の助詞の使い方が正しい使い方である、という前提ではありますが。
そして、文章の構成が、
・序論
・本論
・結論
もしくは、
・起
・承
・転
・結
または、
5W1H
(いつ、どこで、誰が・・・)
になっていることも前提ではありますが。
さらには、
・ひとつの文を長くしない
・専門用語を避ける
・具体的なことを書く
・箇条書きを使う
・読み手のことを考えて書く
といった、テクニック等も前提ではありますが。
それでも、
そういった構成やテクニック以上に大切なことは、
読んでくれている方に、きちんと伝わっているかいないか
が
文章が上手い下手ってことなのでは、
と
私は思います、よ。
以上、ひとりごとでした。
LIDS札幌・ライフデザインスクール
川上 雄大