マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

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私が新聞記者を目指した出来事は

突然、目の前に現れました。

 

ブラジル研修留学当時の1988年。

広場で物乞いをしていた子どもたちです。

 

数歳の子供たち

 

子どもたちは数歳で、

男の子が確か3人(4人だったかもしれません)、女の子が1人。

日本なら小学校就学前でしょう。

 

ある子の肘から先が無く、

ある子の膝から先が無い。

ある子は青白く肌が変色していて、

あばら骨が出るほど痩せて、マットレスに寝ていました。

 

後から新聞で、

その子供たちは誘拐され、

危害を加えられた上で物乞いをさせられていたと知りました。

子どもを奪った集団が逮捕されたという記事でした。

 

「かわいそうだ」と思っただけ

 

私は「かわいそうだ」と思って、

お金を缶に入れただけ。

 

私は事情を知らなかったとはいえ、

子どもたちを救う訳でもなく、

集団に寄付したようなものです。

 

お金を受け取った時の子どもたちの目。

ただ生きるためにここにいる。

そんな目でした。

 

私はあの目を思い出すたびに無力だと感じます。

 

世の中が変わった訳じゃない


帰国した翌年から記者になったのですが、

自分の記事で何かを大きく変えたわけではありません。

世間が良くなってほしいと願って書きましたが。

 

 

あの子たちは意に反して人生を曲げられました。

それと同じか、

または、形は違ってもそれと似たような出来事は、

いまも地球上で起きています。

いまこうしている時も。

 

新聞が悲惨な出来事ばかり伝えるので

読まれなくなりました。

それで、明るいニュースを多く取り上げるようになったのですが…。

 

伝わってくることが変わっただけで、

世の中が変わった訳じゃないのです。

 


メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

 

 

 

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私がブラジルに行ったことや

新聞記者やテレビ局デスクだったことばかりが、

これからの人生に

影響を及ぼしているように思うかもしれませんが…。

それだけではありません。

考えてみたら、すべての経験が連鎖しているかもしれない。

 

私の人生もあなたの人生もオリジナル。

他人が代われない。

そんな話です。

 

英雄のレプリカが私を見ている

 

一昨日も書きましたが、

世界の先住民族の取材を計画しています。

なぜ、先住民族なのかと考えたら…

私の伯父が彫刻家で、

アイヌ民族の英雄・シャクシャインの

像を制作した過程を見ていた影響もあるかもしれません。

 

像は私が小学生時代、現在の新ひだか町に建てられました。

レプリカが私の机の横にあります。

いつも私を見ているのです。

 

 

さらに、ブラジルに行った時、

アマゾンで研究する東北大の博士に出会ったから。

 

博士はある種のサルを研究していました。

博士は「そのサルを貴重だと証明することで、サルの行動半径すべての自然を守ろうと呼び掛けることができる」と言いました。

その考えに驚きました。

博士が守りたかったのはサルではなく、環境だったのです。

ここで私は、何事も分かりやすいシンボルを作るのが近道だという発想を得ました。

 

私のセミナーでも応用しています。

あなた自身が仕事のシンボルになるように、と。

最も安上がりで、分かりやすいシンボルはあなた自身。

これは大切なことです。

 

ブラジルの市場に行った理由

 

なぜ、ブラジルに行ったのかは、

小学生時代に父から「ブラジルに渡った親戚がいる」と聞かされたから。

 

なぜ、ブラジルでサンパウロの卸売市場で研修したかといえば、

東京都の中央卸売市場(築地市場)で働いたから。

アジア最大の市場と南米最大の市場を比較したかった。

 

 

なぜ、築地市場で働いたからといえば、

父を10代で亡くしたから。

働いて大学に行くには「稼げる職場」が良かったから。

かなりの収入を得ました。

 

そして、市場を選んだ経緯は大学の場所。

大学はお茶の水にありました。

隣町の神田に当時、青果市場があり、

通勤定期を使って通学できると考えたから。

帰りにフルーツなどをお土産にもらえたり…など、想像が膨らみました。

 

しかし、アルバイトニュースを読んだら、

青果市場の下にあった築地市場の時給が少し高かったので、

迷いなく築地を選びました。

 

漁業と酪農の街を選んだ


私は北海道出身です。

進学先は北海道内の大学でも構わなかったのですが、

東京の私大を受けたのかは多分、

高校で付き合った彼女の父がその大学で、

相当、意識したから。

 

あ…入学当時はすでに彼女と別れていました。

 

まだまだあります。

人生がつながっている話。

 

なぜ、えりも岬の東側にある広尾支局長を選んだのか。

広尾町は漁業と酪農の街です。

漁業は築地市場の経験から。

酪農は母の実家が酪農家だったから。

小学生時代、母の実家で酪農作業を手伝うのが大好きでした。

漁業と酪農。どちらも取材できる支局を選びました。

 

 

その支局で海の異変に気付きました。

獲れないはずの天然トラフグが網に掛かる。

赤マンボウが掛かる。

海の温暖化です。

支局長会議で取材の提案をしました。

海の温暖化対策の企画を全社挙げて書くべきだと。

 

そうしたら、幹部から

「君が考えた企画は君がやりなさい。全国どこでも出張に行け」と。

それはね…無茶です。

1人で任されている支局を離れて全国取材などできません。

 

いつか、本気でやりたい取材テーマに出合ったら、

自分で完結しなければならないと理解しました。

今回の取材は自分で考えました。

だから自分で完結しなければならないのです。

 

つまり、ひとつのピースが欠けていても、

今の考え、今の私に至っていないのです。

 

それはあなたにも言えます。

あなたがいま、立っている場所の意味。

これから進む方向の意味。

あなたしか歩めない道、オリジナルの道ですから。

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著書です。

マスコミへのアプローチを理解できるように書きました。

私がセミナーをやめた後でも学べるように。

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ブログの区切り。

次の段階に進む気持ちを

昨日の記事で表しましたが、

年内は毎日、ブログを更新します。

 

大勢に伝える充実感もあったが…

 

私は47歳で新聞記者を辞めました。

記者生活21年間はあっという間。

毎日2回の締め切りに追われて、

胃潰瘍や十二指腸潰瘍も患いました。

骨折も2回。

あれは…酒が原因か…(^-^)

 

新聞記者はそんなに格好いいものじゃありません。

今月17日のセミナーには、

マスコミ志望の大学生も参加しますが、

よほど覚悟を持って臨まなければ、

よほど記者という仕事が好きでなければ務まりません。

 

時間を削って、健康を損ないながら、

それでも記事を書くのが喜びだなんて…

今の学生さんは受け入れられるでしょうか?

 

私はそんな大変な毎日でも、

大勢の読者に新しい事実を伝えたり、

自分ならではの視点で記事を書くのは、

充実感がありました。

 

マスコミ志望の学生さん、

目の前に現れたら応援しますよ。

 

忙しすぎると考えられなくなる

 

新聞記者を辞める前に話を戻します。

忙しすぎて、考えられなくなっている自分に気付きました。

自分は今も記者を続けたくて続けているのか。

忙しさに流されていないか。

 

常に自問しなければならないのですが、

考えることから目を逸らしていました。

 

 

世界の先住民族の取材も

テレビ局のデスク時代から考えていました。

最初はうっすらと全体像が見え、

それから「こんなこともしたい」と細部が見えました。

それでも、すぐには辞めませんでした。

 

シンプルに生きる大切さも知った


辞めるまで時間も掛かったし、

辞めてからも行動できなかった私です。

私は腰が重いのでしょう。

 

過去をいつまでも悔やみません。

悔やんでも戻って来ないから。

 

これまでの経験を活かせる道に

気持ちを切り替えるしかないのです。

 

退職後すぐに動き出さなかったから、

ブログを通して大勢の人と出会いました。

 

減ったのは体力や身体能力。そして人生の残り時間。

増えたのは友人や発信力。

 

ブログを書いた経験は

日本を離れた時のリアル発信に活きるでしょう。

 

それから、気持ちも変化しました。

シンプルに生きる大切さも知りました。

こんな気持ちになったのは約2年前から…。

いや…この数カ月かもしれません。

 

自分の雑な部分をそぎ落として、

惑わずに生きていきたいです。

40歳の「不惑」はとうに過ぎ、

今ごろになって遅いですが…。

 

今年は残り25日ですね。


メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

 

私の動画です。

 

 

 

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このブログを書き始めた理由は

元新聞記者として誰かの役に立ちたかったから。

取材される方法が分からなかったり、

どうPRして良いか悩む人に少しでも役立ちたかったから。

一定程度は成果を出せたと思うのです。

 

次の段階を目指したい

 

でも、もうそろそろ、次の段階に行かなければ。

私の将来像に向かわなければ。

そう思っています。

 

 

私が本当にやりたいのは世界に出て取材すること。

先住民族の長老に話を聞くこと。

2017年からその準備に入ります。

 

急げ、急げ…と、焦っています。

私は間もなく53歳。

体力と知力、気力があるうちに世界を周りたいから。

来年から準備を始めます。

 

世界の先住民族を取材したい

 

このブログは閉じません。

しかし、週1回程度の投稿になるかもしれません。

 

新しいブログを立ち上げるつもりです。

世界の先住民族取材の準備段階から書き、

取材をリアルに感じてもらえるようにしたい。

帰国後は出版し、講演も行いたい。

そのためのブログは必要だから。

 

でも、大勢の方と出会えた当ブログは私の宝。

マスコミに取材される方法を共有しながら

あなたとの交流も続けます。

 

夢を語ったインタビューがあります


私の夢。

これをやり切った時の自分を想像して進みますね。

 

夢を語ったWEBマガジンを再掲します。

長いインタビュー記事です。

時間のある方は読んでください。

中年男が本気でやります。

この件の形が見えたらまた報告します。

 

 

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

メディアコンサルタント時代も良い思い出です。

 

 

 

著書を出したのも思い出。

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このイベントがマスコミから取材されるでしょうか?

こんな商品を作ったのですが取材されるでしょうか?

 

よく質問されることなので、

きょうはマスコミが何を取材するのかの話。

 

当社を通じてメディアに届けます

 

あなたにマスコミ取材を呼び込みます!

なんて、派手なタイトルを付けた

WEBサイトがあります。

 

こんなことも書いています。

当社を通じてメディア〇社に届けます!

 

これらは「プレスリリース配信会社」。

 

あなたもそういうWEBサイトを見たら

そいうなればいいな~と思いますか?

そして、申し込むでしょうか?

 

この図式ですが成果を生むか考えましょう。

あなた⇒プレスリリース配信会社⇒メディア

 

マスコミ内部を見たこともない方ならきっと、

何だか分からないけれど、とにかくマスコミに出してくれるんだ。

やってみようかな?…と、なるかもしれません。

 

一斉送信の時点で「情報」ではない

 

冷静に考えれば分かることなのですが、

プレスリリース配信会社の躍るコピーで判断がマヒして、

お金を払ってしまうかもしれません。

 

プレスリリース配信会社の方式は

・プレスリリースを作成代行

・メールかFAXで発信する

(自社サイト掲示などもありますが)

 

しかし、記者の立場になって考えてください。

一斉送信されたものは、その時点で「情報」ではありません。

希少価値が無い。

 

送り先のメールアドレスがメディアの代表の場合⇒開封されません(迷惑メールで処理されています)

送り先のメールアドレスが記者の場合⇒他社と同じ情報で書く記者は、社内で評価されていると思いますか?

FAXで送る場合⇒すぐゴミ箱行き(理由は著書に書いてあります)

自社サイト掲示⇒他社と競って見に行くほどの場所ではありません

 

もっと確実に取材される方法を


中小企業や個人事業主は、

もっと確実に取材される方法を選んでほしいと願っています。

 

あなたの情報を「素敵だ」「おもしろい」と思ってもらえるように。

確実にマスコミに目を通してもらえるように。

 

そのために、少し努力してプレスリリースを書くのです。

そんなに難しい事ではありません。

 

ブログ記事を発信するよりアナログです。

簡単に書けます。

 

そして、まずは地元の記者に発信してください。

あなたの姿を記者に見せてください。

あなたのことを記者は確認するでしょう。

あなたがいつも周囲に対して誠実なら、

その周囲の反応で「裏取り」した記者が問い合わせに来ます。

 

何度も書いているようで書いていなかった話なので。

がんばってくださいね。


メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

私のWEBサイトです。

 

 

 

 

YouTubeでも発信しています。

 

 

 

私の著書です。

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