前回の記事「国際情勢 今起きていること その1 ~それぞれの思惑~ 」で現在の国際情勢に関する考察を書きましたが、大反響だったようですね。
今回は、前回の続きとして、更に深い話をしていきますね。
確かに北朝鮮から核ミサイルが飛んでくるかもしれない、というのは不安です。
しかしもし、株式経済の中心地である日本やアメリカを核攻撃するようなことがあれば、世界経済が完全にストップしてしまいます。
当然国際社会も黙ってはいないでしょう。
これは金正恩たちにとって、自分たちの首を絞めることにしかならないのです。
いくら北朝鮮陥落のエックスデーが迫っているとは言え、そんなことをするメリットは彼らには無いのです。
そのため、現実的に考えて、北朝鮮が核ミサイルを発射するという事は、ほぼないと言えるでしょう。
狼少年のように、ミサイルを打つぞミサイルを打つぞ!と国際社会を牽制することにより、時間稼ぎも含め、少しでも有利に交渉を進めたいと言う考えがあるのです。
つまり、ミサイルを打つぞというのはあくまでも脅しであるため、実際にやってしまったら、それは自分の頭にピストルを突きつけて引き金を引くようなもので、その段階で全てが終わってしまうのです。
北朝鮮はミサイルを打つぞ!と言っていますが現実的には何もできないのです。
さらに、これは繰り返しになりますが、もはや現在の国際社会において、実際に多くの人が亡くなるような大規模な戦争をしたとしても、戦争を仕掛けようとする側のデメリットの方が大きいのです。
いつの時代もそうですが、戦争を仕掛ける側はビジネスでやっています。
人種の対立や宗教の対立などといった隠れ蓑で隠されていますが、現実的には兵器を売買する軍需産業が双方の側にスパイを送り込み、自分たちのビジネスをするための火種をまいているのです。
現在の株式市場のシステムは、東京大学出身のとある日本人が作ったと言われています。
彼は非常に頭の良い人物だったため、おそらくは現在のような状況になることを見越していたのでしょう。
日本に戦火が及ぶことなく、かつこの国を守ることができるよう、株式市場の中心を日本に置いたのです。
もし日本が核攻撃にあったり、大多数の死者が出るような大混乱に巻き込まれた場合、世界経済はストップしてしまいます。
世界同時恐慌となる可能性も十分にあるのです。
故に、流血戦争は時代に合わないのです。
現実的な理由は分かったけど、それでもやっぱり心配だ、という方もいるでしょう。
どうしても心配だという場合には、 内閣官房ウェブサイトにある、ミサイルが飛んできた場合の避難方法を読んでおき、実際に起きてしまったらどう動くかということを頭の中でシュミレーションしておくといいでしょう。
一読しておくだけで、万が一ミサイルが飛んできてしまった時、どうすればよいのか分かります。
私たちは、分からないことがあると、とにかく不安になるのです。
知ることで、安心することが出来ます。
不安は、そのまま放置しておくと、次第に怒りに変わってしまうこともあります。
ミサイルが飛んできた際のことを考えるなんて、そんなネガティブな思考は言語道断!という意見もあるでしょう。
ネガティブな情報を取り入れると、それが現実化してしまう、などということを言う人もいます。
しかし、安心材料として情報を取り入れる分には、全く問題ないのです。
私たちの心には、自分にとって本当に起きて欲しくないことは、想念のレベルでブロックすることが出来る、心の弁のような機能がちゃんと備わっているのです。
それを信じることも大切です。
ポジティブシンキングとネガティブマネジメントの両方を行う、ということですね。
今は多くの方が不安なので、集合無意識につい引っ張られてしまいやすくなりますが、なるべく良い感情でいることを心がけましょう。
それは、自分自身とは何かということを見つめ、深めるということです。
今年2017年は坎のエネルギーです。
坎とは深く穿たれた井戸のことであり、様々な物事を深めるという意味があるのです。
今年は非常に変化の激しい年です。
しかしそういう時だからこそ内に平和を見出し、自分の好きなことや興味のあること、学んでみたいことを深めるということ、それに一生懸命取り組んだ人と、不安定になる感情に飲まれ、右往左往して慌てることしかしなかった人とでは、ここから先の発展性が、天と地ほども開いてしまう年でもあるのです。
ここ数日間は私自身のところにも、私のパートナーのところにも宇宙人からの啓示が連続してきています。
それは春分の日に降ろした自動書記のメッセージ(詳しくは「春分以降の流れ ~混沌の意味すること~」をお読みください。)と非常に似通っており、シンプルに表現すると、自分の中に軸を創り、周囲の不安定感に巻き込まれることなく自分の内なる世界を深めることに集中してください、というメッセージでした。
宇宙人は盛んに我々にメッセージを伝えようとしています。
「内なる宇宙に向かってください」
と。
非常に自由な存在である宇宙人たちからすると、緊迫する国際情勢や、日本国内の状況も、それを促すためのもの、という側面が大きいようです。
こうも伝えてきています。
「対立する構造や、対立を促すスタンスに巻き込まれるのではなく、自分の中に軸を見出してください。」
「春分以降の流れ ~混沌の意味すること~」も併せて読んでみると、より理解が促進されると思います。
最近は街中でグレイタイプの宇宙人(ペル)に遭遇することが増えてきました。
グレイタイプの宇宙人ですが、彼らは見た目は一応人間の格好をしています。
しかし、う~ん、ギリギリそんな人間はいないんだよなぁ、というようなファッションや、顔つきや、身長で現れます。
そして、う~ん、ギリギリそんな人間はいないんだよなぁ、というような言葉遣いや、立ち居振る舞いをするのです。
電車に乗ってくることもあります。
例えば、映画やアニメの登場人物にも中々いないような、ものすごく立派な長いヒゲを生やし、上下水色のビロードのようなスーツを着て、ハットを被った英国紳士のような品の良い男性が、突然電車に乗ってきたりするのです。
こんなヒゲで
こんなスーツだったりします笑
多くの場合、凄まじい違和感を放ちながら、本人はそれを気にする様子もなく存在しています。
どう見ても映画の撮影か何かでなければ有り得ないような、現実から遊離した不思議な感覚を放ちながら、私たちの現実の中に突如現れるのです。
不思議なことに、敏感な人には見えているようですが、周りの人には見えていないか、あるいは見えているのだけれど記憶に残らない、ということが多いようです。
3年前に「メン・イン・ブラック」という記事でも書きましたが、私も電車の中で宇宙人に遭遇したことがあります。
最近は本当に、街中に宇宙人が普通に紛れ込んでいるということが増えてきました。
彼らは不安定になって、時に暴走しそうになる私たちの集合無意識を調整しつつ、メッセージを伝えてきているようですね。
宇宙人たちだけでなく、地球の神々も働きが活性化してきています。
国内では、抑圧された不安感によってドラゴン化する集合無意識を鎮めるべく、スサノオの働きが強まっています。
こういう時は、旅に出たり、ちょっと外に出かけて風を感じてみたりするのがお勧めです。
様々な事情で外に出かけることが出来ないという人には、家の中で旅をするのがお勧めです。
家の中で旅をする?
一体どういうことだろう、と思いますよね。
それは、各方位をエネルギーの法則に沿った形で、お洒落に演出してあげることにより、その方角のエネルギーを取り入れる、ということなのです。
これは、世界各地の秘密結社が行う儀礼にも共通する考え方です。
宇宙人からのメッセージでも、
・内なる宇宙に向かう
・対立する構造や、対立を促すスタンスに巻き込まれるのではなく、自分の中に軸を見出す
といわれていましたが、部屋を整理したり、霊的に調整したりすることも、内面の充実と深く関わっており、内なる宇宙に向かうことを促してくれるのです。
「アメリカのミサイル発射 ~鬼門と裏鬼門の意味と活用法~」などの記事も参考にしてみてくださいね。
それらによって良質なインスピレーションを得たら、自分の中に広がる宇宙が、どんな方向に、どんなふうに広がっているのか、「自分とは何か」という問いを深める時間にあてましょう。
そうすることで、新たに、宇宙人や神々しい存在たちと新鮮な形で繋がり直すことが出来ます。
出来ることから取り組んでみてくださいね。
少しずつ温かい日も増えてきましたね。
集合無意識の冬が明けるのも、もうすぐです。
読んでいただき、ありがとうございます。
☆ガイド拝見もやっています。
こちらも是非、体験してみてくださいね。
☆スーパーペンダント シリウス
私の友人の龍さんが開設したホームページから購入出来るみたいです。
宜しければ、ご覧になってみてくださいね。
龍さんのホームページ
http://23sirius.theshop.jp/
下記の記事でもシリウスを紹介しました。
是非読んでみてくださいね。
「甑島への旅 ~オリオンミッション~」
http://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11948251087.html
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