PCインストラクターの川上です。
インターネットをしていると、必ずといっていいほど遭遇する数値があります。
それは･･･
404
です。
･･･で、この404って何なんですか？というご質問をいただくことが多いですので、今日はそのレッスンです！
まず、アメブロであれば、リンクをクリックしたら、たま～にこういった画面になることってありませんか？
そう、実はここでもタイトルを見ていると「404エラー」と表示されているんですね。
この画面は「削除されたアメブロのブログの記事ページ」を示しています。
残念なことながら･･･、削除されてしまった記事で、もう見れません。
また、ブログでなくても、「HTTP404」といった画面が表示されることがあります↓↓↓
Wikipedia（ウィキペディア）を見てみると･･･
ウェブにおける三桁番号404、またはエラーメッセージ"Not Found"（英語では『未検出』または『見つかりません』）は、HTTPステータスコードの一つ。クライアントがサーバに接続できたものの、クライアントの要求に該当するもの (ウェブページ等) をサーバが見つけられなかったことを示すもの。また、要求に応えられない理由を明らかにしないためにも使われる。
ウェブブラウザが表示する「サーバが見つかりません」のようなメッセージは、サーバとの接続に失敗したことを表すもので、404とは別である。
ウェブブラウザが表示する「サーバが見つかりません」のようなメッセージは、サーバとの接続に失敗したことを表すもので、404とは別である。
と書かれています。
う～ん、専門用語が多くて、何を言っているかわからな～い^^;
という方、多いかもしれませんね^^ゞ
要は･･･
「そんなページないって、もぅ･･･」
（該当するページがない）
という、エラーコードなのです、ハイ^^！
400番台は見る側が悪い
（アクセスするユーザー側に何らかの問題があることを示している）
500番台はサーバーが悪い
（サーバー側の障害が考えられます）
といった感じでして･･･
他にも
401･･･パスワード違ってますよ～（認証に失敗）
403･･･あなたは見れませんよ～（アクセス権限がない）
500･･･CGIプラグラム間違ってますよ～（サーバー上の障害）
503･･･ただいま混み合っているところです（メンテナンスや混雑などによる一時的な障害）
というエラーコードがあります。
ですから、何かトラブルに遭ったとしても、慌てないで画面ショット撮るなり、メモするなりしてから、対処されるといいですね^^!
だって、404エラーが表示されたんですけど～！！
と言われても、
そのページはもうない訳でして、私には復活させることはできないのですから･･･^^ゞ
ただし･･･
404番はURLの間違いなどで表示されることが多いので、もう一度URLを確認してみてくださいね！
（ここ↑まで1167文字でした）
以上、パソコンワンポイントレッスンでした。
LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大