人生は「下半身」で決まる!3,238


踏み出せば、新しい自分が待っている!


「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。


モヤモヤの解消には、ウォーキングで毎日ココロのリセットを!


次回の皇居一周ウォーキングは、2024年4月13日(土)です
https://sites.google.com/hinodewalking.com/igarishiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88

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人生は「下半身」で決まる!3,238


玄関先の君子蘭、つぼみが膨らんで今にも咲きそうです\(^o^)/


今週の気になったニュースは下記の5つです。



1.老けない最強野菜?
食品474
PRESIDENT Online⇒ https://president.jp/articles/-/79793?page=1


野菜は色別で栄養素を確認することができ、とくに赤、緑、黄、紫、黒の5色は『老けない野菜』として重要なのだそうです。


野菜や果物の「濃い色」には、抗酸化成分がたっぷり含まれていますが、その理由は、強い太陽が当たる場所で育つ植物ほど、紫外線の


害を消すためより多くのきれいな色素を作り、ますます鮮やかな色になる傾向があるため、とのこと。


『赤色(金時人参など)』に含まれるリコピンは美白に、『緑色(モロヘイヤなど)』に豊富なβカロテンが肌を丈夫に、『黄色』には、


体内でビタミンA作用を発揮するβカロテンが多く肌にハリをもたせて小皺を目立たなくし、『紫色』は網膜や水晶体の栄養分になる


アントシアニンを多く含んでいるため、“きれいな目”に、食物繊維が豊富な『黒色』は、体内の老廃物を排出してくれる、とのこと


野菜、きちんと摂っていますか?



2.話す言語によって時間の感覚が変わる?
脳のしくみ16
Gigazine⇒ https://gigazine.net/news/20240324-language-time/


アメリカ心理学会学術雑誌に、言語の違いは「時間経過に対する認識」にも影響を与えること指摘した論文が掲載されたということで
(言語相対性仮説)。


英語やスウェーデン語、日本語などでは、「長い時間(Long time)」というように、時間を距離の感覚で捉えますがスペイン語やギリシャ語


では、時間を「一定の容器に満たされていく」ような量の感覚で捉える傾向があるとのこと。


スペイン語話者(量の感覚)に線が伸びていくアニメーションを見せた場合、線が伸びる速度にかかわらず「3秒」をきっちり数えること


ができたそうですが、スウェーデン語話者(距離の感覚)は線の伸びる速度が早くなると、「もう3秒たった」と考えてしまいがちに(^^ゞ


容器が底から満たされていくアニメーションを見せた場合、スウェーデン語話者はアニメーションに影響されず時間を数えることが


できた一方、スペイン語話はは容器が満杯になると「時間が経過しきった」と考えてしまったということです。



3.スーパーの卵が常温で売られているワケ
食品475
ウェザーニュース⇒ https://weathernews.jp/s/topics/202403/140145/


スーパーでは、なぜ冷蔵保存が必要と思われる卵が常温で売られているのでしょうか?


卵の殻は、少しざらざらしていますが、これは卵が呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガスを外部に排泄するガス交換


行うための小さな穴(気孔)があいているためで、その数はなんと卵1個につき約7000~17000個もあるとのこと。


もし店頭で冷蔵販売されていた場合、外気温が冷蔵温度より高い場合、買って帰る途中で卵との温度差が生まれて結露してしまい、


結露すると水分が気孔を通して卵内部に入り込みやすくなり、もしその水分中に雑菌が入っていた場合には卵が傷みやすくなってしま


とのこと。常温販売の理由、知りませんでした!



4.「潮風トレイル」全線開通5周年記念イベント
ウォーキングコース36
岩手日報⇒ https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/3/20/160023
環境省⇒ https://www.env.go.jp/press/press_02962.html
     https://www.env.go.jp/nature/nats/shizenhodo/index.html


潮風トレイルは、八戸市と福島県相馬市を結ぶ全長1025キロの海岸線の自然歩道で、震災を経て被災地に人を呼び込む復興支援策として

検討が進み、2019年6月9日に全線が開通、5周年を記念して、下記のウォーキングイベントが開催されるということです。


1) みちのく潮風トレイルウォーク in 八戸
  【日時】令和6年5月26日(日)
  【場所】青森県八戸市
  【主催】環境省、みちのく潮風トレイルウォーク実行委員会
  【内容】トレイルウォーキング(約5kmび約8kmコース)

2) みちのく潮風トレイルウォーク in 宮古
  【日時】令和6年6月9日(日)
  【場所】岩手県宮古市
  【主催】環境省、みちのく潮風トレイルウォーク実行委員会
  【内容】トレイルウォーキング(約5km及び約8kmコース)

3) みちのく潮風トレイルウォーク in 仙台名取
  【日時】令和6年6月23日(日)
  【場所】宮城県仙台市、名取市
  【主催】環境省、みちのく潮風トレイルウォーク実行委員会
  【内容】トレイルウォーキング(約4km及び約10kmコース)

4) みちのく潮風トレイルウォーク in 相馬
  【日時】令和6年11月3日(日)
  【場所】福島県相馬市
  【主催】環境省、みちのく潮風トレイルウォーク実行委員会
  【内容】トレイルウォーキング(約5km及び約10kmコース)した。


また、我が国最初の長距離自然歩道であり、東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市「明治の森箕面国定公園」


までの太平洋ベルト地帯の背後(11都府県60市町村)を結ぶ「東海自然歩道」も、本年に完成後50周年の節目の年を迎えるということ


です\(^o^)/



5.寒暖差に負けない!自律神経を安定させる方法
身体のメンテ191
ウェザーニュースe⇒ https://weathernews.jp/s/topics/202403/090155/


春先は、寒い日が3日ほど続いた後に比較的暖かい日が4日ほど続く、「三寒四温(さんかんしおん)」現象が周期的に訪れます。


自律神経は、寒い時には体温を保つため皮膚の血管を収縮させ、また脂肪組織の代謝や心臓の拍動を促進したりしますが、暖かい時に


逆の機能を働かせます。


三寒四温の時季は激しい寒暖差によって相反する機能が繰り返されるため、心身の負担が大きくなって切り替えがうまくいかなくなり


自律神経の乱れにつながってしまうことがあるとのこと。


自律神経を安定させるには、(1)規則正しい生活習慣と適度な運動、(2)できるだけ寒暖差をなくす、(3)朝起きたら日光を浴びる、


(4)花粉対策をしっかりする、(5)ぬる目の風呂に長時間浸かって汗をかく、のが吉ということです。


季節の変わり目の今こそ、早寝早起き朝ごはん、の生活習慣確立に意識を向けましょう!



定期的な水分補給を心掛け、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ毎日を\(^o^)/

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 『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』

kindle版でご覧ください。

 

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