ジェームス・スキナーをモデリングする
参加した、ジェームス・スキナー特別講演会で特に印象的だった内容をシェアしたいと思います。
○成功を妨げているのは、恐怖だけ
→自分が失うものは何があるのか?ジェームスが起業するときは、6畳の部屋
冷蔵庫、洗濯機、自動車などたいしたもはなかった。リスクなんてない。
○必要なのは、ビジネスプランではなく、ガッツだ
→ロバート・キヨサキ氏が、起業はどうやったらいいのですかと質問された
時に答えたそうです。
○目標は現実的でなくていい、ただし手段は現実的に
○お金がほしければ、お金の勉強をする必要がある
→P/L、BSなどの知識がないと会話にならないしプロジェクトに参加できない
○データを持つこと
→今の自分の資産がすぐに答えれるようでないと、次に何をしたらいいか答え
は出せない
○利益とは、組織化
→ジェームス事務所は、世界34カ国で組織化されている。誰も真似できない
組織だから価値が生まれる
○ビジネスとは人間関係作り
→お客様、銀行、資本家、政府・・・全ての人との関係作りができてはじめて
契約書が交わされる
○いつでも、どこでもビジネスをやる
→休日友人とスカイダイビングに行ったとしても、それを写真に収め、会社の
Webページに、会社の新たな取り組みとして掲載すれば、それは会社の撮影
費になる
○馬鹿らしいほど記録する
→友達と食事に行っても、あるセミナーをすすめ、レシートのうらに、営業活
動と書けば、経費になる
○やる前に専門家にきく
→専門家でないとわからないことがある。大きなリスクを回避するために聞く
必要がある
などなど、1時間30分でしたが、ともて盛りだくさんの内容でした。
●今週のジェームス・スキナー講演会で吸収した内容を、行動に落としたいと思います。
(1)自分の資産を正確な数字で把握する
現状を知ることで、将来の目標を立てます
→短期間で資産を10倍にします
(2)データを取る、記録する
フィットネスに行くときも、何をどのくらいやったか記録します
→フルマラソンを完走します
(3)言葉、知識を知り、たくさんのプロジェクトに参加できるようにする
英語をマスターする
→ジェームスがモデリングしているアンソニーロビンスのライブセミナー
に参加します
(4)お金の知識を身につける
P/L、BSなど最低限の知識として必要なことを学ぶ
→簿記を取得します
(5)ケチになる
価値が下がるもの(消耗品など)に対してケチになります
逆に価値が上がるものに対しては、惜しみなくお金を投資する
→自己成長のためには惜しみなくお金を投資します
トリンプ・インターナショナル・ジャパンをモデリングする
低迷していた会社が18年連続・増収増益。今もっとも注目されている会社トリンプ・インターナショナル・ジャパン。
今週は、トリンプのさまざまな取り組みについて、いろいろお聞きする機会がありましたので、その中の一部をご紹介したいと思います。
今や、さまざまな雑誌、新聞で話題になっているトリンプ。低迷していた企業が18年連続で増収増益を出している影には、さまざまな取り組みがなされています。
もっとも知られているのが、毎朝おこなわれている早朝会議(Marketing and Sales Meeting)。1時間半の間に、40ものテーマが議題にあがり、その場で結論が出されていく即断即決会議。この内容は本になり、2年前に出版されました。
(参考)「早朝会議革命」 http://tinyurl.com/duw23
そのほか、普通の会社ではなかなか取り入れるのが難しいことが取り組みとし
ておこなわれていますので、ご紹介いたします。
○会議ではどんな議題でもデッドライン(締め切り)が要求される
→迷うことなく目の前の仕事を片付けていこうという意識ができる
→無理難題でも必ずやり遂げるという意思表明になる
○がんばるタイム
12:30~14:30までの2時間、私語、コピー、電話、歩くことが禁止され、全社員が仕事に集中する。
→業務への集中と効率化、モチベーションの向上を目的
→一日の仕事の流れが合理的なもになる
○バックオフィスは毎日がノー残業デー
毎日18時25分になると電灯が消され、その5分後にはオフィスが施錠される。
事前申請すれば、残業も可能だが、その場合所属する部署にペナルティーとして罰金が科せられる。
→社員はコーヒーをのむ、おしゃべりをするといった無駄な時間が持てず、脇目もふらず仕事をこなす。
○1対1のメールは禁止
メールは打ち合わせ結果を関係者に共有するために使われる。
何か用件があれば、直接会って話し合う。それができなければ電話。
→顔をつきあわせて考えを共有することが徹底されているので、ベクトルも自然に同じ方向に向いてくる。
などなど、驚く内容ばかりでした。
そして、せっかく良い結果が出てる取り組みなのだから、聞いているだけではもったいない。ということで、私も6月から「毎日がノー残業デー」という取り組みをスタートさせました。
まだ1週間くらいしか経っておらず、大きな変化は起きていませんが、帰宅する電車の中、今までは疲れたな、といったマイナスな気持ちになることが多かったのですが、取り組みを始めてからは、今日はこれができなかったな、明日は、午前中にこれやって、午後はあれやってと翌日の計画を自然と立てていました。
不思議なのですが、ネガティブな考えをしなくなったのです。
おそらく、残業がいつでもできる=計画を立てなくてもいい。といった暗黙の了解が自分の中でできていたのが壊され、就業時間で帰る=時間が限られている=その中でどうやって仕事を終わらせるかといった考えが生まれてくるようになったのだと思います。
ちょっとした取り組みで、これだけの変化が出てきていますので、少しずつ取り組む内容を増やしていき、良い結果を出していきたいと思います。
ジェームス・スキナーをモデリングする
ジェームス・スキナー氏の「成功の9ステップ」のオーディオ聴き、本を読んでいます。その中で、特に良かった内容で実体験しているものをシェアしたいと思います。
○感情のコントロール
「感情を変えることは簡単だ。身体の使い方を変える。使っている言葉を変える。よりプラスになるような言葉や比喩を使う。焦点を変えるために新しい質問をする。」(ジェームス・スキナー)
同じ体験をしても、その感じ方は、人によって違います。
例えばリストラされたら、「あー、もう駄目だ。どうしよう」と思うのか、「やっと、自由になれた。独立するチャンスだ」ととらえるかでは、その後の人生はまったく違うものになるのです。
普段生活していて、「イヤだな、駄目だ、辛いな、・・・」などたくさんのネガティブな思いをすることがあります。そんなときは、すかさず、焦点、言葉、体の使い方を変えます。
例えば、叱られたとき
1.良くないパターン
叱られる → なんて駄目なんだ → 下を向いて机に座って、更に引きずる
なんでうまくいかないんだ → 1日中マイナスな事を考える
2.良いパターン
叱られる → なんて駄目なんだ → (体の使い方を変える)気分転換に外に
出て深呼吸しながら歩こう → 気分が晴れてくる →(言葉を変える)叱ら
れることもある、学ぶ経験をしている時なんだ → (焦点を変える質問)今
度どうやってうまくやろうかな。良い方法はないかな。仕事につきたくても
つけない人もいる。自分は仕事をやれていて幸せなんだ。 → 戻ってきて席
につくときには、すっきり気分が変わっている。
人生には、良いこと、良くないことが何度も何度も、自分の身にふりかかってきます。そのときに、どう感じるか、どう行動するかがその人の人生を作っているのです。
私は、普段うまくいかないときは、まず、体の使い方を変えます。立ち上がって、手を動かしたり、深呼吸したり、歩いたりします。すると、不思議と気分が落ちついてきます。歩くので、周りの風景が変わり、焦点も徐々に変わってくるのです。
そして、すかさずプラスの言葉を口にします。天気が良いな。自分はがんばってる。たくさん学んでいる。いいぞその調子がんばれ。そして、健康で、元気に生活できていることに感謝する。
不思議なのですが、これですっきりします。
このとき自分の目標を明確に持っていると、そのことを考えるのも1つの手です。この経験が、自分の目標達成に近づく経験なんだという風に。
最初なかなかうまくできないかもしれませんが、何度も何度も、焦点、言葉、体の使い方を変えると、簡単にできるようになります。
【参考資料】
ジェームス・スキナー「成功の9ステップ」
(Step1)書籍を読む → http://tinyurl.com/bc2tq
(Step2)CDを聞く → http://tinyurl.com/dzgfq
(Step3)セミナーを体験する → http://tinyurl.com/9lgvr
ジェームススキナーをモデリングする
○1日3回の深呼吸
「食事の前に5分~10分深呼吸をして、身体に必要な空気を与える!」
(ジェームス・スキナー)
人間の体内には、血液の2倍の量のリンパ液が存在します。
そのリンパ液の役割は、人間が食事によって取り入れた栄養を血液から細胞に運び、また細胞から出た老廃物を排除するために血液へ運んでいます。
つまり、十分な栄養を取り入れ、不要な老廃物をスムーズに体内に排出するためには、リンパ液を活性化させておく必要があるのです。
そして、そのリンパ液をもっとも効率よく浄化する方法が深呼吸だそうです。
1日3回の深呼吸を始めて1ヶ月たちますが、以前より自分のエネルギーが高くなっている気がします。
朝起きても疲れていない、昼食後でも眠くならない、夜遅くてもすっきりとした気持ちで元気のままでいられます。
これが100%深呼吸の影響かどうかはわかりませんが、肌のつやも以前とは比べものにならないくらいよくなってきました。
いまでは、食事で十分な栄養を取るのと同様に、当たり前のように1日3回酸素を食べる習慣が身に付きました。
気功でも、深呼吸をすることで、気持ちを落ち着け、全身を浄化させる効果があるのかもしれません。
ちょっと疲れてきたら大きく深呼吸をすることを、これからも続けていきたいと思います。
「吸う:止める:吐く=2:8:4」
(参考資料)ジェームス・スキナー
書籍「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/bc2tq
セミナー「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/9lgvr
ジェームス・スキナー with木村剛 特別講演会
http://tinyurl.com/8434l
開催日 :2005年6月17日(金)
開催時間 :19:30~21:30
定員 :1148人
会場 :新宿文化センター大ホール
参加費 :プラチナ席(30席) 15,000円 完売!
ゴールド席(212席) 9,000円
シルバー席(356席) 5,000円
一般席 (540席) 3,000円
ジェームススキナーをモデリングする
ジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」のオーディオ聴き、本を読んでいます。その中で、特に良かった内容で実体験しているものをシェアしたいと思います。
○運動
「週3回の30分の有酸素運動をする」を実践しております。
以前から、フィットネスへ週2~3回通っており、健康維持を保っておりましたが、有酸素運動はまったくやっておりませんでした。
人間が、エネルギッシュに行動するためには、十分な酸素を取り入れ、二酸化炭素を吐き出す必要があります。
そのためには、肺の機能を高める必要があるのです。
週3回30分の有酸素運動を3ヵ月続けることで、毛細血管の数が30~40倍に増え肺の酸素吸収機能、二酸化炭素排出機能が著しく向上するそうです。
ただし、有酸素運動をする際は、心拍数をきちんと測定しながら行う必要がありますので、「成功の9ステップ」の本をご参考にしてください。
また、1日3回深呼吸をすることで、体内に十分な酸素を取り入れることも大切で、毎日食事の前や後に、酸素を食べるようにしています。
このチャレンジはまだ始まったばかりですが、空気っておいしいんだななんて思うようになりました。
○食事
・午前中(朝食)は果物のみ
・昼食、夕食は、野菜とその他の食品1品
・午後8時以降は何も食べない。どうしても食べたければ果物にする。
・加工食品を食べない
・アルコールを飲まない
・コーヒー、紅茶を飲まない。水、フレッシュジュースをのむ
・肉、魚、乳製品を食べない
5月から始めた食事のコントロールですが、実践して2週間がたちました。
現在の変化は、何と言っても、お腹が空くのが早いと言うことです。野菜中心なので、お昼に食事をすると夕方4時くらいには既に夕食が食べたくなります。
そのため、以前と比べものにならないほどおいしく食べることができます。
おにぎりを食べてもおいしい、野菜スープを食べてもおいしい、今までの食事では、考えられなかったほど、食べ物を心のそこから味わうことができるようになってきました。
毎日、食事を考えながら、選んですることは大変ですが、体調もかなり良い状態になってきましたのでさらに続けていきたいと思います。
※実際、上記の内容(運動、食事)をやられる方は、必ず本を読んでスタートしてください。より具体的な内容が書かれており、正しい方法でスタートができます。
ジェームス・スキナー
書籍「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/bc2tq
セミナー「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/9lgvr
「成功の9ステップ」セミナーは、神田昌典さんや道幸武久さんなど現在ミリオネアーといわれている方の多くが過去に参加されています。大々的な広告をおこなっていないので、口コミですべて広がっています。
ジェームス・スキナーに興味をもたれて実際お話を聞いてみたいという方がおられましたら、6月に新宿でセミナーがおこなわれますので、ぜひ一度生の声を聞いてみてください。
■ジェームス・スキナー特別講演会
http://tinyurl.com/8434l
開催日 :2005年6月17日(金)
開催時間 :19:30 ~ 21:30
受付開始 :19:00
定員 :1148人
会場 :新宿文化センター 大ホール
参加費 :プラチナ席(30席) 15,000円 完売!
ゴールド席(212席) 9,000円
シルバー席(356席) 5,000円
一般席(540席) 3,000円
ジェームススキナーをモデリングする
○食事
人間は、エネルギーを元に活動しています。
吸収したエネルギーは、さまざなま活動により使われていますが、私達が生活している上で、最もエネルギー消費が激しいのは、以外ですが消化だそうです。
普段何気なくしている食事ですが、その食事によってもたらされる胃が消化をするためのエネルギーは計り知れないものがあります。
ではどうすれば、胃の消化負担を少なくすることができるのか。
そこで、「成功の9ステップ」で紹介されている食事を始めました。具体的には、
・午前中(朝食)は果物のみ
・昼食、夕食は、野菜とその他の食品1品
・午後8時以降は何も食べない。どうしても食べたければ果物にする。
・加工食品を食べない
・アルコールを飲まない
・コーヒー、紅茶を飲まない。水、フレッシュジュースをのむ
・肉、魚、乳製品を食べない
1日3回の食事をコントロールするのは大変ですが、5月から始めて1週間たちましたが、最近疲れを感じなくなりました。
最低1ヵ月は実践しないと本当の効果はえられませんが、既に、実感しはじめていますので、続けいてきたいと思います。
※実際、上記の内容をやられる方は、必ず本を読んでスタートしてください。
より具体的な内容が書かれており、正しい方法でスタートができます。
ジェームス・スキナー
書籍「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/bc2tq
セミナー「成功の9ステップ」
http://tinyurl.com/9lgvr
ジェームススキナーをモデリングする
今週もジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」CDを聴いております。
その中で、特に良かった内容をシェアしたいと思います。
今回のタイトルは、「第3回 生活に変化をもたらす違い」です。
○自分の生活で納得しないものをリストアップする
→自分の現状は、今までの自分の意思決定の結果
○決断する
(1)自分の夢は何か
(例)金銭的な自由を獲得する
(2)その夢はなせ欲しいのか
→これが明確にならないと人は行動を起こさない
→十分な理由がわかると、脳はそのように思い出す
(例)好きなものを値段を気にせず買える
(例)世界中どこへでも旅行ができる
(3)その夢をどのように実現するか
→すべての道のりが見えなくても良いい、大切なのは、
「夢があり、方向性があり、第一歩を踏み出す勇気があること」
(例)現在金銭的に成功している人を見つけ、その人を研究する
(出典:成功の9ステップ オーディオ)
私達は、目標を立てるときに、なぜその目標を立てるのか、また、その結果から何を得たいのかまではあまり考えません。
三日坊主と言うことばがありますが、人は行動を起こすときに、その行動をなぜ起こすのか、その行動からどのような結果を得たいのかはっきりした理由がないためにすぐに、あきらめてしまうのです。
最近、自分の生活で、うまく行っていることと、うまく行っていないことを考えましたが、うまく行っていることのほとんどは、なぜそのことをやっているのか、どのようにやるのか、明確になっています。
例えば、私は、フィットネスに4年くらい通っていますが、今までにやめようと思ったことは一度もありません。
目標は週3回通うことですが、どんなに帰りが遅くても、苦になく通うことができているのは、人生で健康が何よりも重要だ、体力づくり、運動が何よりも大切だと強く思っているからです。
そのための行動を起こす場合、スポーツをする、ランニングをする、家でストレッチをする、サークルに入る・・・さまざなま選択肢が考えられますが、最も私の生活のスタイルに合ったフィットネスに通うことにしているのです。
そのおかげで、病気にもならず、健康を維持できています。
と言ったように、うまく行っていることに対しては、無意識に、その理由、得たい結果、行動の方法を明確に持っているのです。
同様にうまく行っていないことを考えると、その理由や、欲しい結果が明確になっていない場合がほとんどです。
これからは、夢・目標を明確化し、その理由、どのようにやるのか、一つ一つ紙に書いて実行していきたいと思います。
ジェームススキナーをモデリングする
今週もジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」CDを聴いております。
その中で、特に良かった内容をシェアしたいと思います。
全16回で、今回のタイトルは、「第2回 違いをもたらす違いとは その2(神田昌典氏との対談2)-後編」です。
前回第2回で、お伝えしきれなかった内容をシェアいたします。
○モデリングとは、欲しい結果を出している人を真似をする
・言葉、体、焦点の当てる場所を見る
・どのような思いを持っているのか(感じているのか)、どのように体を使っ
ているのか
○人間は、自分の「マインド」と「体」を使って結果を生み出している
○理想、思想だけでなく、システムを変える
○出ている結果が気に入らなければ、やり方を変えれば良い
○精神異常とは、同じことをやりつづけて、違う結果を期待すること
○モデリング
・実際に会いに行けば良い
・モデリングして成功している人がたくさんいるので、その人から学べば良い
・また、本、映画、いろんなものからモデリングできる
○ビックな人と接するとき、緊張してしまう
その人を人間として接すればいい。イメージで接していると緊張する
○相手といかに開かれたコミュニケーションをとるか、
・相手の人生の経験を共有する
・相手の立場に立つとは相手の経験を共有する
○意識的に自分の人生を選べる
○質問は、自分に力を与え、自分に行動力が発揮できる場所に行かせてくれる
○我々の成長は無限
・「これはできない」子供の頃から催眠術をかけられている
○経営者は、ビジョンをはっきり持っている
○人の力を引き出すもの
・ビジョンを示してやる、道を示してやる
・人は大きな物に参加したいと思っている
ジェームススキナーをモデリングする
今週もジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」CDを聴いております。その中で、特に良かった内容をシェアしたいと思います。
全16回で、今回のタイトルは、「第2回 違いをもたらす違いとは その2(神田昌典氏との対談2)」です。
○人間に能力の差はない
メジャーなものに焦点を当てている人は、メジャーなもので成功する
マイナーなものに焦点を当てている人は、マイナーなもので成功する
○焦点をコントロールしているものは、質問
ほとんどの人は朝起きると「もう起きる時間なの」と思って、1日を始める
自分の質問を意識的に選んでいない
ジェームスの朝の質問は、
・今日私は何を感謝しているのだろうか
・今自分の人生で本当にすばらしいものは何なのか
・今日1日で素晴らしく感じることは何か?
・今日私は誰を助ける事ができるか?
○適切な質問をすれば、求めるものに焦点を当てることができる
○成功者は自分の焦点をコントロールしている
○自分の焦点を成功を生み出すものに変える
○焦点のコントロールは、習慣化するまでやりつづける
○良いセミナーは何度も行って身につくまで行く
○本を何度も読んで、焦点が身につくまで体に染み込むまで読む本もある
○自分の車は、走る大学
○最も駄目なのは、できないんじゃないのかという人とわかっているという人
○時間がないという人は、時間を浪費している
○自分の時間は、自分の成功を生み出すものに投資する
○新聞、テレビ、良くないニュースばかり載っている
悪い焦点を作ってしまう
○同じ時間を自分自身を高める活動に投入したら、どれだけの結果がでる考えた
ら無駄な時間を費やせなくなる
※ジェームスは常に学ぶ姿勢を持っており、自分が参加するセミナーに年間1000万円使っているそうです。
ジェームススキナーをモデリングする
今週からは、ジェームススキナー氏の「成功の9ステップ」CDを聴きはじめました。このCDはとても素晴らしいものなのですが、その中で、特に良かった内容をシェアしたいと思います。
全16回で、今回のタイトルは、「第1回 違いをもたらす違いとは その1(神田昌典氏との対談1)」です。
○人間に不可能な事はない
○できない、時間がかかると言うのは、やり方を知らないだけ
○知識を得るためではなく、実践するために本、セミナーに参加している
○実践すると結果が変る。やり方を変えれば結果が変る、だったらもっと良いやり方を勉強しなければと思った
○自己啓発で学んだことを経営で、実践していく
○ピークに登ったところでないと、次の山が見えない
○ラクをしていると腐ってしまう
○実践してうまく行ったことしか伝えない
○違いをもたらす違い
結果の違いを生み出している違いを見つける
○どこに、違いを見つける視点を置くか
1.体の使い方
2.言葉遣い(相手に対して使っている言葉と、自分自身に使っている言葉)
3.焦点の違い
○成功にはパターンがある
レシピのようなもの
おいしいクッキーを自分で作るのは難しいが、既においしいモノを作れる人から学べばすぐ作れる
○教育スタイルは300年間変っていない
○世界が早く変っている現在は、やり方をすぐ習得する必要がある
○自分の生活、自分の気持ちを変えようと思ったら、体の動きを変えれば(姿勢、表情)気持ちが変る
○精神と体は、つながっている
体は、精神のキーボードのようなもの
○言葉のパターンを壊す必要がある
自分には才能がないのではないか、自分ではうまくできないのではと言うパターン(自己暗示)を変えれば良い
○変えるには時間がかかると思っているが
変るのは一瞬で変る
○生活の中で変化をもたらす為に必要な4つのもの
1.パターンを認識する(できない、うまくいかないと言う現在のパターン)
2.パターンの破壊をする(今のパターンをできないようにする)
3.新しいパターンの確立
4.新しいパターンの補強(何度も刳り返して自分のものとする)
○変化に対して快楽を想像させる
変えないと痛みを連想させる
パターンの破壊
痛みを連想させる
(人間関係、健康、仕事・・・いろんな側面から連想させる、それが将来は)
快楽を連想させる
(友達がどのように思うのか、仕事は、健康は、将来は、)
○良いことをやったらお祝いをする
脳がこれをやったら気持ち良いと連想するようになる
○質問には計り知れない力がある
お客様に新しい質問を与える
できたものをどうやってお祝いしようかと考えると、新しい視点ができる
○どう言う質問をすると、どう言う意思決定になるかを知ると質の高い意思決定 ができる
【参考資料】
・ジェームス・スキナー
世界最年少のアメリカ合衆国外交官、NEC、社会経済生産性本部、財務広報コピーライター、起業家、アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長などを歴任。ベストセラー「7つの習慣」を日本に紹介した立役者として有名。
・成功の9ステップ
世界的に活躍する経営コンサルタントであるジェームス・スキナーが
世界中のマスターから学んだ成功の秘訣をあますところなく伝えるライブセミナー。
朝9時から夜中の1時、2時までぶっ続けで、しかも4日間行われます。
(1)「成功の9ステップ」の書籍を読む → http://tinyurl.com/bc2tq
(2)「成功の9ステップ」のCDを聞く → http://tinyurl.com/flrfu
(3)「成功の9ステップ」のセミナーを体験する → http://tinyurl.com/9lgvr
※私は(1)~(3)を全て体験しました。
成功の「9ステップ」ラブセミナーの様子はこちら
→ http://blog.livedoor.jp/shimizu_chu_jp/archives/22026113.html