監督:蔡揚名、陳俊良
出演者:リュウ・ツーイー、 チェン・ツーチャン、 チェン・トンツン、 ホン・イーユェン、 リン・シャオロウ
収録時間:95分
レンタル開始日:2006-02-24
Story
80年代後半に一世を風靡した「幽幻道士(キョンシーズ)」シリーズ第4弾。テンテンが生まれる前に魔王に体を乗っ取られ行方不明となった父親を探すため、大人になったテンテンと金おじいさんは旅に出るのだが…。 (詳細はこちら)
原題:孩子王80年代後半に一世を風靡した「幽幻道士(キョンシーズ)」シリーズ第4弾。テンテンが生まれる前に魔王に体を乗っ取られ行方不明となった父親を探すため、大人になったテンテンと金おじいさんは旅に出るのだが…。 (詳細はこちら)
4作目ですが、前作の続編でもない外伝的な独立作になっている。
今作の見所(?)は今まで少女だったテンテンの設定が
成人になるところではなかろうか?
しかし展開がバカすぎて終始 苦笑い・・・。
孤児を引き連れているダメ親方(←役名)の吹替えが
なんと“あのねのね”の原田伸郎が担当。
劇中に「赤とんぼの唄」を無理矢理入れている。
『シュレック』のそのままでヒドイ浜田の吹替えを思い出すほど
ダメ親方の吹替えはそのままのしゃべり。
しかし これが妙に合っている。
今作のキャストは1~3作、来来 に出演していた人達を
寄せ集めた感がすごい。
金ジイ、テンテンはシリーズ通して必要なので仕方ないが、
テンテン役でおなじみのリュウ・ツーイーは出演してはいるが、
すぐに成長後のテンテンになるので出番ほぼなし。
1代目チビクロ、2代目チビクロのダブル チビクロが登場。
3作目から登場したトンボもいる。
テンテンの母は来来に出てきたマダム役。
テンテン父、青龍は来来で浩雲、3作目で盛天文を演じた
萩原 流行 似のクー・クヮンツォン。吹替えも同じ声優。
1作目で親方を演じていた人も登場。
今回は盗人の兄貴(←役名)として登場するが、
世界のナベアツにしかみえない。
兄貴に仕えるポン太なる人物はデブ隊長の人。こちらは声優同じ。
悪役、魔王(←役名・・・)はコウモリ道士と同じ声優。
終盤は毎度おなじみのベビーキョンシーネタです。
今作は吹替えしかついていない。
個人的には字幕で見たいと思いました。
無理に挿入している原田さんの「赤とんぼの唄」の部分や
明らかに“こんなセリフ発していないだろう”的な部分は
どんな会話しているのだろうか?コレが気になる。
満足度:---
●関連シリーズ●
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