曹魏【三国志】正史・史実研究 -4ページ目

◆三国志人物 生年・没年 年表 【黄初元年(220年)〜234年】

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三国志の人物の生没年の年表の続きです。


魏人物=赤蜀人物=緑呉人物=青その他=黒・紫・

後漢
西暦
生年
没年
備考

  二五年

延康元年


 220年



衛瓘


曹操

黄忠

法正

(曹操、享年66歳)

(曹丕が魏王を継ぐ)


後漢
西暦
生年
没年
備考


西暦
生年
没年
黄初元年


   二年


   三年





   四年



   五年

   六年





   七年

太和元年

   二年






   三年

   四年


   五年



   六年

青龍元年
   二年






章武元年

   二年





   三年
建興元年


   二年

   三年





   四年

   五年

   六年






   七年

   八年


   九年



   十年

 十一年
 十二年












黄武元年

   二年



   三年

   四年





   五年

   六年

   七年






   八年
黄龍元年
   二年


   三年



嘉禾元年

   二年
   三年


220年



221年



222年






223年




224年


225年






226年


227年


228年







229年


230年



231年




232年


233年

234年



羊祜





杜預









鍾毓

鍾会





陸抗

諸葛瞻













孫綝



曹芳
張華
陳寿



夏侯惇
劉封
(演義で于禁
張飛
于禁
甄皇后
馬超
馬良
(演義で黄忠
(演義で潘璋
(演義で朱然
張遼
劉備
曹仁
曹彰
賈詡
朱治
(演義で張遼
孫邵
夏侯尚
(演義で馬良
曹丕
韓当
徐晃
賀斎
(演義で徐晃
馬謖
王朗
曹休
賈逵
(演義で郝昭
趙雲
(演義で張苞
(演義で曹真
鍾繇
曹真
張郃
李恢
曹植
曹洪
 
献帝
諸葛亮
魏延
西暦
生年
没年  


この続きはまた次回に!


◆三国志人物 生年・没年 年表 【永寿元年(155年)~建安元年(196年)】は、こちら


◆三国志人物 生年・没年 年表 【建安元年(196年)~延康元年(220年)】は、こちら


◆中国歴代帝王系譜 三国志時代 は、こちら


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◆三国志人物 生年・没年 年表 【建安元年(196年)〜延康元年(220年)】

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三国志の人物の生没年の年表の続きです。


魏人物=赤蜀人物=緑呉人物=青その他=黒・紫・

後漢
西暦
生年
没年
備考

建安元年

   二年




   三年




   四年


   五年






   六年

   七年


   八年

   九年



   十年

  十一年


  十二年




  十三年




  十四年

  十五年

  十六年


  十七年



  十八年

  十九年




  二十年



  二一年

  二二年


  二三年



  二四年






  二五年

延康元年


 196年

 197年




 198年




 199年


 200年






 201年

 202年


 203年

 204年



 205年

 206年


 207年




 208年




 209年

 210年

 211年


 212年



 213年

 214年




 215年



 216年

 217年


 218年



 219年






 220年



曹沖
鄧艾















譙周
姜維

諸葛恪



曹叡(?)
王濬

劉禅
夏侯栄


司馬師



夏侯玄

司馬昭













賈充




孫峻





衛瓘


張済

曹昂

典韋

李傕

郭汜

呂布

陳宮

高順

禰衡

公孫瓚

袁術

董承

顔良

文醜

田豊

沮授

孫策


袁紹

逢紀

凌操

公孫度

審配

許攸

袁譚

高幹

太史慈

袁熙

袁尚

郭嘉

張繍

黄祖

劉表

孔融

曹沖

劉琦

周瑜

張紘


馬騰

荀彧

張松

韋康

龐統

荀攸

伏皇后

張任

韓遂

陳武

黄蓋


魯粛

董襲

耿紀

韋晃

楽進

夏侯淵

龐徳

楊脩

関羽

関平

呂蒙

曹操

黄忠

法正

曹操42歳、劉備36歳)

(宛城の戦い)




(下邳の戦い)






関羽曹操に降伏)

(白馬の戦い)

(延津の戦い)

(官渡の戦い)



(倉亭の戦い)

(黎陽城の戦い)



(鄴城の戦い)



(南皮の戦い)

(壺関城の戦い)


(白狼山の戦い)




曹操、丞相に就く)

(長坂の戦い)

(赤壁の戦い)

曹操54、劉備48、孫権27)

(演義では太史慈の没年)


(演義では馬騰の没年)

(潼関の戦い)




(演義では龐統の没年)

(成都制圧戦)




(演義では董襲荀攸の没年)

(陽平関の戦い)

(合肥の戦い)

曹操、魏王に就く)

(濡須口の戦い)

(演義では楽進の没年)




(定軍山の戦い)

劉備、漢中王を称する)

(樊城の戦い)




曹操、享年66歳)

曹丕が魏王を継ぐ)


後漢
西暦
生年
没年
備考


この続きはまた次回に!


◆三国志人物 生年・没年 年表 【永寿元年(155年)~建安元年(196年)】は、こちら ←


◆中国歴代帝王系譜 三国志時代 は、こちら←


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◆【書箱】 真説 その後の三国志 (著・坂口和澄)

私の好きな坂口先生の新刊が5月18日に発売されるようです。

正史三国志研究の第一人者の坂口先生が解く晋の統一までのその後の三国志。またまた面白そうなので買ってしまおう。


以下掲載内容↓


出版社: 宝島社 (2012/5/18)


いままで描かれなかった知られざる「三国志」。姜維、鍾会、司馬昭、司馬炎、孫晧、陸抗、曹爽、夏侯玄・・・あの英雄・名族の子孫たちは、いかにのちの世を生きるのか? 諸葛孔明の死後の「三国志」を、『三国志正史』研究の第一人者・坂口和澄氏が描きます。『三国志演義』が描かなかった失われた後半50年。孔明の北伐・病没から、司馬氏の跳梁、そして呉の滅亡・・・晋による三国の統一までを、多数の地図や年表を用いて解説します。


【リンク】↓


◆曹操の絵皿と 諸葛亮の出師の表タオル

こちらも買いもうしました殿!

中国陶器風にデザインされた曹操魏武帝殿の絵皿の食器です。

これも士気あがるものですね。

曹操より兵士達の方が目立ってますが><


一緒に諸葛亮の出師の表タオルも買ってみました。

五虎将湯のみなるものもありましけど

横山氏のオッサン体型趙雲は好きでないのでやめました。

三国志の湯呑はほかにも持ってるのでね。

ならばそれでこと足りるべし!


や、でも買っとけばよかったかな><

三国志大戦の甘皇后のバスタオルも気になる。。


【リンク】 ◆三国志湯呑 ・ 戦国武将家紋湯呑 【三国志グッズ】



商品詳細掲載内容↓


中国の陶器風デザインに、関羽をもてなす曹操をプリントした絵皿が登場!豪華な贈り物の数々を持ち寄る曹操の家臣達が、独特な雰囲気をかもし出す、三国志マニアにはたまらない一枚!お客様をもてなすのに最適な絵皿を、あなたに贈ります!



商品詳細掲載内容↓


危急存亡の秋"で有名な孔明の"出師表"をモチーフにした手ぬぐい。大国"魏"を討つべく立ち上がった、凛々しい表情の孔明と、"出師表"を綴る孔明の姿が胸を打つ、こだわりの一枚。手ぬぐいとしてだけではなく、お部屋に飾ればいつでも孔明を崇められるオススメアイテムです!

◆いまいちど三国志について記させていただくべし

三国志の小説やマンガを歴史でそうであったことだと認識されているようなのを見ることがあったので、改めていまいちど三国志について簡単に記してみました。


日本人にとっての三国志は、脚色された架空のお話もある「三国志演義」に基づくことが多いが、それは本当の歴史を書いた物ではなく、描かれている人物も、実際の人物像とはかけ離れている場合がある。古くから現在、三国志と呼ばれている本が2種類あり、ひとつは歴史の本の「正史三国志」で、もうひとつは小説です。小説の物語の方は「三国志演義」と言うのが本当の題名なのですが、私たちの国ではこれも「三国志」と呼ぶので、ごっちゃになっています。


「三国志」は、晋の時代に陳寿という人物が著した正史であり。正史とは、南北朝時代(420~589)にできた概念で、国家によって正式に認められた、紀伝体で書かれた歴史書のことです。司馬遷が著した「史記」に始まり「明史」までの二十四史が一般的です。

紀伝体とは、帝王の「紀」と人物の「伝」が中核になる記述方法です。ほかにも時代順で記述する方法があり、編年体と呼ばれています。


「三国志演義」は、三国志の時代からだいぶあとの時代の元末に書かれた羅貫中の作の小説です。一概に「三国志演義」といっても、出版された年代によって内容の違いが大きいらしく、現在一般に流布しているのは、清時代(1644~1912)に毛宗崗(もうそうこう)が修訂したものといわれています。


この「三国志演義」が小説になるうえで、作者が史実を参考にした諸箱は、正史の「三国志」ではなく、北宋(960~1127)の司馬光らが著した編年体の歴史書「資治通鑑」の簡易版であると考えられている。ですから、よく「正史三国志」と「三国志演義」が単純に比較されるが、本当は「資治通鑑」も参考にしなければ意味がないのです。


ほかにも参考にしないとならない三国志関係の小説に、元時代に書かれた「三国志平話」というものがあります。三国志演義よりも古い時代に書かれたものなので、当時の人々の三国志観を知る上で参考となります。また、三国時代の前の時代の「後漢書」や、後の時代の「晋書」があります。


日本語で全訳を読める陳寿の著した「正史三国志」は、小説やマンガでは知り得ない英雄たちの秘話や真実に触れることができるでしょう。

◆[DVD] 劇団EXILE 三国志レッドクリフ 戦 DVD発売

あいやー、すなわちこれ、予約してしまいました殿!

4月11日発売のこれ!

自分もやっぱり曹操魏武帝殿のこっち、戦。

辺境の地からでは観ることできなかったからね。

DVD化なんて激苛烈に士気あがるわ(゚∀゚ )

激しく超絶急襲観てみたい~

それでこと足りるべし!


【リンク】↓

【送料無料】劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフー戦ー

【送料無料】劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフー戦ー
価格:4,291円(税込、送料別)


【リンク】 ◆三国志とEXILE と蒼天航路と王欣太先生。 こちら←


以下掲載内容↓



劇団EXILE W- IMPACT レッドクリフ -戦-

ジョン・ウー監督の超大作、映画『レッドクリフ』にインスパイアされ、新たに舞台作品として壮大に蘇った話題作がDVD化!
~男たちの野望が渦巻く戦国絵巻~

西暦155年、一人の英雄がこの世に生を受けた。幼名を阿瞞(あまん)。
後に三国時代の雄、魏(ぎ)の王となる曹操孟徳(そうそうもうとく)である。
曹操の生は、怒りと共に始まった。宦官(かんがん)の孫として生まれ、嘲られながら育ってきた彼は、権力におもねることなく敢然と己の正義を貫き通した。
その苛烈とも言える所業は鬼と呼ばれ、人々に畏れられていく。
だが、漢帝国の全てを飲み込もうとも飽くことのないその怒りは、やがて曹操自身をも飲み込んでいくこととなる...。
「曹操、今のお前に、民の声は聞こえるか...?」
やがて中原(ちゅうげん)の覇者となった曹操は、いつしか己の進むべき道を見失っていく。
そしてその前に立ちはだかったのは、この乱世に産み落とされたもう一匹の伏龍・諸葛亮孔明(しょかつりょうこうめい)であった。

主演はEXILEよりMAKIDAI!
共演には劇団EXILE公演にも多数出演のKENCHI!
歌舞伎界から初参加、歌舞伎俳優としてもまた歌舞伎以外の舞台やドラマでも幅広く活躍している市川右近!
コミカルな役から重厚な役まで幅広く演じられ、その存在感は誰もが知るところ。近年は映画監督としても活動の場を広げている陣内孝則!
豪華キャスト&スタッフでお届けします
<キャスト>
MAKIDAI(EXILE)
市川右近
KENCHI(EXILE)
山本亨
平沼紀久
秋山真太郎(劇団EXILE)
武田義晴
山崎銀之丞
陣内孝則

<スタッフ>
脚本:和田憲明
演出:岡村俊一
ゼネラルプロデューサー:HIRO
プロデューサー:松田誠 大角誠
主催:LDH
制作:ネルケプランニング
制作協力:アール・ユー・ピー
※2011年8月13日(土)24日(水)まで 青山劇場にて公演

<特典(予定)>
特製ケース、ブックレット

AKIRA主演!「劇団EXILE W- IMPACT レッドクリフ -愛-」も同時発売!
発売元:LDH
販売元:TCエンタテインメント株式会社



◆[雑誌] カードゲーマーvol.3 「三国志大戦TCG」体験用デッキ 30枚付

本日発売のこれ!

付録がいいね。

買ってみようかな。


【リンク】↓

以下掲載内容↓


ホビージャパンから3月29日に発売される国内唯一のカードゲーム専門誌「カードゲーマー vol.3」の表紙イメージが公開された。創刊号の花澤香菜さん、創刊2号の三森すずこさんに続いて表紙を飾っているのは、井上麻里奈さん。撮り下ろしグラビアも掲載される。

vol.3では、「三国志大戦TCG」や「ファイナルファンタジーTCG」「ヴィクトリースパーク」などの最新タイトルを特集。「三国志大戦トレーディングカードゲーム」体験用デッキ30枚、「ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム」フルデッキ50枚、「ヴィクトリースパーク」表紙連動プロモーションカードなどの豪華付録も用意されている。


絶好調のカードゲーム専門誌「カードゲーマー」vol.3の特集は、ついに登場する最新タイトル『三国志大戦TCG』や、『ファイナルファンタジーTCG』、『ヴィクトリースパーク』など、注目タイトルを総まくり! 鋭く分析する攻略記事はもちろん、初心者にもわかりやすい解説でその魅力に迫ります! 表紙は声優の井上麻里奈さんです。


≪特別付録≫
『三国志大戦トレーディングカードゲーム』体験用デッキ 30枚
『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム』フルデッキ 50枚
『ヴィクトリースパーク』表紙連動プロモーションカード
その他、豪華付録企画進行中!

◆三国志の英雄たちと楽しく学べる中国語教材

「三国志登場人物で学ぶ中国語」はじめて会話集が2012年3月30日に発売予定とか。

表紙で劉備と諸葛亮が車に乗ってるの^^

イラストとか中学生向きっぽい感じがしますけど。。



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以下掲載内容↓


新感覚!

お馴染みの三国志英雄たちと楽しく学べる中国語教材の誕生です!!
2012年3月30日(金) 全国書店にて発売予定。ご予約受付中!!


中国語学習に限らず、何事も始めるときが肝心です。
どのようなタイミングで、どのような教材を使い、
どう勉強するかでその後の進み具合は大きく変わってきます。
分かりやすいのはもちろんのこと、興味が湧くかどうかも重要な要素の1つです。

そこで生まれたのが本書。三国志登場人物という非常に人気のある
キャラクターたちを登場させることによって、より中国語に興味を持つことができます。
イラストのタッチはシンプルかつ親しみやすく、かわいい。そしてなりよりも
キャラクターの個性が感じられるのが特徴です。さらに、登場人物の性格も会話の中で
表現されています。劉備は、のんびり屋で優柔不断。食事の場面でも、
まず関羽と張飛に「何を頼もうか?」と尋ね、それに2人が答えている。
中には思わず笑ってしまうような場面も含まれており、さらには三国志を知っている人なら
ついほくそ笑んでしまうエピソードも多く取り入れています。

もちろん本書では、会話の内容や解説、関連表現にも力を入れています。
「あいさつ」や「食事」など日常的なシチュエーションだけでなく、
出かけた際に街で使われる「道案内」「買い物」に関する言葉、また「価格交渉」
「契約」などのビジネスに関するもの。さらには「銀行」「予約」「交通トラブル」など
いろいろな場面に対応しています。

大きな魅力の1つとして、会話に使われるフレーズがたくさん登場してくることが
挙げられる。様々な状況に対応できなければ会話は成り立たちません。
そこで、関連表現やひと言会話などを充実させ、さらなるレベルアップが可能になるよう
考慮した。その上、付属のCDで会話の内容を何度も聴けば、初級から中級へと急速な
成長が期待できます。

ご期待ください!!

◆三国志 魏の武将・人物 (スーパーレア)


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司馬懿 (Illustration : 成庵)

魏の名軍師。首を180度回して真後ろが見られたことから「狼顧の相」と呼ばれた。卓越した智謀と強い警戒心の持ち主で諸葛孔明とは好敵手。曹丕・曹叡からは魏の重臣として絶大な信頼を得るも、虎視眈々と機を伺い、遂には謀反を起こし魏の全権を掌握した。


郭嘉 (Illustration : 小城崇志)

曹操に仕えた名軍師。対峙する相手の心の内までも見通す神懸り的な洞察力は、曹操から「自分の真意を唯一理解している」と絶大な信頼を得た。疫病で力尽きるまで知略の限り献策し、赤壁での戦前に亡くなった。


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曹仁 (Illustration : 風間雷太)

曹操の従弟で旗揚げ時からの忠臣。曹操が許に都を置くにあたっては、曹仁の勇気を知略を高く評価し、軍に赴任させずに直接騎兵を指揮させていた。荊州では、周瑜・関羽といった名だたる将達とも互角の戦いを演じるなど、常に魏軍の中心として活躍した。


曹洪 (Illustration : 風間雷太)

曹操の従弟。呂布の反乱時は大飢饉で不足した食糧を本陣へと補給し、呂布の敗走後は多くの城を陥落させた。官渡の戦いでは兵糧の補給などの後方支援をしつつ、張郃と高覧を相手に拠点を守りぬくなど、重要な戦いでは全軍が戦えるように立ち回り部隊を支えた。

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夏侯淵 (Illustration : Wolfina)

夏侯惇の従兄弟。戦では奇襲や急襲を得意とし、疾風の如き行軍速度で敵軍を蹴散らした。黄巾の乱で曹操が挙兵した時から片腕として活躍し、定軍山で命を散らすまで戦い続け、曹操が成し得た覇道の礎となった。


張郃 (Illustration : タカヤマトシアキ)

曹操幕下の勇将。知勇共に長けた忠臣で魏の五将軍の一人に名を連ねた。戦乱が激しさを極め、魏の猛将達が戦渦に斃れ行く中で最後まで戦いぬいた。曹操亡き後は司馬懿の股肱の臣となり、北伐のために進軍してきた孔明らをいなし、最期まで奮闘した。

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夏侯惇 (Illustration : ちばてつや)

曹操の覇業に惚れ込み、天下人にする事を誓った勇将。どのような戦場にあっても、その武を以って常に曹操を支えていた。親愛と尊重の証から、曹操の寝室に出入りすることを許された、唯一の将。曹操にとってセコンドのような存在だったのだろう。


曹操 (Illustration : タカヤマトシアキ)

三国鼎立の時代に最大の覇権を手にした魏の王。天賦の才を持ち、政治・芸術・武芸などあらゆる分野に於いて優れた才幹を発揮した。その名声は中華全土に響き、優秀な人材を愛した曹操の元には多くの豪傑や智将が集まったといわれている。

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関羽 (Illustration : 杉浦善夫)

劉備が曹操に敗れて落ち延びたとき、下邳を任されていた関羽は、劉備の夫人たちを守るため、張遼に説得されて曹操に降った。のちに袁紹軍の猛将・顔良を斬って曹操への「義」を果たした関羽は、曹操からの褒美を辞して、劉備の下へと戻った。

鄧艾 (Illustration : 獅子猿)

蜀を滅ぼした、三国時代末期の魏の名将。対蜀の最前線に赴任すると、姜維を幾度に亘り撃破して、さらには夏侯覇を射殺した。のち司馬昭の命で蜀を攻略。断崖絶壁を行軍するという奇策で、諸葛瞻を討ち破り、成都を急襲して劉禅を降伏させた。

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張遼 (Illustration : TOHRU)

呉軍が『遼来来』(張遼が来た)と恐れた魏の猛将。合肥に駐屯していたとき、孫権が10万の軍勢を率いて合肥を包囲した。張遼はこれにわずか800の兵で出撃、見事孫権軍を打ち破った。その攻めは苛烈で、孫権を討ち取る寸前のところまで追いつめた。


司馬懿 (Illustration : 一徳)

曹叡死後、その遺言により曹爽とともに幼帝を補佐することになる。しかし曹爽一派の策略で、しばらく実権から遠ざけられてしまう。この間、病気ですっかり衰えた様子を見せて相手を油断させ、のちクーデターで曹爽一派を一掃。魏での権勢は絶大なものになった。

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曹操 (Illustration : 獅子猿)

三国志の主人公のひとり。剣術、兵法、政治のみならず、文学や芸術まで全てに卓越した才能を持ち、「時代を超越した英傑」とまで評された。その並外れた知略で、群雄たちを次々と破り、中華最大の勢力、魏の礎を築いた。


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◆SR呉の武将・人物 ←

◆SR蜀の武将・人物 ←

◆SR魏の武将・人物 ←



◆ 魏の女性人物  

◆ 呉の女性人物  

◆ 蜀の女性人物  

◆ 群雄の女性人物  


◆ レア魏の人物
 

◆ レア呉の人物  

◆ レア蜀の人物  


画像イラストは三国志大戦SRカード


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◆三国志 蜀の武将・人物 (スーパーレア)

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龐統 (Illustration : 風間雷太)

鳳雛と称される蜀の名軍師。赤壁の戦いの後、諸葛孔明から推挙され劉備に面会した。しかし、暇な地方県令に任命されたため、一ヶ月分仕事を溜めて半日で全て片付けた。このことで才能を劉備に認められ、劉備軍の軍師となり、蜀を取る作戦の中心人物となった。


法正 (Illustration : RARE ENGINE)

元劉璋配下。蜀を劉備に献上する策を画策した一人。劉備が蜀の君主になると、その軍師となり、漢中侵攻を提案。定軍山で夏侯淵を討ち取り、漢中を平定したが、その直後に病没した。諸葛孔明は夷陵の戦いの後に「法正が生きていれば……」と嘆息したという。

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徐庶 (Illustration : 三好載克)

劉備の初代軍師。若い頃は義侠心が厚く剣術にも優れ、人のために仇討ちを買って出るなど、侠者として生きた。その後、諸葛孔明らと共に学び、荊州で劉備と出会い、軍師となる。曹仁が来襲した際には兵力差を覆し、曹仁必勝の策「八門金鎖の陣」を破った。


張飛 (Illustration : タカヤマトシアキ)

劉備の義兄弟。容姿は身長八尺、豹に似た顔に丸い眼、顎に虎髭、声は雷、勢いは暴れ馬の様であったという。若い頃は自慢の武勇を振るう粗暴な性格が目立ったが、戦いを重ねると、智謀を持って張郃を破るほどに成長し、五虎大将軍の名に相応しい活躍を見せた。

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劉備 (Illustration : 成庵)

蜀の君主。曹操軍との過酷な戦を経て漢中を手中に収め、漢中王となった。諸葛孔明の進言によって、信頼と功績のある関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲らに「五虎大将軍」の称号を与えて重用した。


諸葛亮 (Illustration : ハロルド作石)

蜀の大軍師。先帝劉備を失ってからは孔明が中心となり富国強兵に努めた。227年、魏との戦いの準備が整った際、孔明は出師の表を劉禅に上奏し、対魏の北伐を開始した。その内容は劉備への忠義と使命が記され、聞く者の士気を大いに高めた。

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趙雲 (Illustration : RARE ENGINE)

蜀の五虎大将軍の一人で、槍の名手。曹操との漢中争奪戦において、黄忠を危機から救い、大軍で押し寄せる曹操に対し空城の計で対抗した。この戦いで劉備から「子龍は一身これ胆なり」と大いに評価した。


黄忠 (Illustration : タカヤマトシアキ)

蜀の五虎将の一人。老齢ながら関羽や張飛といった豪傑と肩を並べる程の武勇の持ち主で、劉備からの信任も篤かった。漢中攻略の際には、その要所と言われた定軍山での戦いで敵将・夏侯淵との一騎討ちに勝利し、蜀軍に勝利をもたらした。

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姜維 (Illustration : 日野慎之助)

蜀の大軍師である諸葛孔明が驚くほどの才覚を持った若き智将。その機才に惚れ込んだ孔明は晩年、自身の記した兵法書の全てを姜維に託したという。兵からの信頼も篤い将であったが孔明没後の度重なる北伐により蜀の衰退を招いてしまった。

龐統 (Illustration : ハロルド作石)

若いころはその風貌から、誰も関心を寄せてはいなかったが、司馬徴は数刻話しただけで、その才能を見出した。孫権の元では周瑜の部下として働き、赤壁の戦いの際には、魏に埋伏し曹操軍の船をつなぐ連環の計を献策し、連合軍を勝利に導く。

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劉備 (Illustration : 川原正敏)

三国志の主人公とされる英雄。その類まれなる不思議な魅力で、関羽、張飛をはじめ、名だたる猛将・賢人を次々と味方につけ、漢王朝復興のために戦った。群雄割拠の時代から、数々の戦地を渡り歩いた末、蜀の地を平定して蜀漢皇帝となった。


馬超 (Illustration : 成庵)

蜀の五虎大将として、勇名をはせた武将。若いころから父の馬騰に従って、各地で多くの戦場で武をふるった。曹操へ反乱を起こし、敗れた後に劉備の配下となる。劉備に従ってからは、蜀攻めや漢中での戦いで活躍を見せた。


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趙雲 (Illustration : 杉浦善夫)

冷静さと豪胆さを併せ持つ、劉備配下の勇将。劉備、諸葛孔明の側近を務めた。長坂の戦いにおいては、逃げ遅れた劉備の息子、劉禅を救うため、単身で曹操軍の真っ只中を駆け抜け、赤子の劉禅を懐に抱いて、見事に敵中から救い出すという大活躍を見せた。


魏延 (Illustration : タカヤマトシアキ)

蜀攻略戦に参加して戦功を立てた猛将。その武勇を劉備は高く評価し、張飛を差し置いて漢中のおさえの武将として選んだ。劉備の死後は、諸葛孔明に従って北伐に参加。王双を討ち取るなど華々しい活躍を見せた。

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諸葛亮 (Illustration : masaki)

劉備、曹操と並ぶ、三国志のもうひとりの主人公。三顧の礼によって、劉備の臣下となり、天下三分の計を打ち立てた。そして神がかり的な政治手腕で劉備を導いて蜀を建国させ、劉備を皇帝へと昇らせた。劉備の死後も、その後を継ぎ、魏との激戦を繰り広げた。

関羽 (Illustration : 杉浦善夫)

劉備・張飛と3人で義兄弟の契りである「桃園の誓い」を立てた豪傑。愛馬・赤兎馬で駆け巡り、青龍偃月刀を振るって一万の敵を相手にできるとして武神と称された。魏から劉備の下に帰る際には5つの関を突破し、劉備の夫人達を護衛しながら千里を駆けた。

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画像イラストは三国志大戦SRカード


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