久しぶりの投稿です。

Facebookのお友達リストにいるトルコ人の大学生の子たちが、
「トルコ人、日本人のデート」について、日本語で演技したものを動画に撮り、YouTubeにアップしました。



日本人(同士)のデートはトルコ人達の想像(あるいは実経験から?)だと思いますし、

このカップルのような人達ばかりではないと思いますが、まぁ、こういうところもあるだろうな、という軽い気持ちで見ると面白いと思います。
Facebookでごく最近「クエスチョン」機能というものが新たにできましたね音譜

要するに質問を作って友達やその友達(そのまた友達にも)に答えてもらうというものです。


さっそく、「ジャニーズの嵐とKAT-TUN、どっちが好き?」という質問をFacebookページに作ってみました。

回答オプションには、

「嵐」、「KAT-TUN」、「両方」、「なんでNEWSや関ジャニ8の選択がないの?」「ジャニーズって何?」

を準備。


今のところ、「嵐」が優勢ですが、面白いのは「両方」と答えてる人がゼロ。

また、「なんでNEWSや関ジャニ8の選択がないの?」を選んでいる人もいます。

(NEWSや関ジャニ8の人気もNon-Japaneseの間にはあるってことでしょうね~。)


クエスチョンについてはこちらに詳しく書いてみました♪チョキ
久しぶりの投稿です。


お客様でお友達のギリシャに住むクリスティーナちゃんが、

今週末実家に帰ったら、お母さんと一緒にオリーブやレーズンなど

被曝に効果のある食物を作って、わたしに送る準備をしてくれるそうです。


お味噌(ただし自然醸造)や玄米などは被曝に効果がある、、という情報はネットに出回っていたので知っていましたが、

オリーブが効果あるというのは知りませんでした。



25年前起きたロシアでのチェルノブイリ原発事故。

クリスティーナちゃんのお母さんはもうその頃成人していましたので、

その当時被曝に効果があると言われる食べ物を作り備えていたそうです。


余談になりますが、当時のギリシャ政府はチェルノブイリ事故があってから10日たってやっと国民にその事実(と危険性)を伝えたのだそうです。



ところで、オリーブなんですが、調べてみたところ、


アミノ酸はタンパク質を合成し、放射線に被曝して損傷した組織を修復する材料となり、

中でも含硫アミノ酸のシスチン、システインは放射線に被曝した組織に対する抗酸化能が高いのだそうですね。

そして、含硫アミノ酸にX線や放射線の害を防ぐという論文が数多くあるのだそう。



実際どのくらい効果があるのか・・はよくわからないのですけれども、

チェルノブイリを経験したヨーロッパの国の知恵ですから、ありがたく受け取りたいと思います。




東北関東大震災から16日が過ぎました。

福島第一原発の事故は収束にはほど遠い、といった感じです。


タマルちゃんは31日まで様子見をすると言っていたので、ここ数日は連絡をしていません。


ツイッターでもここ2週間、毎日のように怒りをぶつけるかのようにつぶやいてきましたが、

この震災と原発事故に関してのツイートはもうひかえることにしました。


そしてかわりに、自分の仕事に集中することにしました。


実はこの地震の影響でかなり注文が減りました。(かなりヤバイ状況です)



地震が起きる前から、

もう一つビジネスを立ち上げてやっていこうという考えを持っていて、準備し始めていたところでした。

地震と原発のショックで、それを中断してしまっていましたが、いつまでもとどまるわけにはいきません。

昨日からまた、そのもう一つのビジネスの準備を再開しました。



この地震で、<情報は自分で取捨選択し、自分の頭で考えて決断するしかない> と思うようになりました。


今まで平和ボケして、考えることをしていなかったわたしにとって、これは難しいことではあります。

しかし、「自分が得た情報から判断して責任を持った行動をする」

これが、わたしが<今できること>だとも思っています。


幸い(?)なことに、わたしは最初、多少は他人のことを気にはしますが、最終的には気にしない性格ですので、

「○○さんが大丈夫っていったのに、わたしだけ○○したら顰蹙かなー」

という風にはならないと思います。



被害に遭われた方のことをなんとも思わないのか、とか

自分が安全圏にいるからそんな自分勝手なことを言えるのだ、とか

お叱りを受けるかもしれませんが、


やっぱりわたしができるのは、<お金>を得て、

そのお金で物を買い、飲み食いして消費活動をしたり、
そのお金で募金をすること

ではないだろうかと思います。


お金、お金ってうるさいようですが、
実際、避難生活をしている人にとって一番嬉しいのもまた、「お金」だと思います。



さて、このブログですが、
タマルちゃんが来るかどうかわかるまでしばらく更新をお休みにしたいと思います。


もし、タマルちゃんが日本に来ないようであれば、
このブログは別のテーマにしてリニューアルするかもしれません。



いずれにしても、福島第一原発の早い収束と地震被災地の復興を祈りたいと思います。
昨日、商品を送ったイギリスのお客様からメールが来ました。

それは、商品が届いた旨のお知らせと、
届いた商品が福島産のものかどうかという問合せでした。


そのお客様が注文されたものの中にいくつか食品類がありました。

それは麺類(うどん、そば)とポン酢です。

→続きはこちら
わたしがeBayを始めた頃の初期(2007年ごろ)のお客様でドイツの方から、

「SHOW YOUR HEART」に寄付をしたいから、代わりにお金送ってくれないか・・・と申し出がありました。

SHOW YOUR HEARTとは、GACKTが中心となって設立した東日本大震災被災者への義援金を募集する基金です。

彼女はGACKTが好きで、ドイツで私設のファンクラブをやっています。

続きはこちら・・・
Facebookの友達の一人がPray for Japanというグループを立ち上げ、わたしもそこに参加しています。

たまにわたしもそこに投稿しているのですが、

世界中人たちが日本について、被災者の人達について注目をしています。

彼らの暖かい気持ちにはもちろん感謝しているのですが、

海外のヒステリックなまでなほどの大袈裟な報道(日本は東日本全部が壊滅したんじゃないか・・・とか)に対して、彼らは無条件にそれを信じることはなく冷静に見ています。

わたしもアメリカ人の友達の一人に、

「そのメディアは大袈裟だから、信じなくていいよ。」

と言われました。



ところで、昨日と今日、親友の一人とメッセンジャーで色々話しをしました。

彼女とわたしは考えが似ているところが多く(特に心配性なところ)笑、

福島原発の今日の様子やガイガー数値を多々チェックしています。



原爆が落とされるわけではないので、そこまで悪い方向に考えたり焦る必要はないと思いますが
(が、数日前はちょっと悪い方向に考えていました。)

もし長期にわたって、放射能量の数値や、野菜などの汚染が続くようであれば、やはり生活の基盤を都内から地方に移せざるを得ないかな・・・と今は思っています。


だって、雨のたびに毎日カッパ買ったり(しかも毎回使い捨て)、
ご飯を炊いたり、お味噌汁を作る時にミネラルウォーターを使わなければいけない生活なんてしていたら、お金がかかってしょうがありません。


もちろん、健康が第一が理由ですが、経済的にも負担を強いられる生活が続くようであれば、やはりここにいる理由がなくなります。


しかし、こんなことは、Pray for Japan には書き込みできません。
せっかく祈ってくれる人達のために、自分(たち)だけの不安を書くとかき乱すだけだと思いますし、

しかも、Pray for Japan は、地震で被害に遭った人達のためのもので、
まだどうなるかわからない不安に対して(しかも原発のこと)気持ちを述べる場所ではないと思っています。

もちろん全ていい方向に行くことを願っていますが、

わたし達東京に住む人達よりも、もっと福島県内、近くに住む人達の、不安に思う気持ちをケアするような場所はないのでしょうか。


けして不安を煽るわけではなく、悪い方向にのみ考えるネガティブな場所ではなく、

最悪の事態が万が一あった場合に、<ポジティブ>に行動できるコミュニティなり、何か情報交換ができる所がないのかなーーと思っています。


もし、あるようでしたら、どなたか教えて下さい。
昨日お昼に、近くのラーメン屋さんに行ってきました。

そこのトイレは今増えつつあるセンサー式のもので、人が入ってくると便器のフタが開くというものでした。

最近できたラーメン屋さんなので、このシステムを使っていることは不自然ではないものの、小さなラーメン店でさえ、このハイテク(?)なシステムを使っていることに若干の驚きを感じました。





これは今は亡き忌野清志郎率いるザ・タイマーズ(忌野清志郎の覆面バンド)の曲です。

わたしも10数年前に日比谷でこの曲を生で聞きました。


原発反対の唄なのですが、放送禁止をくらった曲ですので、忌野清志郎やRCサクセションのファンでなければ聞いたことがないかもしれません。



ご存知のとおり、わたしたちの便利な生活は原発の恩恵です。

そして資源のない日本において、<日本経済>の維持と更なる発展という面から考えると、原子力発電に頼らざるを得ないことも、また事実です。


しかし、原子力発電は、日本の発電力量の割合において3割弱程度であることも事実です。

少しデータが古いですが・・・
2008年度の発電電力量の電源別割合は[水力7%、火力70%、原子力23%]


単純に「原発は反対」ということはできませんが、
やはり、今こそ「原発」、「エネルギー」についてわたしたち一人一人が考える時なのじゃないかなぁ・・・と思いました。



それにしても、「牛乳飲みてぇ・・」っていう歌詞。

なんだか今となっては予言めいたものになってしまいましたね。