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前の記事から続きます。

 

 

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はじめまして。こんにちは、5年くらい前にこちらを知って最近までは毎日のように見ていました!

 


あやさんのブログは摂食障害で苦しんでいる人や体型に悩みを抱えている人などたくさんの人に勇気や希望を与えてくれるブログだと思っています。

 

そうしたことを実行しているあやさんには尊敬します!

私も摂食障害にずっと苦しんでいました!今も完治していないと思っています!


あやさんがどこかで書いていた気がしますが、視界がかなり悪くずっと曇りガラスだったものが、歳を重ねるごとに少しずつまわりを見渡せるようになりました!


食べ過ぎることはあっても嫌悪感を抱くことが少なくなって。

 

やせている人も太っている人も
どちらも同じくらいかわいく思うことが

できるようになりました!
 

 

あと他人からよくみられたい気持ちは
誰でも多少あるとは思いますが、

 

人からよく思われるために生きるのではなく、
自分がどう生きたいかが大切だということが
最近になってわかってきました!


遅いですよね、気づくのに!

 


でも、いい子を演じるのではなく、自分の気持ちに正直に生きることがいちばん幸せにつながるのかなと思えるようになりました。

 


カロリーが低いものばかり食べても身体にいいからって野菜ばかり食べても満足感やハッピー感はないように、食べ物って結局理屈じゃなくて。
 

 

とにかくいつもここでお世話になっているあやさんに一度ありがとうの言葉を伝えたくてメッセージしました。

ペンネーム バナナ


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あやさんへ
 

 

あやさん、ご無沙汰しています!現在はドミニクのHNでブログを適当に更新してますが酷い摂食障害でボロボロだった”秋代”のHN時代にあやさんに救われた私です。

 


現在は軽い鬱などは出ることもありますが、あやさんのお陰で多分、人生で一番ストレス無く食べることを楽しんでいます。

勿論、体重は増えました。


体重計に乗ることがまだ出来ないのですが、服などで太ったことが分かります。

以前ならば、食べないか吐いてでもガリガリにしがみついてたでしょう。

日本のCMで、『美味しいものは脂肪と糖質で出来ている』とお寿司などを映し出して宣伝しているお茶のCMを見ても、
今の私は

 

『身体に必要なタンパク質と脳に必要な炭水化物だ!』と気にならなくなってます(笑)
 

 

勿論、時々はスタイルの良い女性を見ると落ち込みます。

 

 

ですが立ち直る(適当に忘れる?)のも早くて『私はそういう体質・骨格じゃないから私は私で良いや~』と切り替わってるんです

 


以前、回復真っ只中にもこだわりが強くて絶対に一生口に出来ないと信じてた動物性食品も、心と体調に素直に応じて食べるようになりました。

 


生理前の症状が重い時に沢山食べてしまう時も、前は『私は過食症なんだ』と泣いてたんですが最近は『どんと来いっ!食べて休むっ!』と体調によっては食後に休むこともあります。

 


満遍なく食べてチャレンジすることが苦痛から、私と言う人間の好き嫌い、苦手なものが分かり元気にチョイと綺麗に、美味しいと幸せだから食べたい日々です。

 

 

良く食べるね!と言われるようになったんですが、私は勝手に傷付くと決めつけていましたが逆で『美味しいもの食べるの我慢出来ないの!』と笑顔で言えるんです。

 


 

何事も無理をしない、素直に過ごす、人から見れば甘えて見えるかも知れませんが、

 

思い込みや痩せに囚われた地獄の日々から私を解放して行く中で本当に楽になりました。

 

 

 

過去の酷い自傷行為や男性依存も思い出すと涙は出ますが今の私は幸せの切符が欲しいので元気で健やかな体と心を優先に過ごしたいと思います。

 

 

得意分野でない恋愛を意地や見栄でする気もなくなりました。
 

 

あやさんに出逢い、食べることを続けて本当に良かったです。

いつもあやさんに感謝しております。お礼まで。

ペンネーム ドミニク

 


***********

 


初めまして。あやさん、いつもブログ拝見してます。私、うーさんと申します。今回はお礼を言わせていただきたくメールしました。

あやさんのお陰で少しずつ過食が治まりつつあります。


気持ちが少し楽になり、自分の気持ちを優先して行動できるようになってきました!

あやさんがブログ、著書で多くの人にメッセージを発信し続けて下さったからです。本当にいつもありがとうございます!

ペンネーム うーさん

 


***************


初めまして。いつもあやさんのブログを楽しみに読ませていただいています。

なんとなくあやさんにメールをしたくなり、今回初めてコメントを送らせていただきました。文章が下手なので、上手く伝わるかわかりませんが、あやさんに読んでもらえたらうれしいなとおもいます。

 


 私は、高校生くらいの思春期から摂食障害になりました。

 

きっかけは、キレイでかわいくなりたいという女の子ならではの願望でした。

根がまじめ&頑固&スト イックという性格が行き過ぎてしまったのだと思います。

中略

私の中の生きづらさやかかえているもの、モヤモヤなど、あやさんがブログで言葉に表現してくれて、スッキリできたり、日々気づかされています。


 

 

私は、摂食障害という病気を通して、人生を学び歩んでいくのだなと、最近思うようになりました。

 

そして体力を回復して、また働きに出たいと思っています。
 

 

自分のことを話しただけの文章になってしまいました。すみません。。。

 

 

これからもあやさんのブログを楽しみにしています。読んでいただきありがとうございました。

ペンネーム きらきらハッピー。



***************

 


あやさん、初めまして( ´ ▽ ` )ノ
いつも素敵な記事をありがとうございます。

あやさん、私、六年間ずっと悩んでいたことの答え、あやさんのブログを読んで見つけることができたんです。

お礼が言いたくて、メールさせて頂きます。

 

 

私、中一のときに体重がめっちゃ増えて、そこからダイエットを始めて、中学三年間拒食→高校三年間は朝、昼抜いて夜めっちゃ過食、という六年間を送ってきました。

 


高校に入ってからは、体重が中学のときより15キロほど増え、生理も戻ったので、私はもうすっかり摂食障害は克服したものだと思っていました。

だけど、毎日食べ物のことばっかり考えてました。

 

中学でガリガリに痩せていた頃も食べ物のことばかり考えていたけれど、高校に入って体重15キロ増えても、それは変わらなかった。
 

 

「食べ物のことが頭から離れなくて辛い、夜に過食してしまう」
そう相談すると、決まって「朝と昼食べないからだ。ちゃんと三食とりなさい」こう言われました。

 


でもそんなの、何回だってやってみました。
 

 

朝食べて、昼食べて、だけどやっぱり夜になると過食しちゃう。
どうしても夜の過食が治らない。

朝昼食べても、頭の中は食べ物のことでいっぱい。

 

 

 

「結局夜に過食しちゃうなら、朝昼は抜いておこう」

そう思って、ヘンテコな食生活を三年間続けました。
 

 

大学受験に失敗して浪人生になった私は、夜の過食が悪化して予備校に通えなくなり、引きこもりになってしまいました。

そんなときにあやさんのブログに出会いました。

どうして夜になると過食しちゃうのかな?ってずっと疑問でした。

 


体重も見た目も至って健康、生理も来ている。
 

特にそれほど強い痩せたい気持ちあった訳でもなかったんです。

とにかく、普通の食事がとれるようになりたかった。


*ステップあや注釈 ↑ ここポイント

 

体型に恐怖を感じているときは、なかなか 食べること自体もストレスになるのでまずはこの方のようにまで思えなくても「太ること」に対する恐怖のモトを知り和らげていく心のケアが必要なんですね。生きづらさ、対人関係についての記事はそのためのものです。


そしたら、私、「自分の体と対話する」「自分の食欲を信じる」ってことが、ダイエットを始めた中一のとき以来まったく出来ていなかった、っていうことに気づきました。

 


私のダイエットは、中一のときに体重が急激に増えたことがきっかけで始まりました。

 


私、「そのときの猛烈な食欲が自分の中でずっと続いている」
と思い込んでいて、長い間自分の食欲を信じることができなくなっていたんです。


 

食欲に従ったらまた中一のときみたいに太ってしまう、自分の食欲は異常なんだ、だから信じちゃいけない、って無意識的に思ってました。

だから、朝起きて頭がボーッとして「何か食べたいなあ」って思っても、その感覚は異常なんだと思って無視していたし、

 

 

四時限目にお腹がグーグー鳴って隣の席の男子に笑われようと(泣)

 

絶対にお昼ご飯は食べなかったし、、、
 

 

それで、夜になると過食。

私、夜の過食を治したくて三食きっちり食べたけど、結局治らなかったって上の方で書いたのですが、、、

なんで治らなかったのかって、食べる動機が「夜に過食しないため」だったからかなって思うんです。

 

 

夜に過食しないように朝昼食べよう、
夜に過食しないように朝昼食べよう、って
頭で必死に考えながら食べてました。

 

 

お腹が空いたから食べよう、ではなかった。

 

 

自分の体が訴える空腹のことは、全く信じていなかったので無視していました。

 


それで私、お風呂で湯船につかりながらあやさんのブログ読んでるとき、ふと自分の両膝についてる白い傷に目がいきました。

 


成長線ってやつで、中学一年生、13歳で、身長がめっちゃ伸びたときにできた傷です。

私の食欲と体重が増加したときって、成長期真っ盛りだったんです。

 

それなのに私は、自分の食欲はそのときのままだと思い込んでいたんですね。

 


13歳の私も、16歳の私も、19歳の私も全部違っていて、食欲だって変化しているのに、それに長い間気づくことができませんでした。
 

 

19歳の今の私の食欲はもう昔とは違うんじゃないか?って思って、

それからは

 

お腹が空いたり、

頭がボーッとして

食べ物食べたいなあって思うときは
食べるようにしました。

食後に甘いコーヒーとかも普通に飲むし、欲しくなったら間食もとるようにしました。


そしたら、過食がピタッと収まって、一日中食べ物のことを考えることもなくなりました。

しかも、するするっと、体重が7キロも落ちたんです、、、
びっくりしました。


食べたいときに食べても、太ることはありませんでした。

私のあの猛烈な食欲は、あのとき特有のもので、もうすっかり落ち着いていたんだなあって、、、

気づくのに大分時間がかかってしまったけれど体にごめんなさいしたいです(T_T)

 

六年間も無視してごめん、信じてあげなくてごめんって。

そしてあやさん、本当にありがとうございます。あやさんのブログに出会っていなかったら、私はまだまだ自分の食欲を信じることができなかったです。

 


あやさん、本当に体ってお利口さんで、ちゃんとそのとき必要な食欲を送ってくれてるんですね(*^_^*)

ペンネーム ヒヨコ

 

 

****************
 

 

 

あやさん、

最近あまりにも普通に過ごせている自分がいて、変な話だけれど、あれ?わたし摂食障害だったよね?って思い出さないとわかんないくらいです。

もちろんまだ食べるのに躊躇するものもある。
お肉の脂身も習慣のように取り除いたりもするよ。

でももういちいち色んなこと気にしなくなったっていうか…食べ過ぎちゃっても、あー食べ過ぎたー。で終わり。

吐かなきゃ、もう過食しちゃっていいや、今日はもうダメな日。
っていう風にはならなくなったよ。

 


一年前はまだこんなふうに考えられませんでした。
 

 

過食嘔吐に溺れて自分が嫌で、仕事も行けなくて休みまくり、周りは敵だらけ。

 

休日が休日じゃなくて過食嘔吐して過ぎる、
心も体も休まれない、

家族がいるときにいかに過食嘔吐する時間を確保するか、確保できなかったら自分で場所と時間を無理矢理作るのが第一優先、

「◯×思考」を知る前、本気でカレンダーや手帳に今日は◯だったか、×だったかを書き込んでた日々。

 


食事は楽しいものなんかじゃない
過食→嘔吐→嫌悪に繋がる苦しいものだ、
なんで自分がこんな思いしなきゃならないんだ、

全部あいつらが悪いとかってひとを恨んでばかり、

 

そして一番嫌いなのが自分で、

本当に消えてしまいたかった。

他にも言い切れないくらい辛くて辛くて仕方のない日々でした。

そんな日々が無駄じゃなかった。
今はそう思います。

そりゃ摂食障害なんてできればなりたくなかった。
失ったものは多い。

でもわたしきっと摂食障害歴数年?数十年?がなかったら、いつかこれからの人生で、違う形かもしれないけれど別の何かにぶち当たっていたと思う。

 


またいつ再発するかもわからない。

 

でも人間関係や自分の心の癖、その他にもこの病気で身と心を削って学んだことはわたしの中で一生消えないだろうなと思う。

今でも、不安になったり、なんだこれ?って思うこともあるよ。

 


でも

「あっ、わたしまたネバネバだ~」とか

「これなんかモヤモヤするからあやさんのブログ見てみよう…
 あっわたしゼロ100してるわ。」とか

絶対何か、自分を自分で助けるために気づいて自然に自分を守れるようになったよ。

失敗もあるし、やっちゃった…って後悔もするけど、今の自分に焦点を戻してみる。

人間だもん。完璧はむり、またできるときがくるよねって思ってます。

イヤでも体重を見なければいけない機会が定期的にやってきています。

あやさん、わたし赤ちゃんを授かりました。

 

とても妊娠したかったけれど、まさかこんな自分が自然妊娠できるなんて本当に感動しました。

摂食障害真っ只中のときは無月経無排卵でした。痩せてたら生理なんてなくていいやって思ってたときもあったのも事実。何か月も生理がなかったのもざらでした。

でもあやさんに助けてもらって勇気を振り絞って食べ始めたときから生理の量が増えて、あってこの感覚…て思ったことを今でも覚えてます。


生々しい話をしてしまってすみません。

でも今も摂食障害で苦しんでいる方々に伝えたい。光はあります。ないように思える希望もあります。今は見えないけど、いつか見える。

だからもう頑張らないで、自分を責めないで、頼れる人がいたら頼って甘えて泣いて、こんなに自分は苦しいんだって叫んでいい。

 


居なかったらあやさんのブログや本を見て。
あなたは一人じゃない。

 

 

わたしも父と兄を自殺でなくしてます。人は言わないだけで結構それぞれ心に色々持ってます。

摂食障害のときにたくさんのもの、時間を失った。人間関係も希薄になった。失ったものは多い。

でもあやさんのブログに出会い、摂食障害に向き合い始めた約一年前からこの回復期、克服期の一年で増えた体重と共にわたしは色々なものを得ました。

あやさん、わたし生きててよかった。

ペンネーム ねみ

 


***********

ステップあやです。生きてて良かった・・・この言葉がほんとうに・・泣ける。ご報告ありがとうね。
ここまで生きてきてくれてありがとう。

色々なタイプの方が色々な回復過程で私と出会ってくださいました。

今日はupできないかもしれませんが皆さんからのご報告、まだ、続きます。

 


私のブログ、

心についてはインナーチャイルドが…とか

ACが・・とか 

HSPのひとは・・・

発達障害だから・・

統合失調症は・・・

 

 

とかって病名や障害名や心の状態を特別扱いすることはあまりしてないのですが

 

( あまり好きじゃないの・・)

そういう呼び方をされたことがあるひとも、

 

病名や障害名をつけられたことのあるひとも、

 

今までもこんかいもご紹介する方の中にはまざっているよ。
 

 

 

 

わたしも、別に特徴と捉えられたらわざわざ言う必要がないのでいわないけど、いろいろ該当することはありましたし、今も生まれつき変わらない特徴は変わりません。

 

 

 


変わったのはその特徴をダメなものとして消そう治そうとするのではなくて、わたしってこうなんだ、って「特徴・特性」と捉えるようになったこと。

摂食障害を治すときに、対人関係を通して(決して一人でではなくて)「自分のありのまま」の「特徴」を受け入れていく過程があるからです。

「自分の特徴」と捉え受け止め、自分にできることをしたり、人を頼ったり頼れない部分は工夫して上手く付き合える方法を考えたりもできるようになっていきます。

 


そんな方からのメールも次回も引き続き紹介しますね。

明日いよいよ家族会なので、間に合えば明日、帰ってきて疲れてブログ書く気になれなかったら(笑)、明日以降にUPするね

 

 

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