新谷まさこコーチの
は、第2クールに入って
私はキッチン周りをスッキリさせています
賞味期限があやしい、乾物などがでてきたりしていますが
所詮乾物ですからね~
水で戻す時間を長くしたり
おひさまに干したりして、いただいちゃいます
キッチンで乾物が登場するのは普通ですが
我が家の場合、紙類もたくさん存在しています
小学校のプリントや、手紙類、読みたいチラシに
ポスティングされたチラシ…
キッチン近くに、私の書斎を造らなかったのが
原因だとは思いますが
多分、キッチン周辺にママの書斎を造るプランなんて
ないようにも思います
(プランというより、スペースの問題か)
でも、この本をよんで、ちょっと解決しました
「サッとしまえる ぱっと取り出せる
スッキリ! 整理生活」
吉島智美&和田裕 著 青春出版社
これまでに何冊も、収納関係の雑誌や本を読んで
読んだ直後は、できた~って感じでしたが
あっという間に、元の状態に…
ということが多かったんです
ですが、この本は、
あなたの散らかし方と、性格がこんな風だったら
こんな片付け方はいかがでしょう?
というような書き方がされています
なので、読んでいて、あ~私の場合、これこれ
って、納得感があるんです
因みに我が家の場合
6ぽけっとある薄いクリアファイルをたくさん用意して
「小学校」
「幼稚園」
「子どもの習い事」
「自分の学びごと」
「シュタイナー関係」
「おとりよせ」
・
・
・
というように、分けました
キッチンに集合しちゃう紙類はそこに入れることにしました
始めは入れるのが面倒かなーと思いましたが
とりあえず、そこにはさんでおけば
突然、子どもに
「お母さん、今度学校で○○○は、どうだったっけー」
と言われても
「そこの学校のファイルにプリントが入ってるよ
みたら、ちゃんとはさんでおいてね」
で、親子共々、
「紙がなーーーーーーーーい
紙はどこーーーーーーー」
って、探し回ることがなくなりました
子どもの髪を縛るゴムとか、ピンなども
この本を参考に、我が家のタイプに合わせて
収納することにしました
子どもの年齢も上がってきていることもありますが
結構自分たちで、いい感じに出したりしまったり
できるようになってきました
収納雑誌みて、プロっぽく片付くのに
何日もたつと、あっという間になんじゃこりゃ~
となってしまう場合は、
多分、家族の片付けたいパターンと
紹介されているパターンがあっていないのかも知れません
よかったら、一度読んでみてくださいね