夜の病院での出来事「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」 | イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」

夜の病院での出来事「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」

こんばんは。
イイコトとの懸け橋 ソーシャルブリッジの湯川伸矢(しんじょん)です。


今日は夜から病院に行ってきました。


初めての夜の病院に行きました。

夜でもご家族の方が看病のために寝泊まりしていました。


そして、お医者さんも看護師さんもアタタカく見回っていました。


さて、今回も何度か紹介しています。


NPO法人 病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア
http://www.hospitalasobivol.jp/


過去の記事
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10290727497.html
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10280580879.html
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10257938811.html
http://ameblo.jp/shinjon/entry-10204143000.html


動画(SocialBridgeTV)
http://social-bridge.tv/animations/detail.php?id=20


イイコトとの懸け橋「社会貢献探訪記」-病気の


2年半ほど入院をしてきている人と遊ぶボランティアに
行きました。


その彼の19歳の誕生日をお祝いしてきましたニコニコ


と言っても、私は撮影に行ったのですがあせる


今回の撮影は、表に出すものではないので皆様には
お見せできませんが、本当にアタタカイ空間になりましたよチョキ



そこでお母さんが言っていた言葉。


「ちょうど思春期で大変な時なので、いつもケンカばかりしていて、

ほとんど話もしていなかったんですよね。

でも、ボランティアさんに週1回、遊びに来てもらうようになってから、

話もするようになったり、トランプでも一緒に遊ぶようになりました。」



週に1回程度、家に帰る時の送迎も特別にボランティアが
しています。


「もう、これ以上ボランティアさんに望むことはありません。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」


そう仰っていました。



その彼も本当に大変な時を乗り越えて、


元気になったらどんなことをしたい?


という質問に

「体を鍛えて、自転車で長野のおじいちゃんおばあちゃんの家に行きたい!」


他には?

ときくと


「体が元気で普通の生活ができることが一番です。」


と、答えていました。


思春期の大切な時期に病院で生活をすることになった彼。


そんな大変なことを乗り越えたからこそ、


彼は本当に強く生きていくんだと思います。


そして、みんなの優しさに触れて、そのことに感謝しているからこそ、


本当に優しい人になれるんだろうな。


そう思いました。


やっぱり、こういうボランティアっていいものですね。


今日も読んでくださってありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。