文章が上手い下手ってどういうこと? | パソコンが好きになるブログ〜表技・裏技・便利技伝授!

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北海道札幌市中央区 大通駅徒歩7分のパソコンスクール「リズ札幌・ライフデザインスクール」パソコンインストラクター川上雄大によるパソコン・IT・ワンポイントレッスン。
スクールでのいろんな方のパソコンレッスンだったり、パソコンとは関係ない話だったり…

こんにちは、パソコンインストラクターの川上雄大です。

 

 

 

 

文章が上手い下手ってどういうことでしょうか?

 

といったご質問をいただくことがあります。

 

 

私は、「今でしょ!」の林修先生のように国語の先生でないので、専門的なことはわかりません。

 

 

ただ、私が思うところでは、

 

 

読んでいる方に、きちんと言わんとしていることが伝わるかどうか

 

なのかな、と。

 

 

もちろん、小学校で学ぶ、句読点のつけ方や、接続詞の使い方や、「てにをは」の助詞の使い方が正しい使い方である、という前提ではありますが。

 

 

そして、文章の構成が、

 

・序論

・本論

・結論

 

もしくは、

・起

・承

・転

・結

 

または、

 

5W1H

(いつ、どこで、誰が・・・)

 

になっていることも前提ではありますが。

 

 

さらには、

 

・ひとつの文を長くしない

・専門用語を避ける

・具体的なことを書く

・箇条書きを使う

・読み手のことを考えて書く

 

といった、テクニック等も前提ではありますが。

 

 

 

それでも、

 

そういった構成やテクニック以上に大切なことは、

 

 

読んでくれている方に、きちんと伝わっているかいないか

 

 

 

文章が上手い下手ってことなのでは、

 

 

私は思います、よ。

 

 

 

 


以上、ひとりごとでした。


LIDS札幌・ライフデザインスクール
川上 雄大

 

 

 

 

川上雄大