FX MJ 使い方 | 旧・スノーキーのブログ(移転しました)

FX MJ 使い方

私のFXのメイン口座、MJ「SpotBoard」 の使い方について


書きたいと思います(成行・ストリーミング注文→OCO注文 の手順です)。


IFO注文 の手順はこちら



ログインした画面はこちらです。

(*画像はクリックすると大きくなります)


MJ使い方1

中央左ぐらいにある、「Bid」と「Ask」が注文用のボタンです。


MJ使い方2 Bid Ask

Bid」が「ショート(売り)」で「Ask」が「ロング(買い)」です。


たまにどっちがどっちかわからなくなる時があるので、


取引コストが、どちらが大きいかで考えて、


その時は「数字の大きい方が買い注文」で思い出します。


注文数量「3lot」でスリッページが「1pip」になっていますが、


これはメイン画面の「環境設定」で変更できます。


MJ使い方 注文初期設定

注文数量は、ロットをいくらにするか、


あと初期選択される通貨ペアも設定できます。


俺は今のところ「ドル円」しかやらないので「ドル円」にしてます。


スリッページ」とは、発注する瞬間にレートが変更した時に、


どれぐらいの幅まで滑っても注文が通るかで、


俺はあまり滑るのは嫌なので「」にしてます。



では、実際注文してみます。


環境設定」の「注文確認画面設定」で、


成行注文」の場合は「省略する」に設定しているので、


MJ使い方 注文確認画面設定

クリックしたら、


確認画面は出ずに(約定すれば)そのまま注文が通ります。


つまり、ログイン後にワンクリックで発注できます!


これはけっこう大きいことかな。


約定後に左下の「ポジション」というタグをクリックすれば


現在のポジションが表示されます。こんな感じ。


MJ使い方3

で、ポジションの左の「決済」というボタンをクリックすれば、

(もしくは右上の方の決済注文タブからもOK)、


注文方法を選択する画面になります。


MJ使い方4 返済画面

右下の「注文」というボタンをクリックすれば


成行」で即時決済が可能なのですが、それはまた後で書きます。


今回は俺がスキャの時以外はほとんど使う


OCO注文」について書きます。


OCO注文」とは、楽天証券 でいえば


逆指値付通常注文のようなものです。


指値での返済注文と、ロスカット用の逆指値を同時に注文できます。


MJ使い方5

OCO」をクリックして、指値と逆指値に入力して、


有効期限」を選択して「確認」ボタンをクリックします。


OCO」の時は「確認画面を省略しない」に設定しているので、


MJ使い方6 OCO確認画面

確認画面が出るので「注文」を押して注文完了です。


MJ使い方7 注文完了画面

で、もし急に気が変わって、注文を成行で決済したいとします。


これが以前使っていたFX業者の場合、


さっき注文した「OCO注文」を取り消して、


その後成行で注文しないとダメで、


その手順が面倒なせいで、


急激な相場変動の時によくイライラしました。


が、このMJの場合は、すでに出している「指値」や「OCO」などの


注文を取り消さなくても「即時決済」の下の方の


注文」ボタンを押せば、成行で注文できます。


この機能はマジで便利! 


MJ使い方8 即時決済注文

ただ、たまに「え?」って値で約定するので、


基本は「指値」や「OCO」をオススメしますが。



即時決済注文」の時の確認画面を「省略しない」に


選択しているので、この画面が出て、「実行」を押せば注文が出せます。


MJ使い方9 即時決済注文完了

あと、最後にチャートツールの画面だけ載せておきます。


スノーキーのブログ-FX MJ IFO 使い方14


最大で20個まで同時にチャートを表示させることが可能です。


さらに詳しく使い方を知りたい方はこちら→MJ「SpotBoard」



FX各社の画像付のわかりやすい使い方記事。


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