次ページ、■ピアノのロングトーン / 想いは載せて体重は載せない
■言葉のない台本 / 楽譜には心の変化が書かれている / 大きなフレーズ、小さなモチーフ
■易しい曲の難しさ / 音の少ない曲の勧め / 表現できる技術とノーミスの技術の違い
■募金活動の難しさと誤解や中傷の大きさ⇒乗り越えるためには何が必要か
・・・
よろしくお願い致します。
１月２８日（土）日暮里サニーホールでの
愛の夢チャリティーコンサート in Tokyo 3 の
音楽著作権使用料の請求が来ました。
５２７０円。これは、もう
会計は閉めて全部送金したので
前にも書いたように私が負担します。
かかったのは３曲で、
２分半の曲と４分半の曲は
それぞれ１曲として計算し、
７分半の曲は２曲として計算するそうです。
で、４曲分合計で本来なら
（入場料×客席数などと合わせて計算して）
２０，７８７円のところを、
５，２７０円に減額してくださったとのことで
かなりのご協力と考えます。
ありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊
そして、、
収益をお送りした寄付先の領収書
第１弾が届きました。
公益財団法人 難病医学研究財団の
「目的」をＨＰより引用させて頂きます。
★目的
難治性疾患等に関する調査研究の実施及び助成、
関係学術団体等との連携並びに
関係情報の収集・提供及び
知識の啓発・普及などの公益活動等の推進により、
科学技術の振興並びに国民の健康と
公衆衛生及び福祉の向上に寄与することを目的とする。
＊＊＊＊
この財団のことは
数年前、
とても珍しい難病のお子さんをお持ちの
ゆづ友さんから教えて頂き、
それ以来、寄附を続けています。
私が送るお金が、そのままそのお友達の
お子さんのご病気を治すわけではありませんが
世の中の、まだまだ解明されていない
多くの難病に立ち向かう
医学研究者の皆様のお役に立てて頂き、
いつの日か、
その難病の治療法が確立されることを
お祈りしています。
そして、もちろん、
そのお子さんだけでなく、
多くの難病患者さんが救われる日が来ることを
心から
お祈りしています。
＊＊＊＊
私へのネット上の中傷の中に
さも悪事を働いているかのように
寄付先の組織と関係があるのではないかという
表現がありました。
考えてみましょう。
例えば、「組織との癒着」というと
何だかキナ臭いですよね。
政治家が建設会社などと関わって
仕事を回すことで利益を受け取るような
関わりであれば、
個人が組織と関わるのは悪い事です。
でも、
「人を助ける目的」で設立され、活動する
「公益法人」や「ＮＰＯ」と個人が
関わりを持ったり応援することは
悪くないどころか
良い事ですよね。
何ひとつ
非難されることではありません。
私は、こちらの公益財団法人
難病医学研究財団とだけは、
直接の関わりがあります。
「賛助会員」です。
この「賛助会員」というのは、
１年に１回、１万円の賛助会費を払うだけで
どなたでも、今すぐ、なれるものです。
個人スポンサーとでも
表現すると分かりやすいかもしれません。
難病医学研究に年１回、
寄附をしようかな・・と思ってくださる方が
もし、いらっしゃいましたら、
よろしくお願い致します。
名簿はこちらです。
団体の下に個人があります。
（お名前の掲載、不掲載は選べます。）
国が認めた公益財団法人ですから
確定申告の控除になります。
賛助会員にまではならなくても
１回だけなら寄附をしたいと
思ってくださった場合は
ご寄附のお申込み連絡方法があります。
よろしくお願い致します。
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Megumi（野谷 恵）