▼PSP「初音ミク プロジェクト ディーヴァ」予約開始
■PSP：「初音ミク プロジェクト ディーヴァ ねんどろいどぷち Project DIVA 特典ver.付き」
今や音楽ランキングも席巻している初音ミクが
（ゲスト出演などを除き）初のゲーム化。
プラットフォームはPSP。
初回特典は「ねんどろいどぷち Project DIVA 特典ver.」。
例によって特典製作に時間がかかるため早期の予約解禁。7月2日発売。
▼Wii「アークライズファンタジア」6月4日発売決定
■Wii：「アークライズ ファンタジア アート・ライト・シンフォニー付き」
■Wii：「朧村正 特大 屏風型絵巻付き」
予約絶好調の「朧村正」に続き、マーベラスがWiiで発売する
オリジナルRPG「ARC RISE FANTASIA／アークライズファンタジア」が予約開始。
多数のキャラクターの中から3人編成のパーティを組み
世界を滅ぼす「濁竜」を打ち倒す。
TGSに出展されていた時からかなりの人気を集めていたタイトルなので、
ご記憶の方も多いのではないか。
Wiiリモコン、クラシックコントローラー、GC用コントローラーにも対応。
開発は、DS「セブンスドラゴン」のイメージエポック。
キャラクターデザインは「交響詩篇エウレカセブン」の吉田健一氏。
予約特典は、光田康典氏の手掛けるサウンドトラックCD、設定資料集、
SPブックレットがセットになった「アートライト・シンフォニー」。
6月4日発売。
映画「ドラゴンボール EVOLUTION」本日より全国公開
(C) 2008 Fox,Based on DRAGONBALL series by Akira.Toriyama.
DRAGONBALL TM & (C) Bird Studio/Shueisha, Inc.
【紹介記事】超ネタバレ紹介。映画「ドラゴンボール EVOLUTION」
今年の春休み、子供達の「こんなの違う」が飛び交うこと必至の話題作が
いよいよ本日より全国一斉公開。
先日知人より「『レジェンド オブ チュンリー』とどちらが面白いか」と聞かれた。
「面白い」という言葉は非常に多くの意味を持っているので、
「完成度」ではなく「面白いかどうか」の比較ならば
「ドラゴンボール EVOLUTION」の方が上だろうと答えておいた。
嘘は吐いていない。
この映画を観て、「ウルトラ6兄弟 VS 怪獣軍団」を思い出した。
「タイのウルトラマン」という触れ込みに怪しい気配を感じつつも
劇場まで足を運び、あまりの酷さに泣いた。
あの頃の私は、まだ「酷さを嗤う」という技術を会得していなかったのだ。
「ドラゴンボール EVOLUTION」で笑えた私はすっかり大人だ。
●周星馳 映画『ドラゴンボール』に不満でPR拒否？
同作のプロデュースを手掛けた香港の有名俳優で監督の
周星馳（チャウ・シンチー）は台湾、韓国でのプロモーション活動を欠席。
同作に満足していないことが理由だと報じられ、話題を集めている。
シンチーはこれまでのインタビューで
「いろいろなアイデアを提案したが、ほとんど採用されなかった。
最終的な決定権は映画会社にあるから、気にしてはいないけど」と語っていた。
出来に不満足なのでプロモ協力しないということは、
「少林少女」は満足したというのかチャウ・シンチー。
それはそれでどうかと思うぞ。
11日・12日と先行公開されているので、来週頭の興行成績は
他の新作に比べてかなり有利なはずなのだが、先行上映分に関してはこんなニュースも。
●『DRAGONBALL』世界最速上映も厳しいスタート
実施されたのは全国約120スクリーンで、13日からの5分の１程度にあたる。
地方の大都市にあるシネコンでは、午後6時台以降に2回上映したが、
100人前後の動員で「やはり、20代から30代の男性が目立ちますね。
しかし、勢いは今ひとつといった感じです」と劇場関係者は言う。
週明けの動員数・興収に興味津々。
▼BD版「トランスフォーマー」ついに発売決定
■BD：「トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション」
【紹介記事】マイケル・ベイの執念が詰まった映画「トランスフォーマー」
【関連記事】映画「トランスフォーマーリベンジ」の予告編が初公開
【関連記事】映画「トランスフォーマー リベンジ」最新トレーラーが公開
パラマウントのBD参入の一報を聞いた時から
発売を待っていた「トランスフォーマー」が5月22日に発売決定。
BD版ではまだまだ珍しい、本編＋特典ディスクの2枚組。
特典ディスクに収録される映像は140分以上。
初回出荷分限定で劇場パンフレットの縮小復刻版も同梱される。
6月公開の「トランスフォーマー リベンジ」も楽しみ。
■BD：「スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX」
■BD：「宇宙大作戦 コンプリート・シーズン1 BOX」
パラマウントからは「スター・トレック オリジナル・クルー劇場版BOX」と
「宇宙大作戦 コンプリート・シーズン1 BOX」も5月22日に発売。
「劇場版BOX」の内容は、「スター・トレック」「スター・トレック2 カーンの逆襲」
「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」「スター・トレック4 故郷への長い道」
「スター・トレック5 新たなる未知へ」「スター・トレック6 未知の世界」の6作品。
これに、ウーピー・ゴールドバーグが進行役を務め、
歴代シリーズの登場人物達が作品について語り合う特典ディスクを加えた7枚組み。
▼ゲバラの生涯を2部作で描いた「チェ」がBD/DVD化
■BD：「チェ コレクターズ・エディション (2枚組)」
■DVD：「チェ コレクターズ・エディション」
■DVD：「チェ ダブルパック」
「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」のような個別販売にはせず
最初から2作パックを基本にした親切なラインナップ。
ストーリー的に「前編」「後編」なので当たり前ではあるのだが嬉しい。
特典を含めた「コレクターズ・エディション」はBD/DVDで、
「28歳の革命」と「39歳別れの手紙」の本編だけをセットにした
「ダブルパック」はノーマルDVDのみ、期間限定出荷で発売。
6月12日発売予定。
▼Xbox360「タイムリープ」Amazonにて予約受付開始
■Xbox360：「タイムリープ」
■PC：「タイムリープパラダイス」（4月30日発売）
フロントウイングから発売されていた
PC用ソフト「タイムリープ」がXbox360に移植。
止め絵中心のテキストアドベンチャーとは異なり
3D表現を取り入れた本作は360に移植するには最適な1本。
先日発売された「CHAOS; HEAD NOAH／カオスヘッドノア」も
初週で2万本近くを販売するなど、ギャルゲーに限定して言えば
PS2の市場を引き継ぐ最有力ハードとして成長して来ている360。
「アイドルマスター」に次ぐ大型タイトルとして
360でもブレイク出来るかに期待したい。
受注が開始されているので発売は6月あたりか。
現在予約が開始されているその他の360用新作はこちら。
■Xbox360：「Xbox LIVE 3500MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン(C)」
■Xbox360：「Xbox LIVE 3500MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン(D)」
■Xbox360：「ブレイブルー」
■Xbox360：「まもるクンは呪われてしまった! 限定版」
「3500MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン」は柄をお間違えのないように。
僅かながら柄なしの通常版よりも販売価格が安くなっており、
キャラに特別な思い入れがない方にもお勧め。
プリペイドは元金分は確実に使えるので、ソフトと違って値崩れの心配もなし。
▼PS3「無双OROCHI Z」発売初日で約7.9万本を販売
■PS3：「無双OROCHI Z」
■Book：「無双OROCHI Z コンプリートガイド 上」（3月27日発売）
今週発売の新作では、PS2で発売された「無双OROCHI」シリーズ2作を
PS3に移植した「無双OROCHI Z」がトップを走っている。
初日の販売本数は約7.9万本で、消化率は6割ほど。
ここ最近発売された「無双」関連タイトル（携帯用機を除く）の初日実績は以下の通り。
2007年03月：PS2「無双OROCHI」約28.4万本
2008年04月：PS2「無双OROCHI 魔王再臨」約13.2万本
2007年03月：PS3「ガンダム無双」約11.7万本
2007年11月：PS3「真・三國無双5」発売日が変則的なため不明
2008年12月：PS3「ガンダム無双2」約10.6万本
PS2版と比較すると若干見劣りはするものの、
完全新作ではないという点を考慮すれば充分な出足と言えるのでは。
■DS：「立体ピクロス」
■Wii：「Wiiであそぶ ピクミン2」
38%OFF（2,360円）■Wii：「Wiiであそぶ ピクミン」
【紹介記事】紙と鉛筆では遊べない、ゲームだけのピクロス。DS「立体ピクロス」
任天堂から発売された新作2本はいずれも1万本程度。
2007年1月発売のDS「ピクロスDS」（約2.8万本）
2008年12月発売のWii「Wiiであそぶピクミン」（約2.5万本）と比較すると
どちらもやや鈍い出足と言える。
DS「立体ピクロス」は遊んでいただければ分かる楽しさなので
口コミで何とか広まって欲しいところ。
その他のタイトルは、DS「アニーのアトリエ」、PSP「レジスタンス」が
1万本前後を販売したものの、総じて苦戦気味。
▼気になる新作映画。「ひぐらしのなく頃に 誓」
（Ｃ）2009竜騎士07／オヤシロさまパートナーズ
＊画像はクリックで拡大表示が可能
監督は前作に引き続き「吉祥天女」「富江 BEGINNING」の及川中。
主題歌も前作と同じ島みやえい子が担当。
出演者は、前田公輝、松山愛里、飛鳥凛、あいか、小野恵令奈、三輪ひとみ、
田中幸太朗、矢部美穂、大高洋夫、川原亜矢子、大杉漣、他。
【紹介記事】ただひたすらに、淡々とつまらない。映画「ひぐらしのなく頃に」
完全な続き物なので、作りは前作とほぼ同じと見て良さそう。
チラシを見て「おお、今回はCHARAが出ているのか」と思った方が
私以外にも全国に何名かはいたと思いたい。
「ひぐらしのなく頃に 誓」は4月18日より池袋シネマサンシャイン他でロードショー。
■iPod：「Apple iPod shuffle 4GB シルバー MB867J/A」
■iPod：「Apple iPod shuffle 4GB ブラック MC164J/A」
Amazonでは本日（13日）より販売開始。
昨日までは用意されていなかったブラックの商品ページも無事オープン。
▼『ヤッターマン』には困った（たけくまメモ）
(C)タツノコプロ／ヤッターマン製作委員会
【紹介記事】大人のエロス満載、ドロンジョ最高。映画「ヤッターマン」
正直、俺は上映の間中、いかに原作に忠実であるかを
ひたすら「点検」しているだけで、上映時間が長く感じられて仕方がなかったです。
むしろ原作そのままのギャグを一切止めて、シリアスなトーンで
「今週のビックリドッキリ・メカ」がぞろぞろ出てきたほうが、
気が狂った映像が強調されて面白くなったんじゃないかと俺は思うわけです。
いくら何でもこれは無茶というものでは。
「点検」という態度でこの映画に触れること自体が無粋過ぎる。
シリアストーンの気が狂った「ヤッターマン」を観たいと思う人間がどれだけいるか。
そこを狙って、一体どれだけの客を呼べるのか。
「スピードレーサー」は私も傑作だと思っているので
たけくま氏の考えも共感出来る部分は多々あるのだが、
仮に本作がシリアストーンで作られていたら、三池監督は今頃
「ドラゴンボール EVOLUTION」並に吊るし上げられている気がする。
▼BD、まとめ買いセール開催中
■BD：「ダークナイト」
■BD：「スピード・レーサー」
■BD：「ブレードランナー ファイナル・カット」
■BD：「シューテム・アップ」
■BD：「ショーシャンクの空に」
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