美小尻になる体重のかけ方：姿勢が、体型も人生もつくる！
今回、先月にモデルになってくださった方に再登場していただき、実際にヒップのサイズと
ヒップまわりの変化を見てみましょう。
「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」の施術前の状態です。
（注：モデルさんを後ろから見ています）
施術前のヒップは、８６．8センチです。施術後には何センチになっているでしょうか？
施術後の写真は、ブログの最後の方にあります。
[ブログタイトルが「顔のゆがみ治してます」なのに、なぜ「姿勢」の話をするのか？ それは、顔（頭蓋骨）を歪めてしまう原因のひとつに「姿勢」があるからです。姿勢は、身体も人生も変えてしまえる力があると思います。]
今度は、モデルさんを正面から見てみましょう。
大腿部の右のラインと、左のラインが違っているのがわかるでしょうか？
向かって左側の大腿部のほうが膨らんでいるのがわかりますか？
少し、わかりやすく見てみましょう。大腿部の盛り上がり方を比較してみますね。
さらに、線のところだけを取り出して比較してみますね。
ヒップまわりの変化を見てみましょう。
「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」の施術前の状態です。
（注：モデルさんを後ろから見ています）
施術前のヒップは、８６．8センチです。施術後には何センチになっているでしょうか？
施術後の写真は、ブログの最後の方にあります。
[ブログタイトルが「顔のゆがみ治してます」なのに、なぜ「姿勢」の話をするのか？ それは、顔（頭蓋骨）を歪めてしまう原因のひとつに「姿勢」があるからです。姿勢は、身体も人生も変えてしまえる力があると思います。]
今度は、モデルさんを正面から見てみましょう。
大腿部の右のラインと、左のラインが違っているのがわかるでしょうか？
向かって左側の大腿部のほうが膨らんでいるのがわかりますか？
少し、わかりやすく見てみましょう。大腿部の盛り上がり方を比較してみますね。
さらに、線のところだけを取り出して比較してみますね。
向かって、左側の大腿部の方が、盛り上がっているのがわかると思います。
モデルさんを正面から見ているので、モデルさんにとっては、右大腿部（右脚）になります。
この膨らみかたの差が、いわゆる「横尻」というものです。
なぜ、大腿部がふくらむようになってしまうのでしょうか？
それは、どこに体重をかけているのか、「姿勢」が原因です。
前回のブログ「ヒップって、思っているよりずっと大事！」（ここをクリックすると読めます）では、
左のお尻（骨盤）に体重が載っていると書きました。
実は、その続きがあるのです。
全体の体重は、確かに左のお尻（骨盤）に載っていますが、その時、頭は右斜め前に突き出されています。頭の重さの分が右斜め前にあるのです。
こんな具合です。（注：正面から見ています）
その為、頭とそれに引っ張られている分の上半身の重さが右脚に載ってきます。
その重さを支えるために、右脚をつっかえ棒にして支えています。
脚の開き具合が違ってしまう原因は、「手」と「顎」にあります。
「手」をどこに置いているか、「顎」の位置はどこかで、脚の開き具合が違ってくるのです。
でも、「私は、こんなふうに頭をかたむけていない」と、このブログを読んでいる人の9割は、そう感じると思います。これは特別な人の話だと。
しかし、これをしている人は、実に多いのです。本当です。
では、その証拠に少しイメージしてみましょう。
パソコンの作業のとき、マウスをしている場合です。
右手でマウスを操作しているところをイメージしてみてください。実際にできる人は、してみてください。身体の中心から離れたところで、マウスを操作しています。
すると、マウスを操作する右手に体重が載ります。
その結果、頭は右手のある方向に引っ張られていきます。
頭が右斜め前に突き出されている状態が出来上がりました。
次に、デスクに向かって、何かを書いている姿勢をイメージしてみてください。
または、実際にやってみましょう。
どうでしょうか？右利きの人は、右脚に体重がかかっていませんか？
ただし、今度は、左手がどこにあるかで変わってきます。
説明のために2014年の6月のブログ「これが猫背になる習慣？ でも普通よくやるよね・・・」（ここをクリックするととびます。）から写真を抜粋しますね。
モデルさんを正面から見ているので、モデルさんにとっては、右大腿部（右脚）になります。
この膨らみかたの差が、いわゆる「横尻」というものです。
なぜ、大腿部がふくらむようになってしまうのでしょうか？
それは、どこに体重をかけているのか、「姿勢」が原因です。
前回のブログ「ヒップって、思っているよりずっと大事！」（ここをクリックすると読めます）では、
左のお尻（骨盤）に体重が載っていると書きました。
実は、その続きがあるのです。
全体の体重は、確かに左のお尻（骨盤）に載っていますが、その時、頭は右斜め前に突き出されています。頭の重さの分が右斜め前にあるのです。
こんな具合です。（注：正面から見ています）
その為、頭とそれに引っ張られている分の上半身の重さが右脚に載ってきます。
その重さを支えるために、右脚をつっかえ棒にして支えています。
その結果、右大腿部が膨らんでくるのです。
頭が傾いて突き出しているほうの脚（横尻）が膨らむのです。
自分の頭が、どちらに傾いて突き出しているかどうかを知る方法があります。
それは、座っている時に左右の脚の開く角度が同じかどうかです
より大きく開いている方に、頭が突き出されて、そちらの脚に体重が載っています。
つまり、そちらの脚（横尻）が膨らんでいます。
脚の開き具合が大きい方に、頭が傾いて突き出しています。
そうすると、更にどんなことが起こるかというと、
下の図のように、「三日月」のように体が歪んでしまうのです。
頭が傾いて突き出しているほうの脚（横尻）が膨らむのです。
自分の頭が、どちらに傾いて突き出しているかどうかを知る方法があります。
それは、座っている時に左右の脚の開く角度が同じかどうかです
より大きく開いている方に、頭が突き出されて、そちらの脚に体重が載っています。
つまり、そちらの脚（横尻）が膨らんでいます。
脚の開き具合が大きい方に、頭が傾いて突き出しています。
そうすると、更にどんなことが起こるかというと、
下の図のように、「三日月」のように体が歪んでしまうのです。
これを後ろから、見ると、こうなります。
この図と、前回のブログの写真を比較してみましょう。
赤線が体重のかかり具合です。
この体重のかかり具合のように背骨も湾曲しています。
その原因は、脚の開き具合なのです。
では、どうして、脚の開き具合が違ってしまうのでしょうか？
脚の開き具合が違ってしまう原因は、「手」と「顎」にあります。
「手」をどこに置いているか、「顎」の位置はどこかで、脚の開き具合が違ってくるのです。
でも、「私は、こんなふうに頭をかたむけていない」と、このブログを読んでいる人の9割は、そう感じると思います。これは特別な人の話だと。
しかし、これをしている人は、実に多いのです。本当です。
では、その証拠に少しイメージしてみましょう。
パソコンの作業のとき、マウスをしている場合です。
右手でマウスを操作しているところをイメージしてみてください。実際にできる人は、してみてください。身体の中心から離れたところで、マウスを操作しています。
すると、マウスを操作する右手に体重が載ります。
その結果、頭は右手のある方向に引っ張られていきます。
頭が右斜め前に突き出されている状態が出来上がりました。
次に、デスクに向かって、何かを書いている姿勢をイメージしてみてください。
または、実際にやってみましょう。
どうでしょうか？右利きの人は、右脚に体重がかかっていませんか？
ただし、今度は、左手がどこにあるかで変わってきます。
説明のために2014年の6月のブログ「これが猫背になる習慣？ でも普通よくやるよね・・・」（ここをクリックするととびます。）から写真を抜粋しますね。
手の作業位置が向かって左側（モデルさんには右側）に寄っているのが、わかります。
そして、顔面の顎が少し右に行っているのがわかるでしょうか？
モデルさんの左手の位置が違うもので比較してみましょう。
左側の場合、顎の位置が中心線の赤線より右に行っているのが、わかるでしょうか？
ここで、実験をしてみましょう。
顎をまっすぐにしている場合と、右に少し出ている場合（右側を見る感じ）を比較してみてください。右側を見る感じで、顎が右に出ると、右脚に体重がかかるのが感じられるでしょうか？実際に、筆記具を持って上記のように構えてみましょう。
顎を右に出す、戻す、を交互にすると、よくわかると思います。
顎を右に出す、戻す、を交互にすると、よくわかると思います。
上記の姿勢より、もっとみなさんが一般によくしている姿勢でも同じことがおこります。
それは、スマホ（携帯）の操作です。
身体の中心でスマホを操作しているでしょうか？
左右どちらかの側でスマホを操作していませんか？
このスマホの操作姿勢も、横尻が出てくる原因になります。
参考までに、2014年の7月のブログ「姿勢改善は日常改善から！」にスマホの操作についてかいてあります。（注：この時のモデルさんは左利きなので、上記とは反対の歪みになります）
（ここをクリックすると、「姿勢改善は日常改善から！」にとびます。）
ご自身のスマホの操作の姿勢を、一度してみてください。
どちらかの脚に体重がかかっていませんか？
どうでしょうか？ ３つの姿勢を例にしましたが、実際に皆さんが普通にしていることだと思います。こころあたりがあるのではないでしょうか？
この「横尻」は、見た目もありますが、実際には「腰痛」や「坐骨神経痛」や「膝の痛み」の原因のひとつです。
さて、一番最初の写真が、数分の「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」でどうなったかですが、
こんな感じになりました。
施術前と比較してみましょう。
施術前 施術後
それは、スマホ（携帯）の操作です。
身体の中心でスマホを操作しているでしょうか？
左右どちらかの側でスマホを操作していませんか？
このスマホの操作姿勢も、横尻が出てくる原因になります。
参考までに、2014年の7月のブログ「姿勢改善は日常改善から！」にスマホの操作についてかいてあります。（注：この時のモデルさんは左利きなので、上記とは反対の歪みになります）
（ここをクリックすると、「姿勢改善は日常改善から！」にとびます。）
ご自身のスマホの操作の姿勢を、一度してみてください。
どちらかの脚に体重がかかっていませんか？
どうでしょうか？ ３つの姿勢を例にしましたが、実際に皆さんが普通にしていることだと思います。こころあたりがあるのではないでしょうか？
この「横尻」は、見た目もありますが、実際には「腰痛」や「坐骨神経痛」や「膝の痛み」の原因のひとつです。
さて、一番最初の写真が、数分の「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」でどうなったかですが、
こんな感じになりました。
施術前と比較してみましょう。
メ ージャーをそれぞれ拡大すると、
86.8センチ ⇒ 84.6センチにサイズダウンしました。
数分の施術で約2センチのサイズダウンです。
今度は、大腿部の膨らみ具合の比較を見てみましょう。
施術前 施術後
さらに、各々の膨らみ具合をカットして、比べてみると、
モデルさんの右脚だけ比較してみましょう。
「横尻」が軽減されていると思います。
このように、「姿勢」が身体を歪めることがわかっていただけたと思いますが、最初にも書きましたが、「姿勢」が「顔＝頭蓋骨」をも歪めてしまいます。
詳しくは、ブログ「ヒップ（骨盤）が歪むと、顔が歪む！」を参照ください。
（ここをクリックすると、とびます）
精密整体® 萩 施術所では、
「顔面・頭部骨格矯正＝顔面整体」とは別に、
３つの効果を生み出す「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」を行っています。
３つの効果とは、
１、美小尻効果
２、顔面・頭部の歪み防止効果
３、腰痛予防・身体の歪み防止効果
です。
更に、
「姿勢」が変わると、人生もかわる！ がスローガンの「姿勢の学校」の施術もしています。
詳しくは、ブログ「姿勢の学校を体験！ 姿勢はどう変わった？」をご参照ください。
（ここをクリックすると、とびます）
料金などを知りたいかたは、ここをクリックしてください。
詳しくは、ブログ「ヒップ（骨盤）が歪むと、顔が歪む！」を参照ください。
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精密整体® 萩 施術所では、
「顔面・頭部骨格矯正＝顔面整体」とは別に、
３つの効果を生み出す「スペシャル骨盤矯正＝美小尻整体」を行っています。
３つの効果とは、
１、美小尻効果
２、顔面・頭部の歪み防止効果
３、腰痛予防・身体の歪み防止効果
です。
更に、
「姿勢」が変わると、人生もかわる！ がスローガンの「姿勢の学校」の施術もしています。
詳しくは、ブログ「姿勢の学校を体験！ 姿勢はどう変わった？」をご参照ください。
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