【安倍TPP】骨の髄までしゃぶられる売国協定【朝刊進撃】 | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
【朝刊進撃】



「外国人材の活用など、これまで岩盤となっていた規制を、特区制度も駆使して、打ち抜いてまいります」~安倍晋三
                                


《リベラル速報》(仮題)
http://blog.livedoor.jp/kattann2525-liberal/

高木克俊様運営のまとめサイトがいよいよスタートです^^/

狙いも素晴らしいので、是非ともお化けサイトになっていただきたい!

副管理人、記事投稿者を随時募集だそうです。

お手伝い出来る方は、ご協力のほどをお願い致します!



「無職外国人・複数妻・性犯罪大発生、「難民ようこそ」から「第三世界の新参者」へ変貌するドイツ」~ナスタチウム様




大量の難民、移民を受け入れているドイツで何が起こっているのかがよくわかる、全日本国民必読のエントリーです。

ドイツが受け入れた難民による性犯罪の件数が、えげつないほどあるようです。
こんなんでドイツという国は持つんでしょうか・・・。

この現実を日本の政治家、官僚、財界人は直視せなあかんで?



「税金を払わない巨大企業 2 アベノミクスは所詮供給(企業)側の経済学の失敗例に過ぎない」~現実世界の経済学様
http://antimainstreameconomics.blogspot.jp/2016/08/blog-post_16.html

『さて、これまでもアベノミクスについては、本ブログでも主に金融の観点から、批判的に検討してきましたが、まさにこの点では、アベノミクスの異次元の金融緩和政策は一部の体力(株価など実体経済とは関係ない部分)をほんの一時的に上げるだけの「ドーピング」(金子勝氏)に他ならないということができます。でも、ドーピングの効果はすぐになくなります。

 しかし、アベノミクスには別の側面があります。それは供給側、つまりは企業側の経済学に依拠しているという側面に他なりません。』

この界隈の皆様がずっと論じられてきたことを頭の中で整理するのに役立つ、素晴らしいエンリーです。安倍ちゃんの本音を見抜くブロガー達がどんどん増えてきている中、安倍ちゃんは、このまま二枚舌を駆使して誤魔化し続けることができると思っているのでしょうか?

安倍ちゃんの悪事にどんどん光を当てていくべし。



「中国、量子衛星打ち上げに成功 サイバー攻撃をシャットアウト」~産経新聞http://www.sankei.com/world/news/160816/wor1608160044-n1.html

これで一段と、チャイナはサイバー戦争で有利に立つことになりました。
アメリカがチャイナに対し強気になれないのは、核のこともさることながら、サイバー戦になると自国が相当な被害を受けるからなんじゃないかなと、個人的にはそう思っています。

日本のサイバー戦略はどうなっているんでしょう。仮想敵国からのインフラ設備へのサイバー攻撃を防ぐ対策は既に出来ているんでしょうか。

日本はガラスの城です。



「7月のマンション市場動向・首都圏・新築発売、平均価格が連続下落―供給戸数30%ダウン、契約率は63%に」~不動産経済研究所
https://www.fudousankeizai.co.jp/daily?id=263727

『不動産経済研究所は16日、7月の首都圏マンション市場動向を発表した。供給戸数は3317戸で、前年同月に比べ30・7%減と8カ月連続の減少となった。初回売り出し物件(単発物件を含む)が49物件・1910戸、シェア57・6%と、前年同月を物件数では10物件上回った一方、戸数は1533戸、44・5%下回った。 』


4年後にオリンピックを控えた首都圏ですらこの惨状。
安倍ちゃんが財界寄りの政策ばかりで、庶民の懐を温める政策をしないから当然の結果と言えばそれまでですが・・・。

ホンマにホンマに、安倍ちゃんは「新しい判断」として、安倍ドリルを窓から投げ捨てないと、日本経済は再生不能の絶望的な状態となります。

日本中を破壊する「晋・ゴジラ」と対峙する国会議員、官僚達の蜂起はまだですか?



「骨抜きになっていないISD条項」



安倍政権が、

「第九章16条には『公衆衛生、安全、環境などの正当な公共の福祉に該当する目的で設けられた規制措置であれば稀な状況下を除き該当しない』とあるから、人の健康や命に係わるようなことはISD条項で訴えることはできなくなっている」


と説明することに対し、著者の山田氏は「その解釈も正しくない」と、子宮頸がんワクチンの例を提示しながら反論しています。

それを詳しく論じたサイトが以下。


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「TPPのISD条項と子宮頸ガンワクチン問題」~岩月浩二様
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/03/post-bc4b.html

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一見、私達のような素人目には骨抜きにされたように見える条文であっても、プロの目を持つ岩月弁護士の上記のエントリーをご覧いただければわかるように、TPPの各章に、しっかりと地雷が埋め込まれているということですね。




米韓FTA締結前に韓国政府は自国民にこう説明していたそうです。

「ISD条項は発展途上国に対してのものであるから、韓国の投資を保全するもので有効なものである。今まで一度も韓国が訴えられていなかったように、先進国である韓国は米国からも訴えられることはない」
(あれ?ここ日本でも同様な論を聞いたことが?)

しかし、韓国では米韓FTA締結後一年も経たない内に、ISD条項でアメリカファンドのローンスター社から5500億円(!)の損害賠償を求められているそうです。(この仲裁審議はワシントンの世界銀行にある投資紛争解決国際センターで続行中とのこと)



何度でも書きますが、TPPは、アメリカや日本の一部の多国籍企業の為の協定であり、アメリカや日本の国益に資するものではなく、当然、日米の一般国民にも利益はありません。

TPP協定文書はアメリカの各多国籍企業の顧問弁護士が書いたものであり、6000ページの及ぶその内容は「いざという時に、多国籍企業がISD条項で各国を訴える」為に書かれたものと見ておくべきです。



TPPは、私達のようなど素人が「骨抜きできた」と甘く見ていいような代物ではなく、最大限の警戒心を持つことが私達庶民の最低限のたしなみです。







TPPは国家百年の刑~byボルハン様





安倍晋三さんは一体、誰の為の政治を行っているんでしょうね?!と思われた方は↓をクリックを!





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「シールズ解散と桜井誠」~みぬさ様ブログ


選挙で応援した政治家が次々落選したのでお馴染みのシールズが8月15日に解散しました。英語好きなのに英語が出来ない代表の奥田さんは、お年寄りのサヨク学者に気に入られて一橋大学の大学院への進学が決まりました。このような手法の学歴ロンダリングは、今や若手言論人の立身出世への必須アイテムですよね。





「自由貿易論の見失ったもの」~ヤン様ブログ


前々からどうにも思うのですけど、自由貿易を否定すると経済学徒、経済学者の殆どは怒ります。まるで自由貿易は神聖不可侵にして犯すべからざるもの、というような感じで。
んで自由貿易が「絶対善である」というのを支えるには、リカードの比較優位論が根底にあるそうです。

この理論を簡単に言っちゃうとこうです。
「世の中分業じゃないと成り立ちません、んじゃ分業のあり方は?てーとより自分が得意なこと、稼げることをすることで、機会損失が少なくなって皆豊かになれるよ?!」

一見正しく見える論なのですけど、上記がグローバリズムや新自由主義の根底にある、というのは多くの方が認めるところでしょう。





「サルと人間の違いについて~形而上学的な存在と意味付けのマッピングについて~」~カツトシ氏ブログ


前回記事で解説したことは、人間の認識は実体としての対象(前回の説明では現実に存在する貧困者、弱者等)と抽象的な対象(統計データで示されるような年収何百万円以下の貧困生活者等)を上手く区別出来ていない面があり、そのような認識の分離やズレをある程度正確に意識化する必要があるのではないかということです。





「「忠義の哲学」(ジョサイア・ロイス)第8講の4」~バケツリレー様ブログ


別の言い方をすれば、こうであります。私が現実の世界全体、「実在世界」について考える場合、自分自身の世界である物事について考えるしかありませぬ。自分自身の世界とは正に、私のあらゆる合理的観念の表象となっている世界です。その範囲で考えざるを得ないのであります。

もちろん、現実という自分の世界についての観念を形成するからといって、それですぐに自らの内的意識から、自分の実在世界の内容の詳細について十分な現在的観念を紡ぎ出すことなど少しもできるものではありませぬ。





「「バブル崩壊」はいまだ継続中」~零細応援様ブログ


日本のバブルを総括する上で、第一に重要なことは、「日本のバブルは政府の思惑によって起こった」ものであり、民間の経済活動に責めを負わせることはお門違いだということです。
国民経済は基本部分においては政府にコントロールされているのであり、民間の経済活動の行き過ぎだけで、東京都の地価でアメリカ全土の土地が買えるといった、あのような巨大なバブルなど起こせるはずがありません。





「戦前と戦後は繋がっている」~篁五郎様ブログ


日本の歴史にお詳しいようですが、そこで弁護士でタレントで起業家で宗教家で言論人のギルバートさんにお聞きしたい事があります。
戦前の日本は「脱亜入欧」と「亜細亜主義」という二つの矛盾した主義、イズムを抱えていました。
その二つの矛盾を抱えたまま、大東亜戦争、そして日米戦争へ突っ込んでいき、敗れたんです。





「「戦後」ということば」~平松禎史様ブログ


吉永小百合さんのことばです。

戦争は嫌だ、ということ。戦争が行われない「平和」な状況が長く続いてほしい思いについては、賛同します。
しかし
吉永さんが思われる日本の「戦後」、維持したい「平和」とはなんでしょう。

現実を最も正確に表現しているのは
「奴隷の平和」
です。





「成長力の喪失と財政の継続性」~三橋貴明様ブログ


さて、内閣府から16年4-6月期の経済成長率が発表になりました。
実質GDP成長率は、対前期比で0%。厳密には+0.048%なので、年率換算にすると0.2%成長にはなるのですが、事実上のゼロ成長です。







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