カリッほくっ♪新じゃがのバターソテーwith木の芽、なんてこった!!∑(゚Д゚) | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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*誰でも作れる簡単うちごはんレシピと子育てと趣味*

おはようございます

今日はまず、嬉しいつくれぽ♪から!


仲良くして下さってる(と私は思っている)canchomeさんが、★★スライス大根と豚肉の炒め物★★★★切干大根と豚肉とマヨオイスター炒め★★ を作ってくださいました!(≧▽≦)


両方ともおいしいといってもらえて、めっちゃめちゃ嬉しかったです・°・(ノД`)・°・

切干大根の方、あまり切干大根がお好きじゃない旦那さまにも普通に食べて頂けて、それだけでうれしい!

そしてcanchomeさんの「こんなにおいしいのになぁ」にノックアウトでした。


canchomeさんは私の趣味を交えたつぶやきにときどき反応してくれる、気になるお方です(*´∀`)

ブログはこちら→☆☆

作ってくださってありがとうございました!!!



木の芽さんすみません。

ただの飾りだとか思って、箸でつまんでぺろんとはがして、お皿の端っこに除けることはもうしませんm(_ _ )m


先日、たけのこ料理の飾りとして、写真に撮ったとき映えるだろうと思って、人生で初めて木の芽を買ったのですが…。


お・い・し・いジャナイカ!ヘ(゚∀゚*)ノ


まともに食べたのって初めて。

(かの有名なたけのこの木の芽和え、食べたことない)


山椒、花椒が好きな私、完全に大好き系統の味でした。

爽やかで、ピリッとする味。香りも好き。


…で、素直にたけのこの木の芽和えを作らずに、他の料理に何か使えないかな~と考えてしまうのが、私のあまのじゃく・アマノジャッキーなところ。(音譜じゃくじゃくじゃ~く あまのじゃ~く)


新じゃがのソテーに、バジルの生葉のように、仕上げにちぎって加えてみました。

(すりつぶすのが面倒で…。更に、すりつぶした後の、色素の入り込むであろうすり鉢の溝を洗う手間を煩わしく思ってしまってあせる


外側カリッ、中はほくっとろっラブラブの新じゃが。

バターの風味にシンプルな塩の味付けがたまらない~音譜

そこに木の芽を加えて。爽やかな木の芽がなかなかに合います(≧▽≦)


チューリップ黄カリッほくっ♪新じゃがのバターソテーwith木の芽

(3~4人分)

○新じゃが…5個

○木の芽…7~8枚

○バター…大さじ1

○オリーブオイル…大さじ1/2

○塩…適量


①新じゃがは皮の汚れをよく落とし、食べやすい大きさに切る。

レンジ加熱か、水から茹でて串がすっと通るまで柔らかくする。


②フライパンにオリーブオイルとバターを熱し、新じゃがを入れ、少し強めの中火で焼き目がつくまで転がしながら焼く。


③塩を振って味つけし、最後に木の芽を小さくちぎって加える。

(軸の太い木の芽は、軸を外してください。)

↑焼き目ムラがあるな…( ̄ー ̄;


※バター大さじ1=13gくらい。

※木の芽は包丁で刻んでもOK。手間を惜しんでちぎっただけです…


できたてはカリっと、ほくほくっと…かーなーり美味しい!!(≧▽≦)

そして木の芽のピリッとしたスパイシーで爽やかな風味…♪

ん~ビールにも合いそうー!!ビール


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


図書館で借りてきたもう1冊の恩田陸『私と踊って』。

短編集でした。

※以下、未読の方、先入観無しで読みたい方は読まない方がいいかも※※



個人的に心に残ったのはピアノの話(『二人でお茶を』)と、『思い違い』。


ピアノは…今まだ”千本桜”にはまっていて、時間を見つけては(買い物行ったり料理したりブログ書いたり、本読んだり、ちぃと公園行ったりしゅうとマリオしたり…、なにかと忙しない毎日。後半の、ハイスピード間奏からすすまない~)

ガンガン弾いているところなので、ピアノを弾く人間として、手が大きい、というところに心底いいなぁ…と思ってしまった。もちろんそれだけが問題ではないんだけど。

私は、ピアノに対して感性や情ではなく、知の部分で弾いていると自分でもわかっているので、うまくなるにはとにかく弾いて、指におぼえさせるしかない。

自動書記状態のような、そんな感覚で弾けることを、少しうらやましく思う。


『思い違い』。こういうの好き!!

『象と耳鳴り』の中にも確か1編あったな…。関根父と兄が出てくる、確か駅の待合室で展開する話だった。

ハリイ・ケメルマンの『九マイルは遠すぎる』のような。

最近の恩田さんはSFや不思議系の話が多いからな~、もっとミステリ寄りの方が私は好み。


私と踊って/新潮社
¥1,620
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象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)/祥伝社
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そして恩田さんの短編は、あとがきとしてそれぞれの作品の題名と、それを書いた背景、思ったことなどが添えられていて、それが短文エッセイのようでなかなかに楽しい。


『東京の日記』…んー?これ読んでないよ!?と思ったら、この作品だけ横書きなので、裏表紙から始まっていた…。


そしてさらに『交信』。

これも読んでない!!どこに書いてあった!!?

”カバーを外して表紙をご覧ください”

なるほどそんなところに!コミックの単行本のオマケの遊びみたいだな~と思ってカバーを外そうとすると。



なんてこった!!!∑(゚Д゚)


←図書館蔵書。

めっちゃきれいにカバー貼り付けられておりマス…。読めないガクリ


今日も読んでくださってありがとうございました!音譜

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