人生は「下半身」で決まる!3,243
踏み出せば、新しい自分が待っている!
「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。
モヤモヤの解消には、ウォーキングで毎日ココロのリセットを!
次回の皇居一周ウォーキングは、2024年6月8日(土)です!
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人生は「下半身」で決まる!3,243
旅行先でも、ウォーキング、楽しんでいますか\(^o^)/
今週の気になったニュースは下記の5つです。
1.朝晩2回の〇〇〇〇で"突然死リスク"を下げられる?
身体のメンテ193
PRESIDENT Online⇒ https://president.jp/articles/
1週間の総エネルギー消費量を比べた時、身体活動が中程度の人は
身体活動が高度の人は同じく45%も低下するのだそうです。
普段、座りがちな方が心臓の健康を維持するには、心臓に適度な負
また、心拍数が高い人は突然死しやすいことがわかっているので、
低くなるため、その点からも腹式呼吸は心臓の健康維持に有益との
腹式呼吸のやり方は、背筋を伸ばしてイスに座り、お腹に手を当て
口からゆっくり長く息を吐き出しお腹をへこませ、吐くときは吸い
3秒かけて息を吸ったら、6秒かけて吐き出すイメージで、これを
2.ウォーキングよりも効果的?
健康習慣552
PRESIDENT Online⇒ https://president.jp/articles/
猪狩式ウォーキングの目指すところは「脳内にオピオイド系の快楽
リセットすること」と、「クリエイティビティを発揮する脳内のワ
と考えています。
もし運動効果の向上を目的とする場合は、ウォーキングよりも自転
その理由は、特に急がずに漕いだ場合にもウォーキングに比べて心
血糖値を下げる効果が高いのと、自転車漕ぎはジョギングに比べて
ウォーキングに比べて心拍数が上昇しやすいのは、発進や坂道では
自転車をお持ちでない場合や、都心部にお住まいで自転車が危ない
や、ウォーキングコースに坂道や階段を組み込むことをお勧めしま
3.朝までぐっすり眠るための生活習慣
睡眠218
日経Gooday⇒ https://gooday.nikkei.co.jp/at
加齢とともに、眠るまでに時間がかかる入眠困難が減り、代わりに
活動量が少なくなり、肉体を維持するための基礎代謝も下がってく
なのだそうです。
また、加齢によって体内時計が前倒しに変化するため、夜に眠くな
前者の改善には、運動、後者の改善には夜の室内照明を明るくする
運動の習慣が睡眠の質を改善することは海外の研究で確認されてお
ノンレム睡眠)が多く、全体の睡眠時間も長くなっている、とのこ
夜に浴びる光は体内時計を夜型にシフトさせるため、室内の照明を
高齢になったら入眠前のブルーライトは気にしなくてよい、という
4.「腹八分目」では多すぎる?
食事211
PRESIDENT Online⇒ https://president.jp/articles/
脳のことを考えると、
・毎回毎回満腹になるまで食べるのはあまり好ましくない
・いつまでもボケないためには、腹八分程度で抑えておいたほうが
・若返り遺伝子をうまく働かせるためのポイントの1つは、お腹が
ということです。
お腹がすくと、食べ物がほしくなりますが、この行動を促している
脳の下垂体と視床下部に働きかけ、食欲を増進させるとのこと。
人間の血中グレリン濃度を調べたところ、太っている人よりも、や
また、人間には空腹時にだけ働く「若返り遺伝子」があり、老化を
眠っている状態で、その効果を発揮させるには遺伝子のスイッチを
とのこと。
そのためには、お腹がすいたからといって、すぐに食事はせず30
ということです。
5.脳を活性化させる"身近な食材"
食品478
PRESIDENT Online⇒ https://president.jp/articles/
納豆に含まれているセリンリン酸という物質には脳を活性化する働
キナーゼという酵素には、セリンリン酸を体内に吸収しやすい状態
ということです\(^o^)/
また、大豆には、私たちの身体に必要不可欠なタンパク質と、体内
よく含まれており、醤油や味噌、納豆のような発酵食品に加工する
手っ取り早くアミノ酸を補充したければ、コンビニででも豆乳を買
頼めば、コーヒーブレイクのたびに脳を活性化させることができる
もちろんミルクとおいしさは違いますが、慣れれば気にならなくな
今週も定期的な水分補給を心掛け、安全で、明るく楽しく、アクテ
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『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
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