次ページ、■【大幅改稿】結弦くんのコンディション+今季世選がどうでも五輪は大丈夫な前例はご本人が作った
■指は どうしたら 動くか / 動かなくなる負担を減らしていく、その前に・・
■ピアノの「脱力」に一番大事なことは何だろう? / なぜ、力が入ってしまうかを考える
■寄付をするのは余裕があるからとは限らない。でも、人を救おうとすることが自分を救うこともある
■羽生選手へ宮城県助産師会から感謝の報告。前回多くのファンのご協力で・・
※前記事、タイトルごと変えて書き直しました。
ご指摘ありがとうございました。
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ピアノでも
フィギュアスケートのような
芸術的要素のあるスポーツでも
潜在的に持っている能力と
本番で発揮できる力は微妙に違います。
能力を発揮するためには
集中が必要で、
リラックスすることで
集中しやすくなるので
リラックスは大事とは言えます。
言えますが、
色々考えるタイプにとっては
それほど簡単ではないのですよね。
オーサーコーチの言われるように
リラックスしやすいタイプの方が
成果を出しやすいという面はあると思います。
その代り、
芸術的(つまり複雑な)要素のあるジャンルでは
考えるタイプは、
元々のリラックスタイプにはできない
表現の境地に至ることもあります。
考えるタイプが
リラックスもできたら最高な訳ですが
その方法として、
物に頼ることがあってもいいと思いますし
(パワーストーンとかプーさんとか)
儀式的ルーティンもあってもいいと思いますし、
それらがなくても
「念の力」を信じるのも良いと思います。
自分の念も
応援してくれる人々の念も
「力がある」と信じるだけで
パワーストーン並みの意識の違いを
感じることは可能です。
ただ、
それを邪魔するのは
自分のネガティブな想像や感情であったり
身体の痛みや体調の悪さ
心の傷などの苦痛であったり
人からの邪魔と言えます。
傍からはどうしてあげることもできない事も
ありますけれど、
応援の念を送ることと
邪魔をしないことくらいは
誰にでもできるかなと思うので
結弦くんについては、
ワールドで、
足が痛くないように、
体調が少しでも良いように、
(出待ち、入り待ち、追っかけが発生しないことも)
念じていようと思います。
そして、
日の丸と結弦くんが重なる映像を
イメージしておくとさらに良いですね。(^_^)
(この録画がまだデッキにあります。三冠王となった表彰式)
自分がこれから演奏するなら
自分で信じて念じることですが
どうしてもそれを信じられない時は、
受け取ってくれる人
(聴いてくれる人、見てくれる人)のために
ただ、この音楽を届けようと
無私の思いで演じるという意識が効くこともあります。
12月、1月、
私自身があまりにも練習できなくて
雑用多くて雑念も多く
体調も悪かった中で
良い反響を頂けたのは
聴いてくださる方に「届け!」と思って
弾いていたからかなと
思っています。
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Megumi(野谷 恵)