難病の子どもたちの夢をかなえるボランティア「Make-A-Wish of Japan」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

難病の子どもたちの夢をかなえるボランティア「Make-A-Wish of Japan」

こんばんは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。



調べごとを頼まれて、調べていたらハッとするような

団体を見つけましたひらめき電球



Make-A-Wish of Japan
http://www.mawj.org/



こちらの団体は、記事のタイトルの通り

難病の子どもたちの夢をかなえるボランティア団体ですグッド!


この活動は、1980年にアメリカで始まったそうです。



これを書くことが一番伝わると思いましたので


活動の始まりについてサイトより転載します左下矢印


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 メイク・ア・ウィッシュは1980年にアメリカで発足しました。


 アリゾナに住む、クリスという7歳の男の子は警察官になるのが夢でした。しかし白血病にかかり、学校に行くこともできなくなってしまいました。この少年の話を聞いたアリゾナ警察の警察官たちは、本物そっくりの制服とヘルメットとバッジを用意し、クリスを名誉警察官に任命することにしたのです。

 小さな名誉警察官は規則に従って宣誓し、駐車違反の取締りもし、また、ヘリコプターに乗って空からの監視もさせてもらいました。ミニチュアのバイクもプレゼントされクリスは大喜びでした。

 5日後、クリスは亡くなりました。警察では、名誉警察官のための葬儀を執り行いました。ほんの短い間でしたがクリスの夢はかなったのです。

 クリスの夢の実現に関わった人々は、他にも、大きな夢を持ちながら、難病のため夢をかなえることができない子どもたちがいるに違いないと考えました。こうして設立されたのが、メイク・ア・ウィッシュ基金なのです。


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子どもたちの夢の実現。


本当に大切なことだと思います星



ちょっと話が変わるのですが


以前にも何度か紹介している下記の団体で


NPO法人 病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア
http://www.hospitalasobivol.jp/


過去の記事
夜の病院での出来事「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10305297511.html
病気でも、目が見えなくても子どもは遊びたい
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10290727497.html
病気の子どもと遊んできました「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10280580879.html
病気でも遊びたい!「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10257938811.html
遊びがいのちを支える「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10204143000.html



過去の記事でも書いているのですが


自分も数回活動に参加させてもらいました。


その時にも考えたこと。


やっぱり「気力」「楽しさ」とかって、生きる上で


本当に大切なことだと。



つらい状況にあるからこそ、


重い病気だからこそ、


余計にココロが大切なんだと思います。



それは、本人にとっても、ご家族にとっても…。



子ども達の笑顔って本当に回りもアタタカクしてくれますニコニコ



おっと。


Make-A-Wish さんの紹介からずれてきてしまいましたがあせる


Make-A-Wish さんの活動も遊びのボランティアの活動も


子どもたちが元気になっていくために大切な大切なことだと


思います。




子どもたちが未来に向けて羽ばたいていけるように


自分たちもできることは、やっていきたいなぁ。



そんな風に想います。



最近遊びのボランティアにも顔を出していないので


今度行ってみようかなぁビックリマーク



大きなことは、できないかもしれないですけど、


やれることはみんなたくさんありますよね!



今日も読んでくださってありがとうございます。


これからも宜しくお願いします。