FX MJ 使い方
私のFXのメイン口座、MJ「SpotBoard」
の使い方について
書きたいと思います(成行・ストリーミング注文→OCO注文 の手順です)。
ログインした画面はこちらです。
(*画像はクリックすると大きくなります)
![MJ使い方1](https://stat.ameba.jp/user_images/26/32/10094088595_s.jpg?caw=800)
中央左ぐらいにある、「Bid」と「Ask」が注文用のボタンです。
![MJ使い方2 Bid Ask](https://stat.ameba.jp/user_images/3c/fc/10094088596_s.jpg?caw=800)
「Bid」が「ショート(売り)」で「Ask」が「ロング(買い)」です。
たまにどっちがどっちかわからなくなる時があるので、
取引コストが、どちらが大きいかで考えて、
その時は「数字の大きい方が買い注文」で思い出します。
注文数量「3lot」でスリッページが「1pip」になっていますが、
これはメイン画面の「環境設定」で変更できます。
![MJ使い方 注文初期設定](https://stat.ameba.jp/user_images/7e/c7/10094088896_s.jpg?caw=800)
注文数量は、ロットをいくらにするか、
あと初期選択される通貨ペアも設定できます。
俺は今のところ「ドル円」しかやらないので「ドル円」にしてます。
「スリッページ」とは、発注する瞬間にレートが変更した時に、
どれぐらいの幅まで滑っても注文が通るかで、
俺はあまり滑るのは嫌なので「1」にしてます。
では、実際注文してみます。
「環境設定」の「注文確認画面設定」で、
「成行注文」の場合は「省略する」に設定しているので、
![MJ使い方 注文確認画面設定](https://stat.ameba.jp/user_images/8b/2c/10094089066_s.jpg?caw=800)
クリックしたら、
確認画面は出ずに(約定すれば)そのまま注文が通ります。
つまり、ログイン後にワンクリックで発注できます!
これはけっこう大きいことかな。
約定後に左下の「ポジション」というタグをクリックすれば
現在のポジションが表示されます。こんな感じ。
![MJ使い方3](https://stat.ameba.jp/user_images/00/64/10094088597_s.jpg?caw=800)
で、ポジションの左の「決済」というボタンをクリックすれば、
(もしくは右上の方の決済注文タブからもOK)、
注文方法を選択する画面になります。
![MJ使い方4 返済画面](https://stat.ameba.jp/user_images/cd/66/10094088599_s.jpg?caw=800)
右下の「注文」というボタンをクリックすれば
「成行」で即時決済が可能なのですが、それはまた後で書きます。
今回は俺がスキャの時以外はほとんど使う
「OCO注文」について書きます。
「OCO注文」とは、楽天証券
でいえば
逆指値付通常注文のようなものです。
指値での返済注文と、ロスカット用の逆指値を同時に注文できます。
![MJ使い方5](https://stat.ameba.jp/user_images/6e/31/10094088601_s.jpg?caw=800)
「OCO」をクリックして、指値と逆指値に入力して、
「有効期限」を選択して「確認」ボタンをクリックします。
「OCO」の時は「確認画面を省略しない」に設定しているので、
![MJ使い方6 OCO確認画面](https://stat.ameba.jp/user_images/4d/56/10094090054_s.jpg?caw=800)
確認画面が出るので「注文」を押して注文完了です。
これが以前使っていたFX業者の場合、
さっき注文した「OCO注文」を取り消して、
その後成行で注文しないとダメで、
その手順が面倒なせいで、
急激な相場変動の時によくイライラしました。
が、このMJの場合は、すでに出している「指値」や「OCO」などの
注文を取り消さなくても「即時決済」の下の方の
「注文」ボタンを押せば、成行で注文できます。
この機能はマジで便利!
![MJ使い方8 即時決済注文](https://stat.ameba.jp/user_images/9f/bb/10094090494_s.jpg?caw=800)
ただ、たまに「え?」って値で約定するので、
基本は「指値」や「OCO」をオススメしますが。
「即時決済注文」の時の確認画面を「省略しない」に
選択しているので、この画面が出て、「実行」を押せば注文が出せます。
![MJ使い方9 即時決済注文完了](https://stat.ameba.jp/user_images/68/55/10094090675_s.jpg?caw=800)
あと、最後にチャートツールの画面だけ載せておきます。
最大で20個まで同時にチャートを表示させることが可能です。
さらに詳しく使い方を知りたい方はこちら→MJ「SpotBoard」
FX各社の画像付のわかりやすい使い方記事。
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