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「脱力」という言葉が
流行って久しいですが、
なかなか実際の脱力に辿りつけない、
あるいは
楽になったと思ったのに
すぐにまた
力が入ってきて
手が痛くなったり
音が汚くなったりする。
どうすれば
脱力してピアノが弾けるのだろう。
・・・と思っている方は
多いと思います。
脱力してピアノを弾く上で
一番大切なのは
何でしょう?
筋肉の名前を覚えることでも、
脱力体操を
頑張ることでもなく、
まずは、
「ピアノはもっと少ない力で弾ける」と
信じることから
総ては始まります。
ピアノを弾くには
沢山の力が必要で、
それなのに自分の力は弱い、と
思っているから
頑張って力を入れて
弾いてしまうわけです。
まずは、
信じましょう。
使う力を少しずつ減らし
腕や手の重みを使いこなせるようになると
信じられない程少ない力で
大きな音が出せるようになります。
楽な弾き方に辿り着くための
その1は、
まず、それほどの力はいらないと信じること。
(全く不要とは言っていませんよ。
ゼロではないです。)
その2は、
関節を緩められるようになること。
特に肩甲骨周り、
肩周辺が自由になっていると
ピアノだけでなく
様々なことに良い影響があります。
以下は、
健康番組で紹介された
COPD予防のためのごく軽い運動ですが、
ピアノにも役立ちます。
よろしかったら(決してご無理のないように)
お試しくださいね。
(健康カプセル!ゲンキの時間より)
(肩甲骨周りをほぐす運動、極めてシンプル)
繰り返しますが、
脱力系体操をいくら頑張っても
「ピアノを弾くにはとても力が必要で
自分の力では足りない」という感覚では
ピアノを弾き始めた途端に
チカラが入ってしまいますから
まず、ピアノを弾くのに
それほど力はいらないと
「信じる」ことを
がんばりましょう。(^_^)
(※宗教とはな~んの関係もありませんよ。笑)
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Megumi(野谷 恵)