『FX ZERO 使い方』

月刊FX攻略.com連載中のスノーキーです！

実際にFX業者22社でトレードした私の比較記事はこちらです。

ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ポンドドルの

スプレッドが0pips～のFX ZERO の使い方について書きますね。

いつも同様、「私はこんな感じで使ってます」という内容ですが。

ログイン後、プライスパネル(リスト)の各通貨ペア上で右クリックして、

見る必要のない通貨ペア・取引しない通貨ペア

「通貨ペア削除」を選んで、削除しておきましょう。

私は実際に取引する、ドル円、ユーロ円、ポンド円、

ユーロドル、ポンドドルの5通貨ペアに絞っています。

なぜかと言いますと、トレードしない通貨ペアの表示は

レート更新・チャート表示などを重くする一因になると思っていますので。

「Board」の「取引数量」をクリックすると取引数量を選べます。

常時、10万通貨などと決まっている方は変更を。

プライスパネル(リスト)の「List」を「Board」に

表示を切り替えて「許容レンジ」を設定しておきましょう。

スベリ・スリッページが嫌な方はタイトに。

発注は「List」「Board」どちらからも出来ます。

今回は「Board」で注文してみます。

ショート(売り)注文は「Sell」をクリック。

ロング(買い)注文は「Buy」をクリック。

次のウインドウが立ち上がるので

「はい」「いいえ」をクリック。

「次回も表示する」のチェックを外すと、

次回以降はワンクリックになります。

ワンクリック注文は、スキャルピングトレードの際は便利ですね。

約定拒否されず、無事に注文が成立したら

「決済注文/ポジション一覧」という項目を見ると、

約定価格や現在価格や評価損益が表示されています。

では、ポジションの決済手順の一例を。

今回は成行で決済してみます。

決済したいポジションを選択後、

右クリックで一番上に表示される「決済」をクリックすると

次のような画面が出るので「OK」をクリックすると決済されます。

逆指値(ストップロス)と利益確定のリミットは、

ポジション上で右クリックすると指定注文設定が出来ます。

両方の注文を出せば、実質OCO注文発注と同じ状態になるはずです。

今回は、以上です。

この記事は、取引方法の一例です。

詳しくは公式HPのマニュアルなどを熟読されることをオススメします。

キャンペーン内容や特徴などはこちらをどうぞ→FX ZERO

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