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昨日記事(>”ネバならない思考”を止めたらダメになるどころか家族は笑顔に、私の食欲と体型にも変化が-1)でご紹介したM子さんのご報告の続きです★
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でも、やっぱり摂食障害やその心って手強いですね。
こちらに来て最初は順調だったものの
2週間も経たないうちに過食が始まったんです。
3日連続。
初めの2日間は量も過食にしては少な目で、
精神的にも「まあいっか」と思えたり、
あやさんの本を読んだりしながら
何とか流せたのですが、
3日目はすっかり落ちこんで悪い方向に。
量も悲惨でした。
さらに数日後にも過食。
初めの3日連続の過食は
はっきりとした原因が分かっていましたが、
2回目は全く身に覚えがなく
その事で余計に混乱してしまいました。
(慣れない外国での生活自体が相当なストレスなのかもしれませんが。。)
そしてまた数日後にも過食。。
今も過食の危うさが漂っています。
昨日は過食はありませんでしたが、
久しぶりにひどくイライラして
主人に嫌な態度をとってしまいました。
早く帰って来てくれて、
優しい言葉をかけてくれ、
色々と手伝ってくれたにも関わらず、、です。
過去に彼に言われた事や
された事が頭をぐるぐるまわって。。反省。
けれど、あやさん、
見えてる症状は同じだし、
回数も減ってないし、
精神的にもまだまだですが、
確実に進歩を感じています!!
というのも、私、主人に
甘えられるようになったんです。
こちらに来て、
1回目の酷い過食の後、
子供たちの相手がどうしても大変で、
残業中の彼に電話をかけてしまったんです。
以前はあり得ない事でした。
「迷惑かも」
「冷たくされたらどうしよう…」
と考えて我慢してやり過ごして
何事も無かったかのように振る舞うか、
勝手にどんどん落ちこんで
パニックになるかが常でした。
でも、あやさんとのやり取りを思い出して
勇気を出してみたんです。
すると、彼は早く帰ってきてくれて、
娘たちのことを引き受け休ませてくれたんです(涙)
しかも、ちょこちょこ様子を見に来てくれて、
泣く事しかできなくなった私に
「大丈夫?食べるのは全然悪いことじゃないからね、
自分を責めないで。
責めると辛くなって繰り返しちゃうから。
何でも話してね。」
と何度も声をかけてくれました。
本当に嬉しくて
数時間後にはすっかり元通り。
また、
「過食が止まらないの、お腹が苦しいよ。」
といってお昼寝中の彼を起こしたことも・・・。
この時も
「迷惑だろうな、止めておこうかな」
と迷いながらの行動でした。
すると、彼はガバッと起き上がり
「もう大丈夫だよ!お腹辛いね」
とズボンを緩めて右下にして寝かせてくれ、
お腹をさすってくれました。
おかげで、過食を1日中
繰り返すことはありませんでした。
こんな風に、
回数に劇的な変化はなくても
その都度解消する事で
ずっと引きずったり、
溜め込むことがなくなりました。
ずっと彼に望んでいた振る舞いや言葉が
次々とでてくる事に感激しています。
以前の私は
自分からは助けを求めず、
彼がそれらをしてくれない、
仕事ばかり!
寝てばかり!
私の事を愛してないからね!
と勝手に思い込み、怒りを溜め、過食に走ってた気がします。。
自分の思い込みで自分を責めて
苦しんでいるなんて、疑いもせず。
あやさん、沢山の気付きを
本当にありがとうございます。
今はあやさんの
「味覚以外の楽しみ」
「私も最後に過食をした日、
それが最後になるとは思っていませんでした」
という言葉が支えになっています。
あやさんがいつも丁寧に
沢山の言葉を投げ掛けてくださるおかげで、
”その時その時にピッタリな言葉”があって、ビタミン剤みたい(*´∀`*)
いつもありがとうございます!
とりとめも無いことを長々とごめんなさい。
返信不要です!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
(ここからステップあや)
あらまあ
M子さんの旦那様、素敵♪
支える側の彼やご家族の見本みたいな展開に甘える、人の力を借りる、を自分に許すこと、を
提案した私もビックリ(#^.^#) 。
いただいたメールにはさまざまな
キーワードが隠れていますので
一つ一つ書いていきますが、
本題に入る前に
「うちの家族、彼はM子さんの旦那さんみたいに理解がないから甘えられない・・」
って思っちゃった方に一言書いてから、本題に進みます。
長くなるので記事わけます (^―^)
つづき
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